1984(昭和59)年、旧国鉄 宮原(みやのはる)線廃止により、その役目を終えた『宝泉寺駅』が観光物産直売所として再スタートしました。
1階は地元農産物や商品の販売、2階は宮原線に関する資料展示・食事スペースとなっています。
展示されている写真や行き先表示板、時刻表などを見ていると【昭和】がよみがえります。
鉄道マニアの方も、そうではない方も、ひととき郷愁に浸ってみませんか?
1984(昭和59)年、旧国鉄 宮原(みやのはる)線廃止により、その役目を終えた『宝泉寺駅』が観光物産直売所として再スタートしました。
1階は地元農産物や商品の販売、2階は宮原線に関する資料展示・食事スペースとなっています。
展示されている写真や行き先表示板、時刻表などを見ていると【昭和】がよみがえります。
鉄道マニアの方も、そうではない方も、ひととき郷愁に浸ってみませんか?
大分自動車道は通常どおり、ご利用いただけます。
JRにつきましては、久大本線の特急列車は運休しており(7/15~31まで「ゆふいんの森」号は博多から小倉・大分経由で由布院まで臨時運行予定)、普通列車は筑後吉井・うきは ~日田間でバスによる代行輸送を行っております。詳しくはJR九州HPをご覧ください。
JRにつきましては、下記リンクをご覧ください。
なお、町内の道路につきましては県道40号線(九酔渓)の通行止めが継続しているのみで、新たに通行止めとなった区間はございません。
日田は、大分県内一のスイカの産地です。
日田市は昼夜の気温差が大きく、赤土で栽培するというスイカ栽培に良い条件が揃っています。安定した高い糖度のスイカができるというのも、人気の理由のひとつです。主に、7月末~8月中頃まで出荷されます。
デザートで提供しておりますので、どうぞお召し上がりくださいませ。
このたびの九州北部の豪雨で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
甚大な被害をもたらした豪雨でしたが、九重町の各施設は通常通り営業しております。
アクセスにおきまして豪雨の影響がでております。
JRにつきましては、下記リンクをご覧ください。
高速道路につきましては、現在『朝倉~日田』間が通行止めとなっておりますが、一般道への迂回が可能です。
こちらの状況は【日本道路交通情報センターHP http://www.jartic.or.jp/】等でご確認ください。
なお、町内の道路につきましては県道40号線(九酔渓)の通行止めが継続しているのみで、新たに通行止めとなった区間はございません。県道40号線の通行止めにつきましては、同じく『新着情報』に記載しておりますので、そちらをご覧ください。
被災された地域の1日も早い復興をお祈りいたします。
たとえば・・・
〖くじゅう山歩きプログラム(ガイド付)〗2コース
〖タデ原湿原でのわくわく体験プログラム〗2コース
など。
<開催日時>平成29年7月29日(土)10:00~16:00(一部夜間、早朝イベントあり)
<開催場所>九重町 長者原園地他
<お問い合わせ先>九重町商工観光・自然環境課 TEL 0973-76-3150
午後からの入山。14時10分、大曲からゆっくり登り1時間半、三俣山西峰の頂上に着きます。しかし、お目当ての三俣山本峰西斜面は、良い天気にも関わらず雲の影の中。待てども待てども雲のいたずらが続きます。
今日はミヤマキリシマに主役を任せた西峰からの涌蓋山。前方には黒岩山、大崩ノ辻、上泉水山、下泉水山(左から)がひかえます。
下山の頃になり、待望の日の光が・・・・・・ミヤマキリシマの艶やかさが一気に増します。
ミヤマキリシマが織りなす天上のお花畑。絶景!のひと言。
あっという間に、過ぎた九重時間。でも日曜日の午後、三俣山でお会いした登山者はたったの三人、なんとも静かでぜいたくなひとときでした。
また、来年もよろしくです。
※諏蛾守越の鐘、地震以降、今は周りにテープが張られ近づくことが出来ないようになっています。心の鐘に置き換えて山の安全を祈るばかりです。
九州の桃源郷は、ミヤマキリシマの咲く「くじゅう」かもしれませんね!
一度、ミヤマキリシマのピンク色が絨毯のように山を覆う光景を体験すると魔法にかかるようで
「あの光景をもう一度!」とまた、訪れたくなるそんな初夏の短い期間をレポートして届けて下さった
sasakiさんに感謝です!
やっと梅雨らしい天気にもどりました。
これで農家の皆さんもほっとされていることでしょう。とはいえ、蒸し暑く鬱陶しい日が続きそう。
しかし、ミヤマキリシマの時期に良い天気を授けてくれた竜神様には感謝しなくてはいけないですね。
さて、6月初めの平治岳は例年より花数が少ないもののきれいでしたが、なんと今年の三俣山はこれまでにない見事な咲きっぷりに感激!。翌日は久しぶりに妻を引き連れて登っちゃいました。
以下、今年の三俣山の状況です。
提供 文/写真 sasaki syunnji
17日(土)朝4時、ぎりぎり大曲の駐車場に空きスペースを見つけ、最短コースでの三俣山です。諏蛾守越を経由して三俣山西峰へ。登り半ばころ満開を過ぎたミヤマキリシマ越しに大船山が顔を出します。あと一息!
西峰頂上を経由し、本峰西面に咲き誇るミヤマキリシマの中を第Ⅳ峰に向かいました。
その頂上からはミヤマキリシマの紫紺の絨毯が四方に広がります。奥左手は三俣山本峰。
山頂は、九重の常連さんがいっぱい。皆さん、感動の声を上げていました。
ここからは九重連山が一望できます。左から中岳、天狗ヶ城、久住山、星生埼、硫黄山、そして眼下には北千里ヶ浜が広がります。また、右手、中ほどに先ほど経由した西峰のミヤマキリシマも眺められます。
18日の状況に続く
九重“夢”大吊橋では、夏恒例のイベント【納涼フェスタ】を開催いたします。
「郷土芸能」や「ライブ」「じゃんけん大会」などのステージイベントの他、バザーコーナーでは、から揚げ・ミニポーク丼・椎茸の天ぷら・かき氷などを販売します。
もちろん、毎回大盛り上がりの「バーガー大食い大会」……今年もやります!(両日とも各1回/当日会場受付 先着15名)
その他、「流しそうめん」(両日とも午前・午後各1回/参加無料、食材無くなり次第終了)もあります。
ご家族で楽しめる内容となっています。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。
<開催日時>平成29年7月22日(土)・23日(日)両日とも10:00~15:00
・荒天時には中断・中止する場合があります
・都合により出演者の変更をする場合があります
<場 所>九重“夢”大吊橋 中村側エリア駐車場内
今日(17日)、三俣山の西峰~第Ⅳ峰~本峰を回ってきました。
ほんの少しピークは過ぎていますが今までにない美しさでした。
もう2~3日楽しめそうです。
とりあえず解説なしで少し写真をお送りいたします。
提供 文/写真 sasaki syunnji
三俣山第Ⅳ峰より白口岳方面。
第Ⅳ峰から本峰方面。
同じく第Ⅳ峰から本峰、涌蓋山方面。
西峰から本峰の西斜面を眺めています。奥が第Ⅳ峰。
扇ヶ鼻のミヤマキリシマの状況です。
提供 文/写真 sasaki syunnji
日中は比較的展望が良かったようですが夕方になるにつれガスが濃くなってきました。扇ヶ鼻の台地に向かう登りから沓掛山方向のミヤマキリシマの状況です。花数は去年に比べ少なめですが虫君の害もなく綺麗な眺めです。まだつぼみも多く8~9分咲きというところでしょうか。
今日の涌蓋山・・・・・・と行きたいところですが見通しが悪く、ほんのかすかな姿でのご登場です。わかりますか?
あとはほとんどガスのなか、ミヤマキリシマの姿を撮影するにはいたりませんでした。
でも足元には、リンドウ、マイズルソウ、そして十センチ程度の高さのヨウラクツツジ(?)の幼木にも花がつき十分楽しむことができました。
扇ヶ鼻の頂上近く、登山道の両脇にはたくさんの可愛いまいずるそうが。まるで小人の宇宙人が語りかけてくるようです。
ヨウラクツツジ(?)とマイズルソウが何かお話しをしているような・・・・・。高さが10センチにも満たない幼木がなせる技かもですね。
最後は沓掛山を過ぎた登山道の両側に咲く笹の花、。昨年も見られましたが今年は残りの笹全部に花が咲いたようでした。
日没まで頑張りたかったのですが、ガスの往来が激しく、あきらめ下山しました。
牧ノ戸の駐車場に戻ると、これまでの体調不調が嘘のように消えていました。
やっぱり、山は薬?
ただ今、湯坪の玖珠川に蛍が舞い始めました。
ここ2~3日で、ぐっと数が増えてきました。
6月に入って、用意していた提灯もようやく出番が来ました♪
ほたる予報
今週は、気温も上がってきましたし雨の予報が出ていませんので
蛍の鑑賞を楽しんで頂けると思います。
長者原のくじゅう登山口から、ミヤマキリシマが山肌をピンクに染めているのを見ることができますよ♪