ミヤマキリシマ 今年の締めくくりです、6月25日・・・sasakiさん速報

速報なのに、私の手元で止めてしまっていてごめんなさい (;一_一)

今シーズン最後の「ミヤマキリシマ情報」・・・sasakiさん速報です!

画像満載でラストを飾って下さいました♪

(ご存じの方も多いと思いますが、画像はクリックすると大きくなります。)

 

ミヤマキリシマも次の花々へバトンタッチです。一昨日の大分市内のスコールがうそのような星空に変わり、25日も3時に起床し、牧ノ戸へ向かいま した。5時前に駐車場に着いたときは車は多いもののまだスペースも目立ちます。週末の天気予報で敬遠されたのでしょうか。展望台から日の出を見るために即身支度をして出発。7分ほどで展望台。ちょうど日の出の時刻でした。
以下、25日の様子です。

「指山と美俣山の間からの日の出です。左に由布岳がシルエットとなってます。牧ノ戸展望台より

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朝日を浴びながら周囲の山々も目覚めていきます。

「牧ノ戸展望台から涌蓋山方向」
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「扇ヶ鼻山頂への登り口。すばらしい青空でした。花はピークを過ぎていました。」

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「涌蓋山方面です。印象としてはとてもきれいでした。」
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「扇ヶ鼻山頂近くの台地から見た阿蘇方面です。枯れた花びらが目に付きますがきれいです。」

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「扇ヶ鼻山頂から星生山方面。頂上に着いてすぐ濃いガスに見舞われ約二時間粘りやっと晴れ間と再会です。奥に星生山の荒々しいピークが見えま す。」
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「期待外れの晴天のせいか登山客はそれほど多くはありませんでした。背景は右から久住、中岳、天狗ヶ城、星生山です。」
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「西千里浜から見た肥前ヶ城北斜面にある白いミヤマキリシマ(?)です。

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「ついでに中岳の御池によってきました。ところどころにミヤマキリシマがありますがこちらもピークを過ぎています。」
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「下山の途中、満開の株に出会いました。時々盛りのきれいなものがあります。」

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時ころ、牧ノ戸峠に戻りましたが、すぐ雨模様となりました。
今日は、山歩きの間ほどよい天気と眺めに出会え、幸せでした。

 

 やまのや

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

「大山蓮華」森の貴婦人に会いに行く・・・yosidaさんの宝箱に追加

 

一年の過ぎるのは、とても早いものですね(;一_一)

今年も「森の貴婦人」大山蓮華にごあいさつ?をしに画像を沢山提供してくださっている

yosidaさんご夫妻がお越しくださいました。

当日は、生憎のお天気でしたが、それにも勝、「梅雨の天女花」の魅力なのでしょうね♪

アップが遅れてしまったのが、申し訳ないです<(_ _)>

まだ、楽しめると思いますので、ご興味がある方は是非!

 

梅雨の真っただ中ではありましたが、雨の音を聞きながらの

温泉三昧、ゆつぼ亭の佇まい、雨にもかかわらず玖珠川

の「蛍」など日常とは違うゆっくりとした時間を過ごさせて

頂きました。

==拙い写真ですが、6/18のメモリーを添付します。==

 

この時期の猟師山山麓の「大山蓮華」、玖珠川の夜の「蛍」

の観賞を楽しみに、6月の湯坪温泉泊は今年で4回目。

去年(6/12)の大山蓮華は一輪のみの開花でしたが今年

は満開状態、「森の貴婦人」「梅雨の天女花」と出会うことが

出来ました。(後10日程は楽しめそうでした)

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御宿では雨で玖珠川も増水し、夜の蛍は諦めていましたが、

女将のわ ざわざの電話のおかげで確認することが出来ました。

・・・(感謝!)

今年の梅雨は雨の連続、雨に打たれながら蛍達も短い命を懸命

に光を発信し、コミュニケーションをとっているのでしょうか?

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ホタルスポットからは玖珠川対岸の光のため、カメラへの光が弱く

露光時間を調整しながら、「蛍の光」を撮影しましたが僅かに

点で撮影出来ました。(原画の明るさとコントラストを調整)

・・・温泉と美味しい料理、今回も満足の二日間でした!・・・

 

yosidaさん!ご協力ありがとうございます♪

 

ホタル日誌

本日も、まだご覧いただけています。

今日は「風ニモマケズ」で、風が強かったので、草の葉の陰でひっそりと光っていましたよ。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

6月18日のミヤマキリシマの状況・・・sasakiさん速報

sasakiさんより6月18日のミヤマキリシマの状況を頂きました!

こんにちは。
土日が大雨でミヤマキリシマを目指して来られたお客様には申し訳ない気持ちです。とは言いつつ、自分が楽しみたい・・・・・・。
昨夜から雨が上がっていましたのでダメもとで3時半に自宅を出て牧ノ戸を目指しました。しかし、近づくにつれ雨が強くそして風もあるようです。着 くと駐車場はまばらで皆さん車の中で待機状態でした。
日の出時刻を一時間も過ぎましたが一向に雨は止まず、痺れを切らし雨具をつけて6時過ぎに登り始めました。流れる霧と雨で視界があまり利きません が沓掛山付近は満開を過ぎ枯れたミヤマキリシマの花も見受けられます。ここからは雨がせせらぎを作って登山道を流れ行き、ところどころは水溜りの ぬかるみです。扇ガ鼻の往復が目的でしたので靴擦れしないよう厚めの靴下をつけての長靴登山で正解でした。
明日は雨が上がってくれるといいのに。

雨で満足に写真を撮ることはできませんでした。数少ないカットからミヤマキリシマの様子をお届けします。

扇ヶ鼻の登り口付近  七部咲き・・・・・それとも雨で花が落ちてしまった?

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同じ場所から扇ヶ鼻登山道方面を見る。



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肥前ヶ城北斜面。ガスがなければきれいなはず・・・・・・(西千里浜への登りから)。

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今回は、厳しい登山条件の中、貴重な情報をお知らせ頂きありがとうございました!

無事、帰還されてよかったです。

こんなにも、魅了されてしまう「ミヤマキリシマ」ってすごいですね!(^^)!

もう少し、お花を楽しんで頂けるようですね♪

只今、ほたるも毎晩、楽しめています。

どちらにしても、お天気が欲しいトコロですが・・・

 

 

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

ほたる日誌・・・雨ニモマケズ

さて、本日は恵みの雨とはいえ、ほたる鑑賞には向かないお天気です。

それでも、20:00にほたるスポットに出向きましたら・・・

以外にも、楽しめるぐらいの蛍が舞っていましいたよ(^-^)

今週末も「ほたる鑑賞」を十分楽しめる事と思います。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

飛び出すぜ!

今日の孔雀一家

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シーちゃんのおなかの下からピヨピヨ・・・

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すでに30センチほどパタパタと飛んで移動できます。

たまに勢い余って小屋の外にでてピヨピヨ。

運動量も食べっぷりも立派です。

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ほたる日誌

昨日は8時頃よりほたるが飛び始めました。

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現在のほたるスポットは当亭の横を流れる川です。

これから少しづつほたる当亭の裏山や敷地内の湧水にスポットをうつしながら、

夜の山間を賑やかせます。

 

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ふえるんです

孔雀のシーちゃんが卵を7個産んで温めてることは知っていました・・・。

土曜日、餌を与えに行ってみると

「ふーえーてーるー!」

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なんと孵っているではないですか!!

夫婦2羽の生活からいきなり子だくさんに。シーちゃんの足元の雛はすでにスズメより大きいサイズ。

雛って目があんまり開いていないイメージなのですがパチクリしてます(笑)

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シーちゃんのそばを片時も離れません。

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クーちゃんは羽を広げて雛たちにアピールしてましたが、嫌がられてました(;一_一)

そんな理由からか、少し離れた位置で家族を見守るクーパパ

里親募集です(*^^)v

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ミヤマキリシマ ~sasakiさんからの最新情報~

6月5日にsasakiさんから最新情報を頂きました。

以下sasakiさんのメールより抜粋

 

 

インターネットではミヤマキリシマはまだぜんぜんの書き込みが多いので、自分の目でもと64日長者原~雨ヶ池~坊がつる経由で九重で一番早いと いわれる立中山へ様子を見に行ってきました。

雨ヶ池を越えると眼下に坊ガツルが広がります。よい天気に恵まれ、やや深まった新緑がとてもきれいでした。でも、平治岳の北斜面や北大船はほとん ど緑です。目を凝らしてわずかに紫の部分がわかる程度。

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坊ガツルからの平治岳。頂上付近がわずかに紫味を帯びているかな?

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坊ガツルキャンプ場への入口付近からの平治岳です。数は多くありませんがこのあたりのミヤマキリシマは見ごろです。また、サワオグルマの群生が遊 歩道などから楽しめました。

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以下、立中山付近の様子をお送りいたします。立中山のミヤマキリシマはざっと7分咲きといったところでしょうか。
山頂から、大船山方面です。北大船の中腹に二箇所ほど気の早いミヤマキリシマの紫が見えます。

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立中山山頂から白口岳方面です。

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立中山山頂から三俣山方面です。虫害は少ないようですが満開過ぎもあればこのように五部咲きもあったり開花の様子はまちまちです。

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歩いていると、ギンリョウソウや春リンドウ・サワオグルマ・イワカガミの群落に出会いとても楽しいものでした。
参考にしてください。

 

sasakiさん詳しい情報をありがとうございました。

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前夜祭

ほたる日誌

6月4日は気温が上がり、天気も良かったので提灯を持ってお客様はほたる見学へ行かれました。

まだ、シーズン初めではありますが葦の根元辺りからポッと優しい光をにじませます。

 

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この日はくじゅう山開きの前夜祭でした。山ガールさんより記念品をお借りしました。

 

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民芸品の天狗ストラップです。

 

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こちらは牛が行方不明になってしまった十二支です。

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ミヤマキリシマ

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九重町の町花であるミヤマキリシマが庭で綺麗に咲き誇っています。

 

ミヤマキリシマといえばくじゅう連山!

2011年の山開きは6月5日日曜日に久住山で開催されます。

10時からは安全祈願祭と記念ペナント配布も行われます。

5月31日現在(山ガールさんからの情報提供)

立中山にてミヤマキリシマ開花を確認しています。

山一面のピンクのじゅうたんになるのは山開き以降になりそうです。

 

6月4日土曜日の前夜祭にはミヤマキリシマをイメージした新キャラクター「ミヤちゃん」がお披露目ます。

考案者は人気アニメ「ポケットモンスター」のピカチュウを描いたデザイナー、にしだあつこさん。

九重町を代表する可愛いキャラクターの誕生です。

 

ほたる日誌

当店のほたるスポットにはまだのようです。

こっちの水はあ~まいゾ!

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