2017年今シーズンラストのミヤマキリシマです。Sasakiさん くじゅう山たより 6/18日

午後からの入山。14時10分、大曲からゆっくり登り1時間半、三俣山西峰の頂上に着きます。しかし、お目当ての三俣山本峰西斜面は、良い天気にも関わらず雲の影の中。待てども待てども雲のいたずらが続きます。

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今日はミヤマキリシマに主役を任せた西峰からの涌蓋山。前方には黒岩山、大崩ノ辻、上泉水山、下泉水山(左から)がひかえます。

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下山の頃になり、待望の日の光が・・・・・・ミヤマキリシマの艶やかさが一気に増します。

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ミヤマキリシマが織りなす天上のお花畑。絶景!のひと言。

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あっという間に、過ぎた九重時間。でも日曜日の午後、三俣山でお会いした登山者はたったの三人、なんとも静かでぜいたくなひとときでした。

また、来年もよろしくです。

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※諏蛾守越の鐘、地震以降、今は周りにテープが張られ近づくことが出来ないようになっています。心の鐘に置き換えて山の安全を祈るばかりです。

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飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2017年今シーズンラストのミヤマキリシマです。Sasakiさん くじゅう山たより 6/17日

九州の桃源郷は、ミヤマキリシマの咲く「くじゅう」かもしれませんね!

一度、ミヤマキリシマのピンク色が絨毯のように山を覆う光景を体験すると魔法にかかるようで

「あの光景をもう一度!」とまた、訪れたくなるそんな初夏の短い期間をレポートして届けて下さった

sasakiさんに感謝です! 

 

やっと梅雨らしい天気にもどりました。

これで農家の皆さんもほっとされていることでしょう。とはいえ、蒸し暑く鬱陶しい日が続きそう。

しかし、ミヤマキリシマの時期に良い天気を授けてくれた竜神様には感謝しなくてはいけないですね。

さて、6月初めの平治岳は例年より花数が少ないもののきれいでしたが、なんと今年の三俣山はこれまでにない見事な咲きっぷりに感激!。翌日は久しぶりに妻を引き連れて登っちゃいました。

以下、今年の三俣山の状況です。

提供 文/写真 sasaki syunnji

17日(土)朝4時、ぎりぎり大曲の駐車場に空きスペースを見つけ、最短コースでの三俣山です。諏蛾守越を経由して三俣山西峰へ。登り半ばころ満開を過ぎたミヤマキリシマ越しに大船山が顔を出します。あと一息!

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西峰頂上を経由し、本峰西面に咲き誇るミヤマキリシマの中を第Ⅳ峰に向かいました。

その頂上からはミヤマキリシマの紫紺の絨毯が四方に広がります。奥左手は三俣山本峰。

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山頂は、九重の常連さんがいっぱい。皆さん、感動の声を上げていました。

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ここからは九重連山が一望できます。左から中岳、天狗ヶ城、久住山、星生埼、硫黄山、そして眼下には北千里ヶ浜が広がります。また、右手、中ほどに先ほど経由した西峰のミヤマキリシマも眺められます。

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18日の状況に続く

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

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九重“夢”大吊橋では、夏恒例のイベント【納涼フェスタ】を開催いたします。



​「郷土芸能」や「ライブ」「じゃんけん大会」などのステージイベントの他、バザーコーナーでは、から揚げ・ミニポーク丼・椎茸の天ぷら・かき氷などを販売します。

​もちろん、毎回大盛り上がりの「バーガー大食い大会」……今年もやります!(両日とも各1回/当日会場受付 先着15名)

​​その他、「流しそうめん」(両日とも午前・午後各1回/参加無料、食材無くなり次第終了)もあります。



ご家族で楽しめる内容となっています。

​皆様のお越しをお待ち申し上げております。



​<開催日時>平成29年7月22日(土)・23日(日)両日とも10:00~15:00

​      ・荒天時には中断・中止する場合があります

      ・都合により出演者の変更をする場合があります

​<場  所>九重“夢”大吊橋 中村側エリア駐車場内

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2017年6月17日 三俣山のミヤマキリシマが絶好調です。Sasakiさん くじゅう山たより

今日(17日)、三俣山の西峰~第Ⅳ峰~本峰を回ってきました。

ほんの少しピークは過ぎていますが今までにない美しさでした。

もう2~3日楽しめそうです。

とりあえず解説なしで少し写真をお送りいたします。

提供 文/写真 sasaki syunnji

三俣山第Ⅳ峰より白口岳方面。

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第Ⅳ峰から本峰方面。

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同じく第Ⅳ峰から本峰、涌蓋山方面。

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西峰から本峰の西斜面を眺めています。奥が第Ⅳ峰。

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2017年6月11日 Sasakiさん くじゅう山たより

扇ヶ鼻のミヤマキリシマの状況です。

提供 文/写真 sasaki syunnji

日中は比較的展望が良かったようですが夕方になるにつれガスが濃くなってきました。扇ヶ鼻の台地に向かう登りから沓掛山方向のミヤマキリシマの状況です。花数は去年に比べ少なめですが虫君の害もなく綺麗な眺めです。まだつぼみも多く8~9分咲きというところでしょうか。 

 

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今日の涌蓋山・・・・・・と行きたいところですが見通しが悪く、ほんのかすかな姿でのご登場です。わかりますか?

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あとはほとんどガスのなか、ミヤマキリシマの姿を撮影するにはいたりませんでした。

でも足元には、リンドウ、マイズルソウ、そして十センチ程度の高さのヨウラクツツジ(?)の幼木にも花がつき十分楽しむことができました。

扇ヶ鼻の頂上近く、登山道の両脇にはたくさんの可愛いまいずるそうが。まるで小人の宇宙人が語りかけてくるようです。

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ヨウラクツツジ(?)とマイズルソウが何かお話しをしているような・・・・・。高さが10センチにも満たない幼木がなせる技かもですね。

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最後は沓掛山を過ぎた登山道の両側に咲く笹の花、。昨年も見られましたが今年は残りの笹全部に花が咲いたようでした。

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日没まで頑張りたかったのですが、ガスの往来が激しく、あきらめ下山しました。

牧ノ戸の駐車場に戻ると、これまでの体調不調が嘘のように消えていました。

やっぱり、山は薬?

 

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2017年 ほたる日誌 ★★★☆☆

ただ今、湯坪の玖珠川に蛍が舞い始めました。

ここ2~3日で、ぐっと数が増えてきました。

6月に入って、用意していた提灯もようやく出番が来ました♪

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ほたる予報

今週は、気温も上がってきましたし雨の予報が出ていませんので

蛍の鑑賞を楽しんで頂けると思います。

長者原のくじゅう登山口から、ミヤマキリシマが山肌をピンクに染めているのを見ることができますよ♪

 

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山はくじゅう 湯はゆつぼ ミヤマキリシマ編

本日は晴天なり。絶好の登山日和となりました。

ミヤマキリシマのピンク色が目を引く扇ヶ鼻に、もっと目を引くオレンジとさわやかな白のTシャツが・・・!

その背中には 「山はくじゅう 湯はゆつぼ」の文字が・・・!

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↓ 以前、着用されていたTシャツの話で盛り上がったのが昨年の6月

五竜山荘ホームページ

http://www.hakuba-sanso.co.jp/goryusanso/

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カラーやキャッチをご提案いただき、11月に試作品を作ってみました。

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↓ くじゅう以外でも、キャンペーン展開中です

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今回は当店のTシャツで、くじゅう登山。ありがとうございます!

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Tシャツは登山中の方に

声をかけられたり好評いただいたそうです♪

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「ミヤマキリシマも綺麗で花に酔った」とおっしゃってました(*´▽`*)

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コミュニティバス迂回運行のお知らせ

コミュニティバス迂回運行のお知らせ

コミュニティバスは、県道40号線(飯田高原中村線)の全面通行止めに伴い、迂回運行をしております。

​平常時ダイヤに比べ所要時間が多くかかりますので、JRとの乗り継ぎの場合は特にご注意ください。



​なお、県道40号線の通行止めが解除となる土・日・祝日、8月などもコミュニティバスは迂回運行いたします。



​新しい時刻表は下のファイルからご確認ください。

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2017年Sasakiさん くじゅう山たより ミヤマキリシマの頃です。

待っていました!Sasakiさんのミヤマキリシマのお写真です♪

毎回、登山、画像の編集文章とお手間がかかっていることでしょう。

楽しませていただいて、本当にありがとうございます(*´▽`*)

 

提供 文/写真 sasaki syunnji

 

3日朝、4時前に男池の駐車場到着、既に半分くらいは埋まっています。天候は快晴。きれいな星空で天空には夏の大三角が燦然と輝いています。

協力金100円を収納箱に入れ、登山届を記入して出発。しかし、なぜか人っ子一人登山者の姿は見えず、二時間ほどで大戸越に到着。ここでも二~三人に先を越された程度でなんだか拍子抜け。でもこれは嵐の前のほんの一握りの静けさ・・・・・・・・・・・

大戸越(「うとんごし」と読む)にて。山肌にも人影は見当たりません。このあたりは、満開の株、終わりに近い株、まだつぼみの多い株とさまざまで概してピークという感じです。

1南峰への登山道から黒岳(左)、北大船山(右)方面の眺めです。登山者が徐々に増えてきました。でもまだ余裕で写真を撮ることが出来ます。今年は、虫害はないのですが花芽が少ないのか花のじゅうたんとまではいきません。でも、きれいの一言につきます。

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南峰頂上近くから涌蓋山のショット。この辺りに来ると6分咲きというところでしょうか。1610m、標高差を感じます。

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北峰からの定番ショット、登山者の数も多くなり、写野に必ず人が入るようになりました。正面は三俣山、右手に涌蓋山、左手は星生山、ミヤマキリシマとのコラボで絶景です

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こちらは左から大船山、稲星山、中岳、天狗ヶ城。左手の福岡からの登山者。同じ広角レンズを使っているとのことでレンズ談議にこちらも花が咲きました。この頃には団体の皆さんも到着し山頂は大賑わい、北峰から下山の際は登山道が狭く超渋滞でした。

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10時30分、大戸越に戻るとたくさんの人の訪れ、きっとミヤマキリシマも大満足でしょう。

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飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。