謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引立てを賜わり厚くお礼申し上げます。
本年もより一層尽力してまいりたいと存じておりますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
本年が、皆様にとって輝かしい年とならんことを折り申し上げます。
平成29年元旦

謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引立てを賜わり厚くお礼申し上げます。
本年もより一層尽力してまいりたいと存じておりますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
本年が、皆様にとって輝かしい年とならんことを折り申し上げます。
平成29年元旦

年末も押し迫ってまいりました。皆さまいかが過ごしでしょうか?
随分と暖かな12月ですね。
おかげ様で、門松を立てるのに助かりました。
お正月の雑煮用の餅米も、もちろん湯坪産で準備いたしております。
新しい年を迎える準備ができますのも、ご宿泊やご支援していただきました皆様のおかげです。
心より、お礼申し上げます。誠にありがとうございました。
今年は、節目の年であったなと振り返っています。
さて、冬至ですね。冬至は「一陽来復」の日でもあり、転じて悪いことばかり続いたあとでも、ようやく幸運に向う日とされます。とのことです。
sasaki さんから秋山情報が届きました!いつもありがとうございます(*´▽`*)
季節は足早に過ぎていますね。
ただ今は、九重夢大吊橋が見ごろを迎えていますよ~
九重は、もう冬支度を急いでいるようです。いつになるか待ち焦がれた紅葉シーズンでしたが、いつがピークだかよくわからないうちに過ぎてしまいました。この後はじっくり温泉につかって雪見酒の時期ですね。私は、日本酒がダメなので寒くてもビール(でも雪の便りが聞かれるところは暖かさバッチリだからビールでもおかしくないかも)となってしまいます。
九重へは10月30日、11月3日と登りました。紅葉便りもこれがファイナルとなります。
いずれも牧ノ戸駐車場の混雑を避け、午後少し遅めの登山開始です。
以下、つたないスナップをどうぞ。
文/写真 sasaki syunnji
10月30日、牧ノ戸峠より扇ヶ鼻へ
最初は、海外から訪れた若い女性の華麗なるジャンプ。三俣のピークが微笑返しをしているようです。
10月末となると紅葉も名残り惜しそうに葉をつけています。奥にはどっしりと涌蓋山が変わりゆく季節を静かに見守っています。
またまた、大空に向かってジャンプする女性群に会いました。若さいっぱいでうらやましい~ですね! ※皆さんに掲載OKの了解を戴いています。
星生山北斜面の名残の紅葉です。夕方のパステル光線に期待したのですが、目にも鮮やかな・・・・・・というわけにはいきませんでした。
こちらは肥前ヶ城の北斜面、いつもの年なら紅葉の滝となるはずですが、なんだかさびしさが漂う光景でした。来年に乞うご期待です。
扇ヶ鼻山頂付近の台地に辿り着いた頃は、時折ガスが流れ始め、撮影も思うようにいかなくなりました。涌蓋山に残照に映えるドウダンツツジの赤や黄色の流線を頭に描いていたのですが・・・・・・
ここからは11月3日の星生分岐までの道程です。この日の目的は、赤く焼けた久住山と西に傾く天の川でした。しかし、目的地に着いたところでまたガス雲に見舞われ、これも思うようにいかない撮影行でした。
沓掛山からの星生山(左)、扇ヶ鼻(右)。もうほとんど葉は落ちて九重は冬支度に入った様相です。
今日の目的の一つ、赤く焼ける久住山と星生崎といきたかったのですが、太陽の近くの地平線は靄と雲で光が弱く、また赤み不足となってしまいました。
ラストは、扇ヶ鼻ピークに掛かる天の川と正三角形に揃った月(最も明るい光芒)、金星(月の左下の明るい星)、土星(その右側の星)、そして対岸の火星(左手中段の明るい星)の星景です。
この二日間、ランプを照らしての下山でしたが、また違った九重を楽しむことが出来ました。
公開日:2016年10月19日
九重町では、熊本地震による観光業への復興支援として『プレミアム旅行券』を販売いたします。大変お得な旅行券となっておりますので、ふるってご応募ください。
概略は次のとおりですが、詳細については最下部の『ご利用ガイド』を開いてお読みください。
◇◇◇お問い合わせ先◇◇◇
九重町商工会 TEL 0973-76-2424(平日9:00~17:00)
九重町復興プレミアム旅行券ご利用ガイド
sasaki さんから秋山情報が届きました!早くも第2報です!ありがとうございます。
文/写真 sasaki syunnji
今年の紅葉はだいぶ遅れているようですが、ネット情報では大船山は見ごろとなってきたようですね。今週末を期待していたのですが、残念ながらこの雨模様に体が落ち着きません。
15日は大船山に、17日は、うちの奥さんと茨城の友人が加わり3人で久住山に登ってきました。両日とも絶好の山日和で特に17日は透明度が良く青く抜けた空と強い日差しが夏を思わせました。
以下、少しご紹介いたします。
10月15日、今水から大船山を目指します。東尾根ルートからは黒岳全貌を望むことが出来ますが、残念ながらまだ全く紅葉の気配は見られませんでした。なお、奥に由布岳の双耳峰が雲上に顔を出しています。
大船山の頂上から。久住、稲星、中岳、天狗ヶ城、星生山、三俣を丸ごと眺めることができます。三俣山の右に涌蓋山がちょっぴり顔をのぞかせています。
15日において最も紅葉が進んでいたところ。今週末に期待していたのですが・・・・・・・・・。大船山山頂の御池は、このところの雨で岸辺がほとんどない状態でした。
ここからは、10月17日の牧ノ戸~久住山ルートでの登山です。 扇ヶ鼻の北斜面はいくらか色付きが進んでいました。
女性陣のペースでホントにゆっくり登山。焼き付けるような日差し(家に帰って鏡を見るとホントによく焼きあがっていました。)の中を一歩づつ頂上を目指します。
久住山頂です。背景は三俣山。
頂上でとても不思議なことが・・・・・・・。この日、ご一緒の茨城の妻の友人は、一昨年、病気療養中の御主人と一緒にミヤマキリシマを訪ねて平治岳に登り、翌日久住山を目指しましたが体を考え扇ヶ鼻で断念せざるを得ませんでした。そのリベンジがかなわず、今回はお一人でとなってしまいましたが、なぜかこの山頂で一ぴきのアサギマダラがどこからともなく現れ、友人の周りをひらひらと幾度も飛び回り、そして、ほどなくどこかへ飛び去ってしまいました。きっと、ご主人の気持ちを運んできたのでしょうね。
13時過ぎに久住山を下り、天狗ヶ城下の御池に向かう途中、ひときわ目立つオレンジ色のドウダンツツジ(?)がありました。
まだ、紅葉絶好調とはいきませんが、北斜面は色づきが始まり、抜けるような青空や午後の日差しに映えてまた違った趣を醸し出していました。
山は、いろいろな形で楽しませてくれます。今日も一日ありがとうでした。
平成28年4月16日に発生した熊本地震以降、九重町では施設被害とともに風評被害により町内の観光業の売り上げは前年同時期に比べ、軒並み大幅に減少しています。
国は緊急対策の「ふっこう割」等で熊本・大分の支援をしてくれたものの、九重町においては以前の観光客数にはまだまだ戻っておらず、復興のきざしを感じられません。また、震災後の豪雨により発生した土砂災害による、飯田高原中村線の通行止めもようやく仮復旧しましたが、観光業者は今後の事業継続に不安を抱えているところです。
そこで、秋の紅葉シーズンが終わって観光客が減少する冬季に向けて「ここのえ復興旅行券事業」を実施することにより、九重町の商工観光業の復興を後押しするものです。
・発行総額 40,000千円(発行部数4,000冊)
・1冊10,000円分の旅行券を5,000円で購入できます。お一人につき2冊まで。(内プレミア率50%)
本プレミアム旅行券の仕様は、1冊につき2,000円券×4枚 1,000円券×2枚 計6枚となります。
2,000円券は宿泊用としてご使用になれます。1,000円券は観光・商業施設でご使用できます。
・販売にあたっては一定の申込期間を設け、抽選で当選者を決定し、郵送で購入方法などを案内します。
・名称を〝九重町復興プレミアム旅行券〟とし、九重町商工会及び九重町観光協会に加盟する施設で使用できます。
・インターネット、郵送、FAXで購入申込ができます。
・平成28年4月1日現在18歳以上の、日本国内に在住の方が対象です。
・お一人につき1エントリーまでです。
・申込締切後、厳正なる抽選のうえ、当選者を決定いたします。
・当選者には当選通知番号と入金先などの案内書を郵送して発表とせていただきます。
・必ずページ下方の「注意事項」をご確認ください。
・11月1日以前の申込は無効となりますのでご注意ください。
・本プレミアム旅行券入手に必要な決済方法は、銀行振込と九重町内4ヵ所にある引換所で現金引換の二通りです。
・案内書に沿ってご入金してください。入金確認後、本プレミアム旅行券とパンフレットなどを郵送します。
※入金の際にかかる振込手数料はお客様負担でお願いします。
※別途郵送料320円がかかります。合わせてご入金ください。
・本プレミアム旅行券を引換所で入手する場合は、当選通知番号などが必要になりますので、案内書に従ってください。
・いずれも平成28年12月26日(月)までに、入金・引換を済ませてください。
・未入金や引換が無かった分については、当初の申込者による2次抽選によって当選者を決定いたします。
・引換所は以下の4ヵ所です。
※平成28年12月31日(土)~ 平成29年1月2日(月)の間、2,000円券の使用はできませんのでご注意ください。
本プレミアム旅行券が利用できる施設は、店頭に「取扱店ポスター」を掲示しています。
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sasaki さんから秋山情報が届きました!ありがとうございます。
文/写真 sasaki syunnji
今年の九州は地震、そして阿蘇の大噴火、また北海道では台風と集中豪雨。地球自身の痛む心がひしひしと伝わってくるとともに、きちんと備えをしておかなければと感じます。
さて、話は変わりまして連休最終日、天気予報は晴れのマーク。3か月ぶりの九重ということで星空観賞を兼ねて紅葉の下見です。しかし、朝も明けきらない牧ノ戸は、濃いガスとひんやりとした風が吹きまくる予想外の天候。でも、沓掛山を過ぎたころは満天の星空が広がり、またお目当てのカノープスも見えて期待は広がります。
以下、10月10日の九重のショットです。
久しぶりなので、歩みはゆっくりと・・・・・・・扇ヶ鼻の台地に着いたころはすでに夜明けとなってしまいました。
右下に見える一等星が全天第二位の明るさのカノープス(長寿星とも言われ、この星を見ることでもう一日長生きができるそうです。)。
奥の山塊は、祖母山系で手前の灯は竹田市かな。
扇ヶ鼻の山頂に立ち、名峰久住山からの日の出を眺めます。眼下には雲海が広がり、神々しさを感じます。
涌蓋山もお目覚め。扇ヶ鼻からの展望は、すっかり夏の緑から衣替え。
扇ヶ鼻で「函館塩ラーメン」を食したのち、星生山に向かいました。頂上からは、雲のじゅうたんから三俣越しに頭をのぞかせた由布岳が猫の耳のようでとてもユーモラスに感じます。
牧ノ戸の駐車場は、朝の3時すぎには半分以上埋まっていて今日一日の賑わいが予想されます。星生山にも次々に登山者が訪れ、透明度の良い絶景に皆さん心を奪われているようでした。左手から稲星山、久住山、奥に見えるのが祖母山系です。
小倉から三日がかりで由布岳~九重を回られているご夫婦と、大船山を前にして1時間半近く、山談議に花を咲かせてしまいました。
10時近くになって、名残惜しさを後に星生山を下り、その尾根沿いに見た涌蓋山です。ご覧のように手前のドウダンツツジは、まだほんのり色づいたという感じ。これからの冷え込みに乞うご期待です。道端には、リンドウがきれいに花をつけていました。
ラストは、沓掛山付近からの阿蘇中岳の様子です。普段と変わらぬ静けさでした。このまま落ち着いてくれればと思います。
さわやかな秋晴れと自然の中で、心が洗われたようです。今日を一日どうもありがとうでした。
忘却とは・・・
のど元過ぎれば・・・
3歩あるいたら・・・忘れますのでメモ
今年は、雨が多かったので、うさぎ様は玄関でお出迎えでした。
去年の様子http://www.yutubotei.com/blog/?p=5239
提灯に点灯!災害時にも役に立ちそうです。
恒例、お供え物の「ん」は、その時々気分次第で
チキン
和三盆入り葛餅
杏仁豆腐 あんず
プリン ウォーターメロン ビーンズ と苦し紛れ。
みかんは、定番ですが(*´▽`*)
さて、1 0月13日の十三夜は、別名「豆名月」。
十五夜と十三夜の両方お月見を楽しむのは二見月といって縁起が良いいとのこと☆彡
豆料理を準備しなければ!
くじゅう連山の泉水山と湧蓋山の谷あいに湧く温泉地・湯坪温泉。 湯坪温泉協会に加盟している各施設で 9月の各土曜日は、それぞれの施設で縁側にススキや月見団子を飾り 手料理でおもてなしをいたしておりました。 今年も、沢山の方にご来場頂きまして、誠にありがとうございました。
実りの秋で9月17日は、アケビもお供え(*´▽`*)
ライトアップと、お供えをした画像を写しそびれました・・・
夏本番になってまいりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
夏バテや風邪をひかれませんよう、どうぞご自愛くださいませ。
夏バテに赤紫蘇のゼリー はいかがでしょうか?
メモ
カリウム
■体内にある余分なナトリウムを排泄する
■血圧の上昇を抑える
■腎臓で老廃物の排泄を促進する
■筋肉の収縮を円滑にする
■腸や心臓などの働きを正常に保つ
ビタミンE
■老化、ガンを予防する
■動脈硬化を予防する
■血行をよくする
■溶血性貧血の予防
■肌のしみ、しわ予防
■生殖機能の維持
ビタミンK
■骨粗しょう症の防止
■血液を固まるのを助ける
ベータカロチン
■身体全般の老化防止
■肌・髪・爪を健康に保つ
■皮膚や内臓などの膜組織の健康を維持する
ルオテリン
■肝臓の解毒作用を促進
■花粉症やアトピーといったアレルギー症状抑制
■抗酸化作用
さて、今年のホタル日誌の提出の成績が悪かったこと・・・反省です。
最終日は7月21日です(*´▽`*)ヒグラシの鳴く頃の思い出を一つ追加で!
ご愛読ありがとうございました。