「ツール・ド・九州2024 大分ステージ」開催にともなう交通規制のご案内R6年10月12日(土)

R6年10月12日(土)に開催されます「ツール・ド・九州2024 大分ステージ」にともない九重町でも交通規制が行われます。

該当する規制区間ならびに規制時間は次のPDFファイルからご確認いただけます。

規制時間は前後することがありますので、ご注意ください。

kisei4kokonoe.pdf

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご協力いただきますようお願いいたします。

 

ツール・ド・九州2024 大分ステージ (tourdekyushu-oita.jp)

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

やまなみハイウェイ開通60周年記念イベント「やまなみ感謝祭」令和6年9月9日 15:00〜21:10

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やまなみハイウェイ開通60周年記念イベント

◆くす玉割り・ドローンで人文字撮影・マジックショー・久留島太鼓など体験コーナー

◆軽トラ市・キッチンカー・グッズ販売・ビアガーデンなどの販売コーナー

◆豚汁無料配布(数量限定)

主催:九重・飯田高原観光協会

【日にち】
令和6年9月9日(月)

【会場】
メイン会場:レストハウスやまなみ前駐車場
【時間】
15:00〜21:10

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

ここのえ立ち寄り湯マップ 九重町観光協会

当館は、立ち寄り湯をいたしておりません。

九重町内の日帰り入浴施設をご案内いたします。

 

九重町立ち寄り湯MAP2024.5-press.pdf (k-miyachan.com)

九重町観光協会
〒879-4801 大分県玖珠郡九重町大字右田714-28
TEL:0973-73-5505
FAX:0973-77-7676
営業時間 / 8:30〜17:00

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飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

ここのえスイーツマップ 九重町観光協会

九重町スイーツMAP2024.5-press.pdf (k-miyachan.com)

九重町観光協会
〒879-4801 大分県玖珠郡九重町大字右田714-28
TEL:0973-73-5505
FAX:0973-77-7676
営業時間 / 8:30〜17:00

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KOKONOE sweets map 今日は「スイーツ」何食べる? どんなお店? ほかに何がある? マップ掲載店の 情報はこちらから 動画でCHECK

1 佐々木農園のハニーヨーグルトアイスバー (youtube.com)

2 八鹿酒造の銀座のすずめ琥珀チョコレートケーキ (youtube.com)

3 食事処春日の九重あいす酒粕とミルク (youtube.com)他26件

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2024年Sasakiさん くじゅう山たより ミヤマキリシマ ハイライト

sasaki  さんからミヤマキリシマのハイライトが届きました! ありがとうございます🌸

5月31日続報の公開場所を間違えてました。申し訳ございませんm(__)m

続報はブログのホーム横をクリックしてご覧いただけます。

5月27日・5月31日・6月13日公開順でのミヤマキリシマ情報となります🌺

 

提供 文/写真 Sasaki Syunnji

ミヤマキリシマはシーズンのピークを過ぎ、九重もいつもの様子に戻ってきたところでしょうか。

5月29日の平治岳後、6月5日に扇ヶ鼻、7日に三俣山へと登ってきました。いづれも午後からののんびり登山なので頂上まで行き着くことはありませんでしたが今シーズンのミヤマキリシマを堪能することができました。

以下、これまでお送りしていなかった写真も含め、ハイライトをお送りいたします。来シーズンの参考にご覧ください。

 

5月25日 沓掛山を少し過ぎたころの小高いピークからの光景。このあたりが満開という状況です。

 

5月29日 平治岳南峰と本峰の間の尾根から。今年は、昨年の虫害の影響があるのか花数は少なめでしたが、ほぼ満開、十分楽しむことができました。奥に涌蓋山がどっしり、鎮座しています。

 

6月5日 扇ヶ鼻への登りから。こちらもベストとまではいきませんがミヤマキリシマの波が涌蓋山へ続くようにきれいに眺めることができました。でも、絶景といわれるこの登りの先の台地は、下山者の話から残念にも壊滅的状況とのこと、来年に期待したいところです。

 

6月7日 今シーズンのベストは、この三俣山本峰西斜面かもですね。本峰への登山道から西峰~天狗ヶ城方向でやや満開を過ぎた感じ、例年より動きが早いようです。

 

西峰から本峰西斜面を眺めた様子。写真は、ガスが出ていたのと夕暮れ近く光の中で印象が薄いですが、眼には素晴らしい様子に映りました。ここも頂上付近は芳しくないようです。

 

今シーズンも何とかミヤマキリシマを楽しむことができ、感謝です。この後は体と相談しながらどのような山歩きするか思案のしどころ、でも来年に向け体力維持できるよう頑張らなくては!

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2024年Sasakiさん くじゅう山たより ミヤマキリシマ

庭のミヤマキリシマが咲いています。山の状況はどうかな~と話していたら、Sasakiさんから山たよりが届きました。ありがとうございます!

提供 文/写真 Sasaki Syunnji

日頃の体の動きが時間の速さについていけず、仕事の準備や畑仕事、星の観測に暇なしの状態です。
九重は、なんだか遠きにありて想うものという感が強くなってきた今日この頃。それでも、ミヤマキリシマの今年の様子はどう?なんてメールが入るとやはり足腰がむずむずしてきます。
そこで一発奮起には程遠いのですが、とりあえず沓掛山まで様子見に行きました。

 

25日午前は予定が入っていたので、牧ノ戸峠には15時半過ぎの到着。この頃の駐車場は、十分な空きがあります。
天気は晴れ、でも薄雲と霞のせいで日の入りは期待できなさそう。
コンクリートの登山道を10分ほど進みます。
数年前にお目にかかった笹の花を道端に見つけました。


 

 

このあと、このあたり一帯の笹は枯れ、次の準備に入るのでしょう。

沓掛山付近のミヤマキリシマの様子です。ほぼ満開という感じで、尺取虫と開花を競争しているものも結構ありました。花付は、例年より少ないようです。

沓掛山を少し下った小高い丘からの三俣山方面。星生山北斜面はピンク色が付き始めています。が、三俣山は、頂上付近はほぼ茶の状態、西峰はピンクが散見するものの今一つの様子です。

こちらは、扇ヶ鼻方面。まだほとんど色付きは見られません。


 
沓掛山周辺にもドウダンツツジがたくさんあり、そろそろ見ごろという感じです。
登山道わきにはリンドウが咲いていました。
こちらは、白いドウダンツツジ。

牧ノ戸上の四阿で、山口から来られ平治岳に登ってきた方からのお話、7分咲きとのこと、そして満開近いミヤマキリシマの写真を、また山口にはカタクリやヤマシャクヤクの群生を写真と共に教えていただきました。

散歩がてらの山登りでしたが、久しぶりの山の空気と緑に心が洗われるようでした。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

新D&S列車「かんぱち号」恵良駅でのおもてなし

特急「かんぱち号」は、博多(福岡市)ー別府(大分県別府市)間を走る新しい観光列車です。
久大本線全線開通の実現ならびに現在の久大本線を形作ることとなった歴史的にも縁深いお二人である、麻生観八氏、衞藤一六氏のお名前から列車名「かんぱち・いちろく」として運行されます。 

パンフレットはこちら

特急「かんぱち号」の運行について

  • 運行開始日:令和6年4月27日(土)
  • 運行曜日 :月曜日、水曜日、土曜日

kanpachigo

“おもてなし駅”恵良駅でのおもてなし企画

恵良駅でのおもてなし時間(停車時間)

  • 運行曜日の14:52~15:08(16分間)

運行期間中のおもてなし

  • おもてなしカフェ
  • 八鹿酒造の試飲コーナー
  • 特産品販売
  • 撮影記念用パネルの設置
  • 乗車記念スタンプ
  • 九重町から乗車記念プレゼント
  • 観光案内

4月27日(土)は運行開始記念企画として「一日駅長」「郷土芸能」「バルーンリリース」や九重町のキャラクター「ミヤちゃん」もおもてなしに参加します。

JR九州ホームページ 特急「かんぱち・いちろく」新しいウィンドウで外部サイトを開きます

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

第71回くじゅう山開き記念ペナントについて

第71回くじゅう山開き安全祈願祭及び山頂行事を4月21日(日)に執り行いました。

山頂行事等でも配布を行いました記念ペナントを下記の箇所で配付しております。なお、先着順で無くなり次第終了となりますので、ご了承下さい。

【配置場所】
・九重町役場

・竹田市 久住支所

・法華院山荘

・久住高原ホテル

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

令和6年度 第71回くじゅう山開きについて

これまで6月第1週日曜日に開催してきました「くじゅう山開き」は高山植物であるミヤマキリシマの最シーズンと重なり、登山者を始め、一般の観光客の駐車場やトイレなどオーバーユースとなっていました。

そこで対策について関係機関と協議を重ね、登山者等の安全を考慮し、下記日程にて開催致します。

【慰霊祭・安全祈願祭】

  日時:令和6年4月21日(日)8:30~

  場所:竹田市 久住高原ホテル

【山頂行事】

  日時:令和6年4月21日(日)11:00~

  場所:久住山山頂

 ※上記、慰霊祭及び山頂行事のいずれも、終了後に記念ペナントを配布致します。

皆様にはご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

くじゅう観光連盟

★★★山岳遭難を防止するための6か条★★★

  1 GPS付スマートフォンと予備バッテリーを携帯しよう

  2 経験、体力に応じた無理のない登山を計画しよう

  3 登山届を必ず提出しよう

  4 非常食、雨具、照明具は必ず携行しよう

  5 天候不良時は、勇気をもって登山を中止しよう

  6 単独登山はやめて仲間と登ろう

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

冬山シーズンは、最盛期を迎えていますが、年には勝てずすっかり出遅れてしまいました。

遅くなりましたが、今年の様子です。

提供 文/写真 Sasaki Syunnji

1月26日、前々日の積雪が気になり午後から急に牧ノ戸へお出かけ。

途中の路面の雪はなく快適、そして長者原からの周りの山々は真っ白なのにびっくり。駐車場に着いたのが14時半過ぎだったので慌てて身支度を整え出発しました。牧ノ戸の登山口からこのような見事な樹氷(霧氷?)。紺碧の空に映え絶景です。

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駐車場上の四阿からの涌蓋山。前日の良い天気で雪の上着を脱ぎかけていました。

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一方、こちらは沓掛山を少し越えた辺りからの扇ヶ鼻方面、冬満開です。

この日は夕陽に染まる九重を期待し、しばし沓掛で待機。しかし雲が広がり今日はここまでとしました。

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出直した1月30日、この日の天気は、朝方快晴、次第に崩れてくるという予報でした。

牧ノ戸上の四阿からの由布岳、朝陽が降り注ぎ始め・・・・・しかし青空はここまでで徐々に薄雲が広がりだしました。

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沓掛山途中の展望所の雪だるま。なんともほほえましいですね。

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 こちらは、扇ヶ鼻分岐への半ばで出会った雪だるま、こちらは何となくユーモラスです。同じ作者なのかな。

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久住分れを過ぎ、天狗ヶ城と中岳への分岐までは雪の登山道です。でも山頂近くになり山腹や道にもほとんど雪はありません。風に飛ばされるせいでしょうか。

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その分岐を右に中岳方面に向かうとほどなく御池が顔を出します。 厚い氷が ここは2日の暖かさにも負けず湖面を覆っていました。

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久しぶりの天狗ヶ城。たった一人の山頂を満喫、祖母、大崩山系がくっきりみえました。しかし陽のさすこともないので御池周回コースを下山します。

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そして池ノ小屋から氷上渡り。池の中央では橇遊びを楽しむ人もみられました。ただその中に異色の御仁が?????わかりますか。足元も靴姿ではありませんでした。

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天気の回復もなさそうで一気に下山。星生崎付近からの天狗ヶ城と新しくなった久住分れの避難小屋です。なお、冬季はトイレが使用できません。

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その後天気の回復はありませんでしたがほとんど風はなくよい山日和、久しぶりに頂上までの九重詣で満足感いっぱいの一日でした

 
飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。