第71回くじゅう山開き記念ペナントについて

第71回くじゅう山開き安全祈願祭及び山頂行事を4月21日(日)に執り行いました。

山頂行事等でも配布を行いました記念ペナントを下記の箇所で配付しております。なお、先着順で無くなり次第終了となりますので、ご了承下さい。

【配置場所】
・九重町役場

・竹田市 久住支所

・法華院山荘

・久住高原ホテル

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

令和6年度 第71回くじゅう山開きについて

これまで6月第1週日曜日に開催してきました「くじゅう山開き」は高山植物であるミヤマキリシマの最シーズンと重なり、登山者を始め、一般の観光客の駐車場やトイレなどオーバーユースとなっていました。

そこで対策について関係機関と協議を重ね、登山者等の安全を考慮し、下記日程にて開催致します。

【慰霊祭・安全祈願祭】

  日時:令和6年4月21日(日)8:30~

  場所:竹田市 久住高原ホテル

【山頂行事】

  日時:令和6年4月21日(日)11:00~

  場所:久住山山頂

 ※上記、慰霊祭及び山頂行事のいずれも、終了後に記念ペナントを配布致します。

皆様にはご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

くじゅう観光連盟

★★★山岳遭難を防止するための6か条★★★

  1 GPS付スマートフォンと予備バッテリーを携帯しよう

  2 経験、体力に応じた無理のない登山を計画しよう

  3 登山届を必ず提出しよう

  4 非常食、雨具、照明具は必ず携行しよう

  5 天候不良時は、勇気をもって登山を中止しよう

  6 単独登山はやめて仲間と登ろう

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

冬山シーズンは、最盛期を迎えていますが、年には勝てずすっかり出遅れてしまいました。

遅くなりましたが、今年の様子です。

提供 文/写真 Sasaki Syunnji

1月26日、前々日の積雪が気になり午後から急に牧ノ戸へお出かけ。

途中の路面の雪はなく快適、そして長者原からの周りの山々は真っ白なのにびっくり。駐車場に着いたのが14時半過ぎだったので慌てて身支度を整え出発しました。牧ノ戸の登山口からこのような見事な樹氷(霧氷?)。紺碧の空に映え絶景です。

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駐車場上の四阿からの涌蓋山。前日の良い天気で雪の上着を脱ぎかけていました。

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一方、こちらは沓掛山を少し越えた辺りからの扇ヶ鼻方面、冬満開です。

この日は夕陽に染まる九重を期待し、しばし沓掛で待機。しかし雲が広がり今日はここまでとしました。

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出直した1月30日、この日の天気は、朝方快晴、次第に崩れてくるという予報でした。

牧ノ戸上の四阿からの由布岳、朝陽が降り注ぎ始め・・・・・しかし青空はここまでで徐々に薄雲が広がりだしました。

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沓掛山途中の展望所の雪だるま。なんともほほえましいですね。

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 こちらは、扇ヶ鼻分岐への半ばで出会った雪だるま、こちらは何となくユーモラスです。同じ作者なのかな。

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久住分れを過ぎ、天狗ヶ城と中岳への分岐までは雪の登山道です。でも山頂近くになり山腹や道にもほとんど雪はありません。風に飛ばされるせいでしょうか。

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その分岐を右に中岳方面に向かうとほどなく御池が顔を出します。 厚い氷が ここは2日の暖かさにも負けず湖面を覆っていました。

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久しぶりの天狗ヶ城。たった一人の山頂を満喫、祖母、大崩山系がくっきりみえました。しかし陽のさすこともないので御池周回コースを下山します。

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そして池ノ小屋から氷上渡り。池の中央では橇遊びを楽しむ人もみられました。ただその中に異色の御仁が?????わかりますか。足元も靴姿ではありませんでした。

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天気の回復もなさそうで一気に下山。星生崎付近からの天狗ヶ城と新しくなった久住分れの避難小屋です。なお、冬季はトイレが使用できません。

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その後天気の回復はありませんでしたがほとんど風はなくよい山日和、久しぶりに頂上までの九重詣で満足感いっぱいの一日でした

 
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~あなたの九重ベストショット~ ★九重フォトコンテストの開催について★

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 主催/九重町役場 商工観光・自然環境課

期間/2024年1月15日(月)~2月29日(木)まで

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詳しくは下のURLでご覧ください。

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【お問い合わせ先】
九重町役場 商工観光・自然環境課
電話:0973-76-3150
FAX:0973-76-2247
メール:syoko@town.kokonoe.lg.jp
〒879-4895 大分県玖珠郡九重町大字後野上8-1

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2024年 謹賀新年

謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引立てを賜わり厚くお礼申し上げます。
 本年もより一層尽力してまいりたいと存じておりますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
 本年が、皆様にとって輝かしい年とならんことを折り申し上げます。

                                                    令和六年元旦

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今年は、檜風呂の浴槽を新しくできたらいいなと思ってはいるのですが・・・

とりあえず、抱負だけでも!

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冬季期間の道路状況について 日田玖珠九重Webカメラ画像提供システム

九重町では12月から3月にかけて積雪が予想されます。
また、積雪がない場合でも気温が低く路面凍結により滑りやすい道路状況となっています。冬季期間に九重町内を通行される場合は冬用タイヤ、チェーン等を準備してください。
凍結及び積雪がある状況でのノーマルタイヤ通行は大変危険となりますので、ご協力をお願い致します。

getoneshot

最新の道路状況は九重町WEBカメラ新しいウィンドウで外部サイトを開きますで確認ができます。

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九重町観光協会 電話の復旧について

九重町観光協会の電話が回線の不具合で使用できなくなっておりましたが、復旧いたしましたのでお知らせいたします。

ご迷惑をおかけいたしました。

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九重町観光協会の電話不通について

11月12日(日)より電話回線の不具合により、九重町観光協会の電話が不通となっております。
復旧は11月14日(火)お昼ごろの見込みです。
その間、九重町の観光についてのお問い合わせ・パンフレット送付のご依頼は当方HP「お問い合わせ」よりメールにてお願いいたします。
お急ぎの方は 九重町役場 商工観光・自然環境課(TEL:0973-76-3150)へご連絡お願いいたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきまうようお願いいたします。

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おおいた旅得キャンペーン ※電子クーポンのご利用には、スマートフォンまたはタブレット端末が必要です。

対象となる旅行

対象事業者が販売する、プラン名に旅得クーポン付と明記されたプラン

かつ

2023年10月30日(月)以降に新規予約された宿泊・旅行プラン

※一回の旅行につき、3泊分までが対象です。

※「旅得クーポン付プラン」は宿泊施設において、期間中に設定しているすべてのプランがキャンペーンの対象となる場合に、その旨が明記されている場合も含みます。

宿泊プラン
お1人1泊あたり
6,000円以上の
プランが対象
交通付プラン(宿泊・旅行とも)
お1人(1泊)あたり
8,000円以上の
プランが対象

クーポンの有効期間

宿泊を伴う旅行
2023年12月1日(金)以降のチェックイン日を1日目として4日目23:59まで
日帰り旅行
2023年12月1日(金)以降の旅行当日を1日目として4日目23:59まで

いずれの場合も、2023年12月30日(土)~2024年1月3日(水)の期間はクーポンをご利用いただけません。

対象となる旅行者

日本に居住している方、または、居住することが明らかな方で、クーポン受領時の本人確認書類(原本)の提示など、キャンペーンの利用規約に同意いただける方
※電子クーポンのご利用には、スマートフォンまたはタブレット端末が必要です。

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2023年 Sasakiさんくじゅう山便り 紅葉編10/30

朝晩の冷え込みが一段と・・・・・・と思ったのもつかの間、昨日今日と少し汗ばむ日となっています。

人類のせいなのかそれとも大自然の成せる業か、はたまた地球上の大きな時間の流れの一部なのか、でも季節は確実にめぐっているようです。

九重の紅葉は麓へと、そして沓掛山は秋の終わりを迎えていました。

お宿はもうすぐ冬支度でみなさんのお出迎えとなるのでしょうね。心も体も温める泉、格別です。

提供 文/写真 Sasaki Syunnji

というわけで、今シーズン・ラスト、夕日に燃える紅葉を手軽に楽しめる沓掛山へ出かけました。

まずは、長者原からの三俣山、秋から冬への衣替えに入ったようです。

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平日、そして15時近くとなると牧ノ戸駐車場は余裕をもって停められます。

15時ころにピークをやや過ぎた紅葉の木々の中をのんびりと、この時間山を下りる人ばかりです。

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涌蓋山も紅葉がかなり進んでいるようです。牧ノ戸すぐ上の四阿から。

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沓掛山頂上からの扇ヶ鼻方面。点在する紅葉がひときわ目を引きますが、最盛期は過ぎたようです。

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三俣山方面には、夕方の光線に輝くオレンジ鮮やかな紅葉。思わず連写してしまいました。

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夕日を受け、これまでの赤や黄色が輝きだしました。これから始まるつかの間のイベント。

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その瞬間、九重が燃えるように、そして木々の葉がより深く沈んだ赤へと変わります。ほんのひと時の絶景です!

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その後は、静かに太陽は沈みつつ九重に一日の終わりを告げます。シルエットとなった普賢岳を添えて(左手のピーク)。

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たった二時間半でしたが十分に満足のいく山行でした。今日も九重に大感謝です。

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