瀬戸の陶祖とされる「加藤四郎左衛門景正」の流れを汲む名門窯です。
三代作助の時代には、当時 親交のあった魯山人にもこの織部釉を提供しています。
只今は、個人作家としてもご活躍中の
六代加藤作助:加藤圭史さんと気さくな奥様に案内していただけました。
「作助」詳細 http://aitohko.com/k_list/7514.pdf
格式ある窯元で、製作過程を職人さんが実演して下さいました。
貴重な体験をさせて頂きまして、誠に、ありがとうございました。
にもかかわらず・・・画像を写しそびれました。すみません・・・また、お邪魔させていただきます。
さて、昨年12月ユネスコの世界遺産に「和食」が登録されましたね。
日本の器もまた、注目度が上がってくるでしょうね(^-^)
お正月がきますね~
作助さんの窯印は「ひさご」でした。縁起がよさそうですね~
作助 「織部」http://sakusukega.exblog.jp/15333986/
招き猫の落雁 瀬戸市おもたか屋さんhttp://www.omodakaya.jp/omdky/index.html#
亀甲最中 福岡市今宿「羽瀬製菓(福寿屋)さんhttp://www.imajyuku.com/archives/2365
人が自分に使ってくれる時間はど尊いものはなく
自分が自分の為に使う時間ほど贅沢な物はない
との言葉を思いながら、新年を前に、おめでたいもので一服。
贅沢な時間を過ごさせて頂き、感謝します。