2017年Sasakiさん くじゅう山たより ミヤマキリシマの頃です。

待っていました!Sasakiさんのミヤマキリシマのお写真です♪

毎回、登山、画像の編集文章とお手間がかかっていることでしょう。

楽しませていただいて、本当にありがとうございます(*´▽`*)

 

提供 文/写真 sasaki syunnji

 

3日朝、4時前に男池の駐車場到着、既に半分くらいは埋まっています。天候は快晴。きれいな星空で天空には夏の大三角が燦然と輝いています。

協力金100円を収納箱に入れ、登山届を記入して出発。しかし、なぜか人っ子一人登山者の姿は見えず、二時間ほどで大戸越に到着。ここでも二~三人に先を越された程度でなんだか拍子抜け。でもこれは嵐の前のほんの一握りの静けさ・・・・・・・・・・・

大戸越(「うとんごし」と読む)にて。山肌にも人影は見当たりません。このあたりは、満開の株、終わりに近い株、まだつぼみの多い株とさまざまで概してピークという感じです。

1南峰への登山道から黒岳(左)、北大船山(右)方面の眺めです。登山者が徐々に増えてきました。でもまだ余裕で写真を撮ることが出来ます。今年は、虫害はないのですが花芽が少ないのか花のじゅうたんとまではいきません。でも、きれいの一言につきます。

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南峰頂上近くから涌蓋山のショット。この辺りに来ると6分咲きというところでしょうか。1610m、標高差を感じます。

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北峰からの定番ショット、登山者の数も多くなり、写野に必ず人が入るようになりました。正面は三俣山、右手に涌蓋山、左手は星生山、ミヤマキリシマとのコラボで絶景です

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こちらは左から大船山、稲星山、中岳、天狗ヶ城。左手の福岡からの登山者。同じ広角レンズを使っているとのことでレンズ談議にこちらも花が咲きました。この頃には団体の皆さんも到着し山頂は大賑わい、北峰から下山の際は登山道が狭く超渋滞でした。

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10時30分、大戸越に戻るとたくさんの人の訪れ、きっとミヤマキリシマも大満足でしょう。

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飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

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