旅のモデルケース・・・ブログ「夏の柿の実」より引用③グルメ編2

 二日目
昨夕のレトロな雰囲気の食事処と違い朝食は古民家風の食事処で。
食卓には玖珠町の農家さんのこだわりの有精卵の生卵。
食べきれない品数の朝食の締めに抹茶を頂き。ごちそうさま。

お土産に『ミヤちゃん』と『つぶらなカボス』を頂いてチェックアウト。

帰路につく前に寄り道で「やまなみハイウエイ」を湯布院方面へ。
目的はいつもの『農家レストラン・べべんこ』。

豊後牛コロッケ2個を注文し展望所で九重連山を眺めながら待つこと10分少し。
揚げたてのコロッケを夕食用にテイクアウト。

豊後牛をふんだんに使った濃厚なコロッケ。これが美味しい。
いつもは揚げたてホクホクを半分づつ食べるのですがこの日はお腹に余裕がなく2個ともお持ち帰り。

その後、玖珠、日田と210号線を走って、『道の駅うきは』で小休憩。

そして最終章の昼食は宝珠山の棚田親水公園内にある『水樹亭』。
ここでも、いつものように地鶏の七輪焼。
風向きを見計らって風上のバルコニーのテーブルに陣取る。

炭火で地鶏を煙ジュージュー。歯を痛めないように気を付けながら焼きおにぎりまで完食。

その日はお隣の日田市が全国一暑かった35度を超える猛暑日。七輪焼で熱くなった体を親水公園の横を流れる小川に足をつけ冷ます。一息ついて帰路につきました。

二日間の走行距離300キロ強。福岡県警、熊本県警、大分県警のお世話になる事もなく夕方5時少し前に無事帰宅。
鯖ずしから地鶏焼まで。グルメな旅が終わりました。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。