エコツーリズムを利用した地域の魅力再発見!
今回は、湯坪にて開催されましたので参加させて頂きました。
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くじゅうの自然・文化への道案内人 くじゅうネイチャーガイドクラブ
本クラブはネイチャーガイドとしての質を高め、安全な道案内を基本として感動の体験、自然・地域文化・歴史などへの理解をくじゅう地域を訪れるビジターおよび地域住民と共有していき、かけがえのない自然環境の保護・保全のための適正利用を図ることを目的としています。また、そのことですんでいることが誇りと思え、住みたいと思える町づくりに寄与することができるようなクラブへと成長していきたいと考えています。
くじゅうネイチャーガイドくらぶ
http://kujyu-nature-guide.jp/default.aspx
地域の自然、文化、風習、歴史など、地域にすむ人たちが地域の魅力に改めて気づき、自分たちの存在や役割を知ることが、その地域に住む者として「誇り」を回復していきます。その行動と考えがエコツーリズムで、その事が町づくりにつながります。日本一の田舎づくりをめざして、一人ひとりが一歩をふみ出しましょう!が、今回の目的です。
とりあえず、一歩だけ踏み出してみました。
さて、湯坪地区の歴史については詳細は、また後日ゆっくりとご案内させていただくとして、現在の周辺環境を(^-^)
やはり一番は自然環境が豊かである事だと思います。

以前、コメントで頂いた表現で、【スタジオジブリの「となりのトトロ」に出てくるような田舎の風景」】というのを頂いた事があります。
お子様連れのママさんのコメントでしたが、若い方にはとっても、わかりやすくてぴったりのではないでしょうか?
ある程度、年配の方は幼い頃に出会ったり、すごしたりした懐かしい風景だったりするかもしれませんね。

ほんの少し、歩いただけできれいな沢があったりします。
この流れは筑後川へと続いてゆきます。


http://kgvrs.mine.kyushu-u.ac.jp/
などの施設も近隣にあり、地球資源システムの九重地域の地熱・火山研究を継承・発展させるため研究施設があったりと自然と共存していく為研究が密かに進められています。

蒸気を利用し食べ物などを蒸すことができる「蒸し場」
こちらで今年は「フキ」を蒸して提供させて頂いていました。
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湯坪をやさしく見守る「泉水山」奥には「黒岳」など、くじゅうの山々が連なってゆきます。
さて、今回、同行させて頂いた方たちは、メインの案内役は、同じ湯坪温泉の「遊雀荘」と「千鳥」の女将さんたちでした。
「湧蓋山」のメジャーでない登山ルートを教えてもらいました。
九重・飯田高原 宿&キャンプ場 くじゅうエイドステーションのかよ母さんは「元祖山ガール」ではないでしょうか?
1979年第27回くじゅう山開きのペナントを食堂に飾ってあるそうです!(^^)!
http://www.kujuaid.net
カヨ母さんと昇父さんの出会いは1979年大船山での山開きだそうです。
結婚されたお二人の新婚旅行の宿泊先は・・・「旅荘ゆつぼ亭」です(^-^)
時は巡り、飯田高原へ住まい、宿とハ百八を営んで、ご近所さんに、そして・・・
先月、銀婚式を迎えられました♪おめでとうございます!
最後になりましたが、同行して頂いた皆さまお世話になりました。
また機会がありましたら、ご一緒に「あるかん会」です。
余談
くじゅうエイドステーション
http://www.kujuaid.net/
山の事はもちろん、飯田高原の情報を網羅されてとても詳しく情報発信されているのでホームページをご覧いただくのをオススメします。
私も、参考にさせて頂いています( ..)φメモメモ