愛知県瀬戸市…営業日誌2日目

愛知県瀬戸市…営業日誌2日目

深川神社

深川神社

宝亀2年(771)創建の格式ある神社。陶祖・藤四郎がこの神社のお告により良質の土を得たという伝承から、瀬戸の産土神と言われます。宝物殿では藤四郎作と伝えられる重要文化財の陶製の狛犬が見られます。
本殿の瓦が織部です。緑色の美しい色と繊細な細工の鬼瓦が目を引きます。
宿泊先のホテルと一体になっていましたので、参拝させて頂いて出発!

末広商店街の皆さんが当館のパンフレットを受取って下さいました(^-^)ありがとうございました。

ここが今回、瀬戸での「重要ポイント」です!

なぜ、瀬戸に行ったのか?・・・告知は、来年になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

待ちあわせの時間まで、自由時間がありましたので、

市街地徒歩散策 

焼き物の町「瀬戸」らしい演出が至る所に!

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新世紀工芸館
次世代の陶芸、ガラスづくりの担い手を育成するとともに、交流の場、観光拠点としての機能をもつ施設。 旧瀬戸陶磁器陳列館の大正モダン様式を復元した展示棟では気鋭の作家の作品を鑑賞することができます。

瀬戸川沿いのやきものの店
瀬戸市を貫く瀬戸川沿いの東西1kmに及ぶ中央通商店街。軒を連ねるせとものの店は品揃えも豊富。 尾張瀬戸駅を降りたった人にとって一番近い商店街でもあり、絶好のお土産スポットとなっています。

 

待ちあわせて、ご案内いただいた「瀬戸」の歴史と現代。

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窯垣の小径
窯道具で築かれた壁や垣根が沿道を飾る400mの散策道。 今では少なくなった瀬戸らしい風景を満喫することができます。 昔の窯元の暮らしぶりを今に伝える資料館では、地元のボランティアによる温かいおもてなしも。 かつて窯焼き職人が往来した道を、ゆっくり歩いてみませんか。

窯垣の小径資料館
明治後期の「本業焼」の窯元をそのまま活かす形で改修した趣のある資料館。 日本の近代タイル第一号といわれる「本業タイル」で装飾された浴室やトイレは必見です。

工房 じぐろ

築120年の隠れ家的な古民家で、のんびり楽しく陶芸体験してみませんか?

瀬戸市内の地域情報満載のブログもオススメです。

つづく

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。