流石に師走・・・
あわただしく日々が過ぎていきます(-_-;)
門松としめ縄の設置が完了!
御餅もつきました(^-^)
本日は「鏡餅」をお飾りしますよー!
<願いを込めて鏡餅を飾ろう>
日本の歴史とともに大切にされてきた鏡餅。
その基盤は「感謝の心」にあります。ゆく1年を振り返り、私達の暮らしを支えてきてくれたすべてのものに感謝の気持ちを込めて、鏡餅を飾りましょう。 感謝の気持ちがあれば、大きさや飾り方にとららわれることはありません
<食べてこそ鏡餅>
鏡開きは、旧年の無事を神様に感謝しながら、神様に供えた鏡餅をお下がりとしていただく儀式です。餅を食べる者には、力を授けられるといわれています。もともとは武家の間で行なわれていた習慣でしたが、その後、縁起を大切にする商人の間に広がり、一般化したといわれています。 つまり、飾るだけでなく食べてこそ、鏡餅の意味があるということです。供えた餅を下げる日は、各地方によって違いがありますが、現在は1月11日が一般的になっています。鏡開きの日には、鏡餅を割、雑煮やおしるこなどを作って食べます。
毎年、この行事だけは欠かせません(^_-)-☆
さて、当館もお正月は特別料金を頂いています。
なぜなら、ご朝食が通常と違い「おせち料理」を提供させて頂いているからです。
「おせち料理」には、昔の人の込めた大切な意味が込められていますね~
幸福を祈っての御料理をぜひ、召し上がって頂きたいと思います。
お口に合うといいのですが(*^_^*)