sasaki さんから秋山情報が届きました!ありがとうございます☻ 第2報です。
提供 文/写真 Sasaki Syunnji
天気が回復し、きれいな秋空となった3日、いつものように午後から登山。
この日を逃すまいと長者原から牧ノ戸までの車が止められそうな路側帯は車でいっぱい。ミヤマキリシマ以上のにぎわい感があります。
さすが15時近くになると牧ノ戸駐車場は数台の空きスペースができていました。
早速、身支度を行い登り始めますが、下山される皆さんとあいさつあ途切れることがありません。そして周りの風景がすでに秋の装いから冬に向かっていることに気がつきます。11月初めの風雨で大半の葉が落ちてしまったようです。
四阿を過ぎたコンクリート登山道脇の頑張って葉を残すドウダンツツジ、そして涌蓋山。
31日はきれいな紅葉だった沓掛山頂からの登山道の木々は冬の色合いに近づいていました。
扇ヶ鼻方面も赤の割合がとても少なくなりましたが、それでもわずか残った紅葉は逆光に映えきれいでした。
山並みを超えての阿蘇五岳、九重で好きな光景の一つです。
ラストは、沓掛山の女性カメラマン。今日、一番の紅葉風景となりました。
紅葉シーズンも今回が納め?
もう思いは雪山に移りつつあります。
体調を整えておかねば。
最後は、この秋の夕空に現れたツーチンシャンーATLAS彗星。
肉眼でもスーと尾を引く姿が眺められました。左の白い雲のように映っているのは天の川。
2024年10月23日 35ミリレンズを用い竹田ロードパークで撮影。