旅荘 ゆつぼ亭 の紹介

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旬 ブルーベリー・・・摘み取り農園のご案内

西日本一のブルーベリー産地を目指し、九重町や生産者が普及に力を注いでいます。

収穫は9月下旬まで楽しめる予定です。

※お店の名前を押して頂くとホームページに行けます(^^)/

◆ベリージュファーム

ベリージュファームさんのケーキ 昨年度画像

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◆九重やまなみ牧場 ブルーベリー園 

◆筌の口(うけのくち)ブルーベリー園

  ◆佐藤ブルーベリー農園

摘み取り体験は土日祝のみで、予約制となっています。

◆農家レストランべべんこ

べべんこさんのソフトクリーム 昨年度画像

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牧ノ戸峠さんのジャム お土産 昨年度画像

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湯坪 熊谷農園さん今年の初物

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或る日のデザート 

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飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2016年くじゅうミヤマキリシマシーズンLast Report…Sasakiさん 吉祥彩雲

6月18日 この日は、一日、好天に恵まれ扇ヶ鼻と星生山の両方に登りました。そして半年ぶりの保護者(奥さん)同行です。
扇ヶ鼻の台地は、ピークは過ぎているものの多くの株が頑張っていて、この日も十分に見ごたえがありました。空気の透明感も抜群で紺碧の空となお残るミヤマキリシマの色彩とのコントラストが絶妙です。右が扇ヶ鼻の山頂。
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扇ヶ鼻から下山途中、とてもきれいな彩雲(一番上の雲の下側がオレンジ色に輝く.虹と同様の気象現象です。)が見られ、深いオレンジ~緑~青~深青と次第に変わる様子は最高に神秘的でした
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星生山斜面のミヤマキリシマ。ピークは過ぎているものの、まだ十分に滝のごとくに咲き誇っていました。背景は中央が天狗ヶ城、そしてそのすぐ後ろが中岳、右が稲星山です。
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これでミヤマキリシマ山行を終え、九重も夏山。装いを深い緑に変えて、いつもと変わりなく私たちを迎えてくださるよう祈るところです。
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今シーズンも沢山の美しい画像と詳細なレポートをありがとうございました(*´▽`*)
ラストは、女神さま同伴だったからでしょうか?彩雲も!
気分の晴れやかになる、お便りを心より感謝いたします。
 
飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2016年くじゅうミヤマキリシマシーズンまとめ2…Sasakiさん ピンクの滝

6月14日 この日は、星生山を目指しました。
梅雨というのにこの朝もきれいな青空です。中央に涌蓋山がどっしりと構え、そして右に天空の台地のごとく万年山が陣取っています。日田方面はふかふか雲のお布団の中。

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星生山の頂上から、西千里ヶ浜側の壁はミヤマキリシマが満開。まるで岩肌を落ちるピンクの滝のようです。
この日も、10時を過ぎたころ、久住山に基を発するガス雲が広がってきました。急いでシャッターを押すもののどんどんガスが立ち昇りとうとう山々は姿を消してしまいました。
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飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2016年くじゅうミヤマキリシマシーズンまとめ1…Sasakiさんピンクの絨毯

今シーズンのミヤマキリシマは、地震の影響を少しでも和らげようとどの平治岳を始めいずれのピークも精いっぱい頑張ってくれ、素晴らしい眺めを与えてくれました。おかげで心配された人出は例年と変わらないくらいの賑わいで、皆さん感激の声の連発ととも楽しさもいっぱいでした。
また、6月11日、14日、18日と扇ヶ鼻、星生山と巡ってきましたのでLast Reportとしてまとめ写真をお送りいたします。ご笑覧下さい。
文/写真 sasaki syunnji
6月11日 扇ヶ鼻は今日で4度目となりま~す。
扇ヶ鼻への台地は、このようにほとんどの蕾が開き、ふくよかなミヤマキリシマのじゅうたんが青空を背景に敷きつめられていました。
でも・・・・・・・朝のうちはきれいだった青空が白い雲に浸食され、扇ヶ鼻の台地に登ってからは天気が微妙な様子・・・・・・ムムムムム。日頃の行いのせいか?1!cid_dede11cfc605267b2d7953c3a8c75a1dbfd7b0ee@zimbra

 時折、久住山方向から押し寄せるガス雲に視界を遮られるようになりましたが、その合間を縫って見せる台地はピンク一色です。日田から来られたお二人、この光景に感激、とっても楽しそうでした。これが、なんと三俣山で二年前にお会いしましたよね!との声で再会と知りまことにびっくり。その時お話しした内容をお聞きし、しっかり思い出しました。

※お二人の登場についてはご了解をいただいています。
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牧ノ戸からのコンクリートの登山道脇に見ごろの紅ウツギがたくさんありました。苦しい登り始めに一服の清涼剤となります。
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飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2016年ほたる日誌 

本日は、肌寒く生憎の雨で★★☆☆☆でした・・・

昨日は、今シーズン最多の蛍が飛んでいました(*´▽`*)

ホタルが飛ぶのには理想的なお天気で★★★★☆彡

お客様もマイチェア持参で鑑賞に出かけられ、とても楽しまれていました。

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椅子つながりで

庭内の木で一番の長老の、梅の古木にキノコが・・・

サルノコシカケでしょうか?

これを煎じて飲むには、勇気がいりそうですね~

霊芝は古来から"幻のキノコ"といわれ、なかでも梅の古木に自生するものは数万本に2~3本しか見つからない

大変貴重なキノコらしいのですが、今は栽培もされているようです。

 

 

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2016年ほたる日誌 夏山の宝石

日誌になっていない、ほたる日誌です…

今週は、平均★★★☆☆

と、雨が降らなければ楽しんでいただけました。

また、新月で月明りがなかったので、ホタルのささやかな光も引き立てられたと思います。

火星も接近していたとの事で、あわせて鑑賞できました。

お天気次第で、まだまだ楽しんで頂けるかと予報します。

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夏山の宝石もご賞味いただけますよ~(*´▽`*)

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2016年くじゅうミヤマキリシマたより第3報…Sasakiさんレポ

ど根性のつつじが頑張ってくれたらまだ見頃が続いてるかもと9日の曇り時々晴れの予報に期待をかけています。
以下、3日の扇ヶ鼻の様子です。
文/写真 sasaki syunnji
この日は、素晴らしい朝焼けで始まりました。今シーズンのハイなミヤマキリシマを演出しているようかのです。シルエットは三俣山。黒岩山側の展望台からの眺めです。
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一時間ちょっと、のんびり歩いて、扇ヶ鼻の台地への登りに辿り着きました。3日前よりずいぶん開花が進んでいて台地の上も期待できそうです。あと10分、ひと頑張り。
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今日の涌蓋山、ほぼ満開のミヤマキリシマと真っ白な雲に囲まれ、気持ちよさそうですね。
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こうなるとどっしりした涌蓋山。遠くに英彦山が見えてます。下の方に、行くことはできませんがミヤマキリシマの花園が見えます。
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山頂手前の台地はこの日でも5分咲きくらい。こんなにたくさんのつぼみが控えています。今週も何とか楽しめそうなですが、雨の影響がちょっと心配・・・・・・
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お天気は今日までということで、扇ヶ鼻もたくさんの人出でした。青い空と白い雲、そして視界をさらに彩るミヤマキリシマのじゅうたん、なんとも絶景です。
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ミヤマキリシマよりちょっぴり控えめのドウダンツツジ、こちらも満開です。白い花、オレンジ、そして更紗模様のものなど負けじと競い合っています。沓掛山付近から。
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この日も、好天に恵まれ、最高の山日和でした。願わくばまる一日いたかったな・・・・・・でした。
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2016年くじゅうミヤマキリシマたより…Sasakiさんレポ

梅雨の走りかと思えば、今日はとても良い天気で、山日和ですね。

九重への人出はいかがでしょうか。早く例年のようにたくさん迎えられることを祈ってます。
さて、少し遅くなりましたが、ミヤマキリシマの続報です。
平治岳はちょうど見ごろとの情報はありますが、体調に合わせ、扇ヶ鼻の往復としました。
以下、5月31日の様子です。扇ヶ鼻の台地への登りは五分咲き、そして、上の台地はまだ3分咲にも満たない様子で今週末あたりが見ごろかも・・・・・・。
文/写真 sasaki syunnji
扇ヶ鼻への登りからミヤマキリシマ越しの涌蓋山。

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扇ヶ鼻山頂にはたくさんのマイズル草が咲いていました。

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登山者も九重に戻りつつあり、平日なのに結構な賑わいです。登りには、静岡から来たという女性グループ4人と一緒になりました。

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こちらは頂上からの傾山方面の見晴らしです。その奥には霧島山系(?)が顔をのぞかせています。

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山頂から眺めた台地の様子。つぼみはいっぱいなので週末が楽しみ。景は星生山です

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今日の九重は暑いくらい。登りの時のつぼみが一気に開き、下山時にはとても素晴らしい眺めとなりました。奥のピークは、久住山。

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登りには気が付きませんでしたが、登山道脇の細竹に花が咲いていました。数十年に一度という話も聞きますが、また新しい芽生えの準備なのですよね。

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Lastは、星生山北斜面に注目です。今は、登山コースは閉鎖ですが、沓掛山ややまなみハイウェイからその様子を眺めることが出来ます。!cid_part8_F626E714_37E86E93@mocha_ocn_ne

今日はさわやかな風にかこまれて素晴らしい山行でした。
今週末は、皆さんに楽しんでいただけるようお天気に期待したいところです。
それではまた。

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2016年ほたる日誌 初日

湯坪温泉の、蛍が見れるスポットにノボリを「湯坪温泉観光協会」が設置されていました。

蛍を鑑賞される際の目印になります。

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初蛍は、5月26日に確認しました。

本日は、チラホラ舞っていましたよ。

日が落ちると半袖では、肌寒く感じます。

今年も、よろしくお願いします(*´▽`*)

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2016年くじゅうミヤマキリシマたより…Sasakiさんレポ

しばらく九重にはご無沙汰でしたが、先日様子を見に行ってきました。
平日のためか、人出はあまりありませんでした。牧ノ戸からの登山路はほとんど地震による影響は見られませんでした。
今年のミヤマキリシマのつぼみは、昨年全く花が見られなかった扇ヶ鼻では順調に膨らみ、全く無残な姿だった天狗ヶ城にも見られるようになり、是非、九重に来て下さいと語りかけているようでした。

以下、少しアップしておきます。

文/写真 sasaki syunnji

沓掛山からの阿蘇方面。いくつか満開近いミヤマキリシマの株があります。

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扇ヶ鼻への登りのつぼみの様子です。たくさんついており、虫害の出ないことを祈るばかりです。

奥には涌蓋山がどっしりと、登山客の来訪を待ちかねています。

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天狗ヶ城から三俣山を眺める。右手には頂上付近の崩落が著しい由布岳が顔をのぞかせています。

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西千里ヶ浜への登山道わきのイワカガミ、今が旬です

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ぜひ、また九重にと花たちが語りかけていました・・・・・。

 

sasakiさんに、くじゅうの山情報を頂くのも、今年で5年目となりました(*´▽`*)

くじゅうのミヤマキリシマの咲く「ベストデイ」を追い続けていらっしゃいます。

花を栽培するときに、音楽をかけたり話しかけたりすると綺麗に咲くそうですね。

もしかしたら、登山のお客様が多いからくじゅうのミヤマキリシマは美しいのかもしれません。

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。