シっカり活用したイノ・・・おおいた シシ肉・活用推進シンポジウム 第一部

「おおいた シシ肉・活用推進シンポジウム」に参加してまいりました。

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■主催:大分県

(財)大分県森林整備センター

(財)大分県産業創造機構

■(社)日本エスコフィエ協会

■第1部 

・大分県におけるシシ・シカ肉活用の可能性

専門家達による講演、パネルディスカッション

パネラー

(社)日本エスコフィエ協会 ● 副会長 堀内 大シェフ

しまんとのもり組合事務局長 ●岡村 有人 氏

十勝ジビエ協議会・会長 ●佐々木 章太 氏

コメンテーター

農政・食生活ジャーナリスト ●山本 譲治 氏

近年、深刻化しているイノシシ、シカによる森林、農業被害の現状を踏まえ、被害縮小の為捕獲されたイノシシ肉・シカ肉を安全に、そして、有効に活用する方策を考えるとともに、消費促進を促進するための契機をとのことです。

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余談

現在は、罠やライフルで猟をされていますが

昔の猪狩りってこんな感じだったんでしょうね。

当館の和風お食事処に飾ってある一枚です。

ちなみに、12枚一組です。

12枚で最後に「猪」がきます。

そう、十二支がモチーフになっているんですねー

ご自分の干支を探してみてはいかがでしょうか?

・・・第二部へつづく

 

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