九重“夢”大吊橋の営業時間の一部変更について

例年、7月から10月までの期間、九重“夢”大吊橋は営業時間を1時間延長しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策の一環として、
令和4年7月は九重“夢”大吊橋の営業時間の延長を行わず、 下記のとおりといたします。
ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。

【期間】
令和4年7月1日(金)から令和4年7月31日(日)まで

【営業時間】
例 年:AM 8:30~PM 6:00(PM 5:30入場券販売終了)
変更後:AM 8:30~PM 5:00(PM 4:30入場券販売終了)

尚、物産直売所「天空館」においても、九重“夢”大吊橋の営業時間に準じます。

※九重町観光協会様より引用させていただいております。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

「新しいおおいた旅割」対象期間延長のお知らせ 延長期間:令和4年7月1日宿泊分~令和4年7月14日宿泊分(令和4年7月15日チェックアウト分)

現在、実施している「新しいおおいた旅割」につきまして、

国の制度改正に伴い、下記のとおり対象期間を延長 いたします。 

当館も参画していますので、ご予約の際にはご利用くださいませ。

 

1,割引対象期間の延長について

延長期間:令和4年7月1日宿泊分~令和4年7月14日宿泊分(令和4年7月15日チェックアウト分

 

2,延長期間に利用可能なお客様について

大分県民、福岡県民、佐賀県民、長崎県民、熊本県民、宮崎県民、鹿児島県民、山口県民、愛媛県民のお客様

 

3,延長期間の割引条件について

(1)ワクチン3回接種または有効な陰性証明書及び身分証明書の提示が必要です。

  ※ 接種後の必要経過日数はありません。

 

(2)割引対象予約受付期間:※令和4年6月21日以降の新規受付分より令和4年7月14日までに予約・販売された上記期間の旅行を対象とする    

 

https://goto-travel-oita.com/

新しいおおいた旅割

CALL CENTER

“新しいおおいた旅割”事業に関する問い合わせ

受付時間 平日9:30〜17:30 (土日・祝は休業)

事務局コールセンター

0570-008-870

旅行の申込先ではございません (ナビダイヤル)

大分県内にて旅行・宿泊される方2021年6月14日宿泊分旅行開始分からお得な割引適用再開

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2022年Sasakiさんくじゅう山便り ミヤマキリシマ編ファイナルレポート

ひとしきりの雨から急に晴れ間が覗き、蒸し暑さが押し寄せる、九重とは大違いです。
遅くなりましたが、今シーズンのミヤマキリシマ、ファイナルレポートです。

提供 文/写真 Sasaki syunnji

今回の一番の目的は、クモキリソウの確認。扇ヶ鼻のミヤマキリシマも気になります。
牧ノ戸駐車場は、ミヤマキリシマの状況のせいか10時過ぎなのに空きがチラホラ。
10時15分に登山口からコンクリートの登りの道端を注視しながら進みます。四阿までの道程の中ほどにあるはずなのにあのユーモラスな姿は見つかりません。
その上のトンボソウも影はなくがっかり。目印の倒木は今は無くかつ道端も整備や踏み跡に消えてしまったのかな……。

コンクリート道が木の階段に変わるころ、ドウダンツツジが顔を出します。今年は、沓掛山や扇ヶ鼻方面は、花付きがよくないようです。
少ない花のアップはハロウィーン風?
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こちらは、橙色を帯びたドウダン。白とは花の形が微妙に違います。
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こちらはベニウツギかな。沓掛山まではちょうど見頃です。

沓掛山を少し下るとこけももが満開を迎えていました。

扇ヶ鼻分岐に到着。満開のミヤマキリシマが残っていました。その先には、先週登った星生山、まだ、ピンクに色付いています。

扇ヶ鼻への上りから眺めた湿原、絶好調とまではいきませんが一つの絵を作ってくれます。

虫害にもめげず頑張って咲いているミヤマキリシマ。中景に黒岩山、上泉山、下泉水山、そしてその奥にやさしく涌蓋山がそびえます。。

扇ヶ鼻から分岐近くまで戻ったころ、先ほどの湿原が日本庭園のように見えました。庭師さんはこのような風景から自分の世界を引きだしていったのでしょうね。


今シーズンは、じゅうたんを敷き詰めたようなミヤマキリシマの絶景には出会えませんでした、が、頑張っている株の織りなす光景には九重ならではの美しさと楽しさを感じました。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2022年Sasakiさんくじゅう山便り ミヤマキリシマ編

9日星生山のミヤマキリシマの状況です。

ときおり薄日が差すまずまずの天気。駐車場は満杯で八丁原方面の道路脇に止めさせてもらいます。

 

沓掛山の緑も随分深みが増しました。

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星生山分岐を中ほどに登ったころ、久住山が岩陰から顔を出します。このあたりからはミヤマキリシマに尺取虫による食害はみられません。

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星生山頂から扇ヶ鼻方面の壁、昨年同様まずまずの花付きです。

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空沼の緑とつつじのコントラストが絶妙でした。

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頂上を西側に少し降り、星生崎方面の壁のミヤマキリシマ。奥は天狗ヶ城、その陰にちょっぴり頭を飛び出した中岳が見えます。

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北西斜面の様子。奥に涌蓋山が構えます。

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扇ヶ鼻分岐から下る頃、久住山を上るガス流が勢いを増してきました。見下ろす肥前ヶ城手前の湿原のミヤマキリシマ、虫害で少ない花数ながらも頑張りをアピールしていました。

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最後は、今が旬のコケモモの花です。

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今シーズンも素晴らしいミヤマキリシマに逢うことができ感激!

星生山の見ごろももう少し続くと思います。

あとは、扇ヶ鼻の南側が気になるところ・・・・・。

 

 

 

今晩はゆつぼ亭にお泊り、お風呂に浸かって、食事。何とも言えない山での贅沢です。

20時15分の贅沢、蛍のひかり。

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朝の贅沢。柔和な光にともるカルミアの花。

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飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

祝【YouTube】 ■ピーター / 奇跡の70歳!?「OZIBAチャンネル」 開設!

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■ピーター / 奇跡の70歳!?「OZIBAチャンネル」

http://www.youtube.com/channel/UCIF-OUo3U1tJFx6jt7UuG9Q

ピーターこと、池畑慎之助さんがYouTubeを開設されました!

キャンピングカーで九州を一人旅、思い出の場所を巡るがアップされています♪

「黒澤明監督との思い出を話します!」

黒澤明監督『乱』 1985・飯田高原ロケ

狂阿彌(秀虎臣) ‥‥‥‥‥‥ ピーター として出演

「乱」関連 過去ブログ 参照

1 http://www.yutubotei.com/blog/?p=2300

2 http://www.yutubotei.com/blog/?p=2310

3 http://www.yutubotei.com/blog/?p=2320

4 http://www.yutubotei.com/blog/?p=2334

私どもが、色紙で初めてサインを貰ったのはピーターさんです。

2022年6月10日 本日、一粒万倍日+天赦日 今年最後の最強開運日です 「何かをスタートする日」

推し活します(*´▽`*)

ピーター・池畑慎之助オフィシャルブログhttps://ameblo.jp/oziba/ 最新情報はこちらをチェックです!

テレビ放送 「徹子の部屋」6月14日オンエアですhttps://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

 

愛称ピーターは「ピーターパン」のピーターとのこと、本当に飛び回っていらっしゃいますね~

益々の、ご健康とご多幸をお祈りいたしております!

 

追伸

黒柳徹子さんを知ったのは、小学3年生の時の国語教科書で「窓際のトットちゃん」でした☆

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2022年Sasakiさんくじゅう山便り ミヤマキリシマ編 第4報

昨日4日、天気もまずまずでしたので牧ノ戸ルート沿いのミヤマキリシマを見てきました。

翌日は雨との予報でこの日は貴重な休日晴天、九重は大混雑だろうと夕焼け登山とします。

目指すは、15時出発でも十分日没まで戻れる扇ヶ鼻。

以下、開花状況を写真にて。

提供 文/写真 sasaki syunnji

始めに牧ノ戸駐車場から15分ほど上った四阿からの星生山北斜面。現在は登ることはできませんがほどほどの色付きです。

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登山道脇の紅ドウダンツツジが咲きだしました。

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白も開花し始めています。このほか縦に筋の入ったサラサドウダンもありました。

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沓掛山のミヤマキリシマはぼ終わりですが、その先の登山道沿いは見ごろの株が随所にあり目を楽しませてくれます。

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扇ヶ鼻分岐のミヤマキリシマ。奥には涌蓋山が鎮座します。この辺りに来ると例年より花付きがよくなく、また尺取虫による食害も目立ちます。

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扇ヶ鼻の台地への登りは、かなり深刻で南側にわずか紫の領域を見るだけ。台地から見上げる扇ヶ鼻頂上方面も、このように満開の株は数えるほどしかありません。

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唯一、肥前ヶ城を望む突端の壁は例年に近い色付きでした。奥に見える岩壁は星生山、山頂付近にはけっこう紫色の広がりが見えています。

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扇ヶ鼻山頂から星生山方面。思うような色合いになっていないのが残念です。また、今年はドウダンツツジの花数も少ないようです。

ただ、台地の南側(写真右手)には、多くの蕾があり尺取虫との競争に打ち勝つことができれば少しはいつもの光景が見られるかもです。

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ということで、今シーズンの九重は尺取虫の害が広く発生し、ミヤマキリシマの大群落というのは難しいようです。

でも、登山道には懸命に咲かせている株も多く、ゆっくりと歩みを進め一つずつ眺めていくと今までと違った楽しみ方ができそうです。

一株ごとに変わる色あい、2~3輪の花をつけた愛らしい超ミニ株、岩にしっかり根付く株の創る一枚の絵、今シーズンはそんな風情を探しに・・・・・・。

 

レポありがとうございます!

今年は、7年に1度の虫の被害とのこと・・・

それでも、くじゅうの解放感は抜群ですよね!

湯坪は、涌蓋山の裾野にありますよ~

4日は、ホタル観賞は十分に楽しんで頂けました!

☆☆☆おまけ☆ぐらいです♪

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2022年Sasakiさんくじゅう山便り ミヤマキリシマ編 第3報

 

6月1日の平治岳の状況です。

提供 文/写真 sasaki syunnji

 

この日も出遅れて9時45分、男池から登山開始。駐車場は、平日にもかかわらず9割くらいは埋まっていました。

天候は、予想と異なるうす曇り、おかげで涼しい山歩きです。

昨年の豪雨で一変した登山道をかくし水、ソババッケと過ぎ約2時間で大外越に到着。予定より一時間も早く、というのも、ソババッケからトライアスロンに傾注の挾間町の方とご一緒となり、非常にコンスタントなペースと豊富な話題で疲れも忘れあっという間に時間が経った感じです。

 

大戸越からの平治岳南斜面。頂部にわずかピンク色の気配がありますが、まったく茶色の絨毯。以前に一度、虫害による悲惨な状態を目にしましたが、これほどではなかったように思います。

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気持ちを入れ替え南峰に向かいます。ピークが近くなるにつれ、所々、開花したミヤマキリシマが現れてきました。

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しかし、例年のようにピンクの絨毯にはほど遠い様子、蕾の数が少なさではなく尺取り虫による食害の影響のようです。

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北斜面越しに見た涌蓋山。ミヤマキリシマの彩も少なく、何か寂しそう。

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両ピークをつなぐ鞍部から眺めた本峰西斜面。ここだけは虫害が少なめ、色づきはまあまあの状況です。

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平治岳頂上からの北斜面。開花株はあるものの普段とはずいぶん違うなという印象。斜面の突端まで行かずじまいとなってしまいました。

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下山途中にある白のミヤマキリシマは健在で一服の安堵感です。

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平治岳山行、ミヤマキリシマ、来年は負けずに頑張ってと、一日を終わりました。

 

お便りありがとうございました(*´▽`*)

幻の白いミヤマキリシマ画像ですね!!

知る人知る・・・激レア株です。さすがですね!

一度は出会ってみたいですねー

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。