泉水ローズガーデン

 

泉水ローズガーデン

九重町のバラ農家が、温泉の熱を利用して栽培するバラ園です。約17種のさまざまなバラを栽培しています。

市場に出なかったバラは1本50円程度で販売してくれるているので、お土産にいかがでしょうか。

紅茶色や柔らかな紫いろのバラなど珍しい物もあります。見学をしなくても、バラを購入することが出来ますよ。

ピンクのバラの花言葉 上品、気品、しとやか、わが心・君のみが知る・温かい心・満足

住所 玖珠郡九重町田野204-1

電話番号 0973-79-3267

営業時間 8:00~17:00(予約制)

休業日 通年

入場料 500円

ゆつぼ亭より車で3分

本日は、夕立のような激しい雨が降ってしまったので、蛍は確認できませんでした

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

第58回 くじゅう山開き 6月6日(日)10:00~

第58回 くじゅう山開き 6月6日(日)10:00~

開催月日:6月6日(日)
山開き 大船山頂 

【山頂祭】
◎ 登山者の安全祈願祭
 日 時:平成22年6月6日(日)10時より
 場 所:大船山 山頂
 安全祈願祭終了後、記念ペナントを配布します。

【雨天時8:00~ 下記にてペナント配布】

牧ノ戸登山口、長者原登山口

 

 

 

 九重町商工観光課 TEL0973-76-3150

 

 


その年の干支のイラストが入った ペナント配布があります。

コレクションされている方もいらっしゃるでしょうね。

「ミヤマキリシマ」を楽しみにされている方も多いことでしょう。

昨日は、登山されてからご宿泊して下さった方は、

「もしかしたら、山開きの次の週ぐらいが見ごろかもね」とアドバイスしてくださいました。

当日、お天気に恵まれる事を祈っています。

 

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

ほたる日誌 4 ・・・ほたるスポット3 とりあえず3匹確認!

1

本日は、なんとか「玖珠川」に3匹確認することができました。

今年ほど、蛍を待ちこがれた年も記憶にないです。大水が出た後の年は心配しましたけれども・・・

なんとか、日中が20℃に上がったからでしょうか?画像は、ゆつぼ亭駐車場から大山祇神社に行く道です。塀と道の間に「清水川」が流れています。すべて、湧水のため、年間を通して水温は14℃から16℃です。庭内の桟橋の上から測ったら15℃でした。とても長時間は足をつけていることが出来ないくらい冷たいですよ。お風呂上りに挑戦してみてはいかがでしょうか?画像右側の山には、「フクロウ」もいますよ。なかなか、姿を見ることは困難ですが、2種類の鳴き声を聞くことがまれに出来ます。夫婦だと思うのですが。(たぶん、ふくちゃんだと思いますが)

 

 

一時期保護していた、フクロウの「ふくちゃん」、野生動物で一番愛らしいと思いました。(もちろん、県に届け出ての保護ですよ)立派に野生に戻ってくれているようなのですが・・・、でも、もし野生のフクロウに出会えた場合は十分お気を付け下さい。爪やくちばしは、とても鋭いので大けがをしたりする場合もあります。運よく、今回はほどほどに人にも慣れてくれたので良い写真と思い出を残すことができたのですが。

保護するに参考にした書籍、誠文堂新光「ザ・フクロウ」あかね書房科学のアルバム「ふくろう」

 

 

 

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

ラベンダーフェスタin九重! 7/3日(土)・4日(日)開催!!

九重゛夢゛大吊橋より車で10分

ラベンダーフェスタin九重!

7/3日(土)・4日(日)開催

爽やかなかぜとラベンダーの香りに包まれて、すてきな夏の思い出を如何でしょうか

当園栽培のブルーベリー使用の「ブルーベリーソフトクリーム」「ラベンダーソフトクリーム」やラベンダーの香り一杯の手作りのお土産、ハーブ苗、花苗も販売しています。

皆様のおこしをお待ちいたしております

http://www.mirakuru.jp/lavender/

九重ラベンダー園 公式ホームページ

ゆつぼ亭から車で10分

 

 

ラベンダーつながりで・・・温泉棟にリンスインシャンプーとボディーソープを置いておりますが、それともう一つ、石鹸の代わりに白い泡の出る容器を置いてあります。いい香りのする謎の液体は「マジックソープ」です。前回は、「ティツリー」を使用していたのですが、今回は、「ラベンダー」にしてみました。リラックス効果を期待しています。液体を薄める際に使用したのは「Ⅹ500」という、地元の湧水を利用した「ナノバブル水」です。「マジックソープ」は、獣脂のかわりにパームオイル、オリーブオイル、ヘンプオイル、ホホバオイルと、市販品の数倍のココナッツオイルという植物素材だけを使っていますので、毎日心地よくお使いいただけます。毛穴の黒ズミまで溶かしながら、つっぱらず、なめらかなお肌へと導きます。1本で頭も体も洗え、さらにメイクまで落とすのに、マイルドな使い心地です。

 

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

大分県のお土産 1

 大分県と言えば「干し椎茸の生産量は日本一」で日本全体の生産量のおよそ1/3で、1,309トン(2007年の生産量)で、日本一の生産量を誇ります。また、毎年東京などで開かれる品質や品揃えを競う全国乾椎茸品評会では10年連続42回の団体優勝を果たしており、大分県産の乾しいたけは品質においても高い評価を得ています。

今回は、ゆつぼ亭も創業以来お世話になっている、椎茸問屋さんの「宝来屋」さんに豆盆栽用の棚?(作品1)を持って行きました。当店の頑固親父は大工仕事が好きなので片手間にいつも何か作業しているので見込まれて!?のご依頼です。

 1作品1

こちらは、別府温泉の鉄輪にある「宝来屋・鉄輪店」です。「ヤングセンター」の目の前で、地獄蒸し工房 鉄輪(じごくむしこうぼう かんなわ)など歩いて観光するのに楽しい場所です。旅先でお土産屋さんを見るのも楽しいですよね

 作品2 (奥の屋根つきの棚)

レトロな雰囲気の店先をのぞくと、とってもかわいい和雑貨を沢山そろえてあります。思わず時間がたつのを忘れそうになってしましました。もちろん干し椎茸も置いてありますよ!でも、こちらで人気の商品はお洋服だそうです女性におすすめのお店です。

私自身は「宝来屋」さんの「椎茸の佃煮」はお気に入りです。「かぼす入り」は特に大分県らしい一品なのでちょっとしたお土産に重宝しています。

(株)宝来屋http://oitashiitake.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

ほたる日誌3 ホタルスポット 2

本日も、まだ蛍を確認する事ができませんでした。

楽しみにされている方も多いので、早く蛍が出たことをお伝えしたいとは思っているのですが・・・早く気温が上がるといいのですけれども。日々の状況だけでもご案内してまいります。

画像は、客室「ウッティハウス」「鹿鳴館」前の鯉の池です。シーズンになり外灯を消すとこの周りにもチラホラ見る事が出来ます。また、渓流の宝石「カワセミ」に遭遇することもあります。先日は「民芸調一戸建て」の清水川でお客様はみられたようで、「幸せの青い鳥ですよ」とお伝えするととても喜んでいらっしゃいました。ほぼ、飛んでいる姿ばかり目にするのですが、とても鮮やかで美しい色なので、どなたが見ても「翡翠」だとすぐにわかります。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

ほたる日誌 2 ・・・ホタルスポット1

1

本日は、まだ蛍を確認することができませんでした。

画像は、客室「清水車」前から見た玖珠川こちらに蛍が舞い降ります。奥に見えるのは氏神様の「大山祇神社」で、ゆつぼ亭の駐車場から鳥居までの間に蛍を鑑賞しながら自由に散歩することができますよ。本当に、真っ暗なので足元をお気をつけくださいね。懐中電灯の用意もございます。ちなみに去年は、沢山見る事ができました。

同じ九重町の「宝泉寺温泉ほたる祭り」は、今週の土曜日5/29から開かれます。当館は宝泉寺温泉より標高が高いので、蛍を鑑賞していただける時期が遅くなります。

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

食材

本日は、イタドリ・ウド・柿の新芽・お茶の新芽・三つ葉をご用意いたしました。若葉の時期ですね。しかし、例年よりずいぶん冷えます。だいたい、5月の連休あたりにお部屋のウール半纏を袖なしで薄手の半纏に衣替えをするのですが・・・まだ長袖の半纏を仕舞えなさそうです。そんな中、今年初物の立派なすいかを頂きました。感激です!この辺りは高冷地で、果物はあまり育ちませんので1玉約10キロもあるスイカを手に取ることは初めてです。栽培されている農家さんは腰は大丈夫なのでしょうか?2玉を箱詰めすると20キロ・・・畑から運び出すのがたいへんそうですね・・・送って下さった方、生産された方に感謝をしつつ美味しく頂きました。ご夕食の時にもご提供させて頂きました。皆様、まだ、珍しいようで喜んで頂けましたよ。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

草むしり日和

もうすぐ、5月も終わりますが湯坪はまだまだ肌寒い日が続いています。本日は、雲が多く日差しが弱かったので草むしり日和でした。水源近くということもあって、除草剤を使わず地道にむしったり、バナーで焼いたりしているので時間はかかりますが、きれいになった時の達成感があるので好きな作業です。本館客室の「さくら」と「もみじ」のうち庭に「ハハコグサ」「雪ノ下」がきれいに咲いていたので画像に収めました。

     

雪ノ下 「切実な愛情」「博愛」

  

ハハコグサ 「いつも思ってい」ます」「優しい人」「永遠の想い

なんとなく、奥ゆかしいかんじの花言葉ですね。

両方食用としても有名ですが

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

ほたる観察日誌 1

いよいよ、ほたるの時期が近づいてまいりました。

ホタルをとても楽しみされていらっしゃる方はとても多いので、私共も、ホタルの訪れを心待ちに致しておりますが、例年よりかなり気温が低いせいか、まだ、気配を感じられません。当館でみられるホタルは、養殖でなく自然そのままの状態で見られるものなので、お天気次第で推移を見守っているところです。

観賞できるスポットは、敷地内はもちろん近くの川など徒歩で自由に歩きながら手に触れられるほどの距離でご覧いただけます。

他の観光客の方もあまりいらっしゃらない穴場的場所ですよ。時間帯はしっかり日が暮れた20時15分から21時で、お天気の良いちょっと蒸し暑い日に多くみかけます。 

 

 

写真は、庭の川の「カワニナ」蛍の餌となるそうです。ちょっと、川底が赤く見えませんか?もしかしたら・・・タンスイベニマダラ」ではないかと思っております。環境省レッドブック:準絶滅危惧種になっている生物らしいのですが・・・どなたかお詳しい方がいらっしゃいませんでしょうか?

 

 

 

 

 

施設ご案内ページ(ホタルスポットの道順をマップにしてあります)

http://www.yutubotei.com/floor.html

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。