俺たちのふるさと祭2012・・・5月13日(日)10:00~ 

 

俺たちのふるさと祭2012が開催されます!
日時: 5月13日(日)10:00~ ※小雨決行
場所: 九重森林公園スキー場
内容: 野外ライブ、スケボー・スノボー大会、HIPHOPダンス、
    子供ふれあい広場 などのアトラクション・見学の他、B級
    グルメフードコーナーも充実!
    ぜひ、ご家族でご参加下さい。

 

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

しあわせごはん・番外編・・・最高の調味料

しあわせごはん番外編(^-^)

世の中には、多くの美味しい物がありますよね♪

まだまだ、味わっていない物が盛りだくさん!

人生が終わるまでに食し尽くす事は不可能でしょうね( ^^) _旦~~

 

さて、ごはんを美味しく召し上がっていただくには!

「食べ物の最高の調味料は飢えである。

飲み物にとっては渇きである。」

・・・予想されていた方もいらっしゃったでしょうが・・・

素晴らしい物が沢山あり過ぎるので、当館のお食事を美味しく召し上がっていただくには・・・

もう、本能に訴えかけるのが一番だと思っています!!!(^^)!

旅先では、多くの美味しそうな誘惑が待ち構えていますが、

出来るだけ、おなかを空かせておいで下さいませ<(_ _)>

お願いします(>_<)

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最近は、科学的に分析したり、研究がされているようですね。

私が見かけたのは「湧水で炊いたご飯はなぜおいしいのか?」

というものでした。これは水の温度が関係していたようです。

その他、お米の質、水質とか炊飯方法など、もろもろあるでしょう。

調理方法も、液体窒素を使ったりして面白そうでした♪

器具も色々、スプーマも使ってみたい!

これは、まだ実行していない個人的な願望なので流してくださいっっ(>_<)

なかなか食に対する欲望はつきません。

でも、「空腹は最高の調味料である」ことが前提でしょうね(^_-)-☆

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

幸せごはんの実践・・・もっと!ここのえ!!Webマガジンここのえ

「幸せの豆腐の味噌汁」最終章「実戦編」です(^-^)

Webマガジンここのえから引用

・・・この記事を書かれた方は、「おから」がお好きなのでしょうか(@_@;)

なんだか「おから」に対する熱意を感じます!

ちなみに、具に里芋を入れたりもします。

これも、地元の定番材料です。

皆さまは、何を入れられますか?

湯坪温泉 旅荘 ゆつぼ亭
今回の“絶旨朝食”は、湯坪温泉から「旅荘 ゆつぼ亭」の朝食を紹介します。
ゆつぼ亭では朝食を女将みずからが作る。信条は「軽めで胃に優しいものをお出しする」だ。
「できるだけ地産地消を心がけていますが、やはり限度がありますね」と言う、女将のこだわりの一つに「鶏卵」がある。 それは、土着微生物、天恵緑汁を生かした有精卵。ホルモン剤や抗生物質などを使わない100%自家配合の餌で育った鶏が産んだ卵なのだそうだ。
そして何ものにも代えがたいのが水。ここでは九重連山の伏流水が地下80mからこんこんと湧き出ている。
「お客さまに喜んでいただけるお料理も、この水のチカラのおかげです。」そして「ゆつぼ亭の宝はこの水です」、と女将は言う。
朝食でおっ!と思わせるのが「オカラ」。普通のオカラのような粒々感がなく、絹のような食感。そのオカラに数種類の具材を混ぜ、薄味で仕上げている。
機会があれば是非試してみてはいかがでしょう。

●ご飯(地元米)・味噌汁(わらび・なめこ・豆腐・あげ・しいたけ)・生卵・オカラ(玉子・椎茸・人参・天ぷら・ベーコン・ねぎ・玉ネギ・里芋・ちくわ) 菜の花和え物・レンコンと人参のキンピラ・白花豆の甘煮・塩鮭・昆布・冷奴・梅干・白菜の浅漬け・ヨーグルト・ブルーベリーソースかけ ※日によって内容が変わります。
                           湯坪温泉 旅荘 ゆつぼ亭

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

幸せごはんの検証・・・第22回西日本食品産業創造展’12

「幸せの豆腐の味噌汁」

のつづきで、マリンメッセ福岡で食のイベントがあります。

各種、興味深いセミナーも!

参加したいんですけど・・・

予定は未定です(-_-;)

 

食品のもつストレス緩和効果の検証

このセミナー申し込む

時間
15:00-15:30
申込番号
C20
講師
中村学園大学大学院 栄養科学研究科 教授 太田 英明 氏
内容
現代の厳しい経済環境下で、多くの勤労者は大きな精神的ストレスを感じている。厚生労働省も、がん、心臓疾患、脳血管疾患、糖尿病などの生活習慣 病に、精神疾患を加え、5大疾病として、その予防を推進しようとしている。食品のもつ精神的ストレス緩和に関する最近の研究動向について、演者らの知見を 交えて紹介する。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

 

 

 

 

 

 

 

   

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

幸せの豆腐のみそ汁・・・JAだより はんだ3月号より

毎月、届けられるJAだより「はんだ」からとっても興味深い記事を発見!

ご紹介いたします。

画像をクリックして頂くと少しは見やすいと思います。

 

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ちなみに、当館のお味噌汁のだしは「いりこ」と「干ししいたけ」です(^-^)

私たちも、ご相伴させて頂いています。

そしてつくづく感謝してしまうのです。ありがとう。(^u^)

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

山の神様の恩恵を受ける

15日は、山の神様のお祭りでした。

主に放牧される方たちが集まってされています。

湯坪にも、昔より数は少なくなりましたが牛を飼育されている方々がいます。

山の神様へのお供え物を作ったついでにと、「おはぎ」と「イチゴクリーム大福」を

お裾分けしてもらいました(^-^)

山の神様の恩恵ですね~

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小豆ももち米も自家製!

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ぎゅうひの中に白あん、生クリーム、いちごが入った本格的なイチゴ大福

これを差し入れてくれた、おばちゃんは山菜採りの名人でゼンマイなどは

「どこから撮ってきたのだろう?」と思うくらい大きくマドラーぐらいの太さが!

地元では「もてなしのお料理」として「ゼンマイの煮物」は欠かすことが出来ない一品です。

各家庭で味付けが違いますが、少し甘みの利いた味付けが好まれています。

ごく稀に、当館でも提供させて頂いています(^-^)

地元の味をお楽しみいただければ、うれしいです。

 

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次の日には、ヨモギの御団子を別のおばちゃんに差し入れてもらいました♪

こちらのお家も、団子の粉、あんこ共に手作りです。

団子の粉は、冬にもち米を洗って凍らせてつくります。

その他、生地に里芋を練りこんだおまんじゅうなどもくれたりします。

あんこがとっても美味しくて、自分で作る時は、このおばちゃんの味を再現しようと奮闘するのですが

なかなか・・・

残念ながら画像の地元密着型「おやつ」は、販売していません。

販売していたら大変なこと!私が毎日買いに行ってしまいます^m^

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春の香り・・・2

巷では、桜のシーズンも終わりに近づいているようですが・・・

こちらは待機状態です(-_-;)

まだ、梅の花が健在です!

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梅の花 花言葉 高潔・忠義・澄んだ心 忠実・独立

その他「清香」

木の下を通るとふんわり、やさしい香りに包まれます(^-^)

ついでに、大分県の県の花は「ぶんごうめ」です。

御庭に植えられているご家庭もおおいですね。

今年の収獲高はいかに?!

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さらに、頭の青い土筆を収獲することが出来ちゃいます♪

この時期、手がアクで黒いので失礼してます<(_ _)>

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先日の前菜

「春は苦みを盛れ!」

手前はふきのとうみそです。

まだ、桃の花も残っています。

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セリの白和え

こちらも春の香りです(^-^)

助っ人でお手伝いをしにきてくれる牛島さんは、農家を営まれていて

主に福岡県に出荷されています。

「せり」も、出荷していますよー!

レシピを添えて販売しているそうなので、お近くのスーパーなどで見かけられたら

ぜひ、御手にとってみてくださいませ♪

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春の香り・・・野焼き

先週の土曜日に、当館からも望める「泉水山」の野焼きが行われました。

飯田高原も本格的に春を迎える準備が整ったようです。

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急いでカメラを取りにいったのですが、すでに半分以上焼けていました。

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かなりの勢いで炎が上がっていましたよ。

関係者の方々お疲れ様でした!

今年も、かわいらしい「キスミレ」たちが山肌を彩ってくれることでしょうね(^-^)

その後、一面グリーンの絨毯にバトンタッチします。

その様子もお伝えできればと思っています。

 

 

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今冬一番の可愛い子

肌寒い日がまだまだ続きそうですが、

日々、ゆっくりと春になった事を感じます。

御隣さんは、「苗代」を終えたようです(^-^)

さて、冬のなごり・・・

2/26日にご宿泊頂いた方の置き土産を・・・

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ちょこんと玄関に白い物

 

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近寄ってみると・・・

頭に素敵な飾りもついて、とってもおしゃれな♪

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ゆきだるまさん!

すっごくカワイイです♥

赤いほっぺも愛らしい(>_<)

とっても上手に作られていますよね。

参考になります。

その他にも色んな「ゆきだるま」を今冬もみかけました。

雪と庭にある植物でそれぞれ個性のある作品が残されているのを

観賞してこっそりと楽しんでいました(^-^)

これは、冬しかできない楽しみかたですね♪

 

 

 

 

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春の使者を迎える

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春を告げる使者「ふきのとう」です(^-^)

商売をしているので、使うだろうとご近所さんから沢山の差し入れを頂きました♪

とってもありがたいです!

さて、世の中春爛漫、桜も満開というお話を聞いております。

早い場所では、1月の後半に収獲され、早々に召し上がられていらっしゃる方も。

同じ九州内でも、季節の訪れる足並みは様々でかなり開きがありますね~

 

「春は苦みから始まる」というように、苦みの代表格の「ふきのとう」

しかし、以外にも「天ぷら」など熱を加えて香りがたつと、ひじょうに食欲をそそります。

私的メモ☟

春の山菜「春には苦味を盛れ」

 

人間を始めとする動物は、冬の間、体温を逃がさないためにできるだけ体を動かさず、体内に栄養を蓄えて冬を乗り切ります。即エネルギーと なるたんぱく質や脂質を含む肉食が多くなり、そのため冬の間は脂肪がつきやすく、体重も増える傾向にあります。しかし、気温が暖かくなる春先になると、新 陳代謝が活発になり、肝臓の働きも活性化され、体内に溜め込んだ脂肪や老廃物を排出して春の体へと変化していきます。
冬の体から春の体へと、スムーズに移行させていくのに欠かせない食べ物が山菜です。
昔から「春には苦みを盛れ」といわれています。実はこの苦みにこそ、冬から春の体に変わるメカニズムをスムーズにする働きがあるのです。冬眠から目覚めた 熊が一番初めに口にするのは「ふきのとう」といわれているのも、ふきのとうの苦みを体内に取り入れることで、眠っていた体を目覚めさせるためでしょう。
春一番に顔をだすふきのとうやたらの芽など、山野に自生して食べられる植物を山菜と呼んでいます。本来は栽培されないもの、それゆえに特有の苦みや香りが強く、春の体に必要な植物なのです。
春の山菜には抗酸化力の高いポリフェノール群が豊富に含まれています。苦みや香りを含んだ春の山菜を上手に取り入れ、冬の間に体内に溜まった老廃物や脂肪 を排出しましょう。上手に体内の熱を取り除くことは、春先の疲れやだるさを取り去り、そしてやがて訪れる暑い夏を、元気に乗り切る体を作ってくれます。

・・・とのこと。

身体にいいような気がして来ませんか?

「ふきのとう味噌」「ふきのとうの佃煮」などなど、ぜひ召し上がってみてくださいませ<(_ _)>

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