九州芸術の杜では恒例の【春の芸術祭】を開催いたします。
<開催日時>平成30年5月5日(土)・6日(日) 10:00~
<開催場所>九重町飯田高原 九州芸術の杜
<イベント内容>
少路和伸美術館1周年記念として少路和伸氏のほか、榎木孝明氏、工藤和男氏、城本敏由樹氏が来館。サイン会やトークショーを予定しています。
また、宇佐市の『糸口太鼓』の出演や音楽ライブ、青空マルシェも開催されます。
さわやかな飯田高原で芸術に浸る一日はいかがですか?

『筋湯温泉 花火大会』開催のご案内です。
標高1000メートルの静かな温泉地の夜空に、約2018発の打ち上げ花火が広がります。
周りの山々に響き渡る大音響は迫力満点!!
メイン会場となる公共駐車場では数々の出店が軒を連ね、お洒落なマルシェ風の催しとなります。
<開催日時>平成30年5月12日(土) 花火打ち上げ開始/20:45~
*少雨決行、荒天時などで中止の場合は翌週19日(土)へ延期
<場 所>筋湯温泉公共駐車場付近
<そ の 他> お車は、小松地獄および朝日屋旅館横の公共駐車場をご利用ください
年を重ねるほどに立派になっていく庭のしだれ桜。
数日間の美しさですが、何とも言えない気持ちにさせられます。
今年はライトアップも行いました。
月に酔ったのか、花に酔ったのか、はたまた酒に酔ったのか・・・
九重町では各種スポーツ合宿の誘致を進めております。
雄大な自然とくじゅう連山に囲まれた標高1,000ⅿの飯田高原は夏でも涼しく、実業団などのトップアスリートにも人気です。
九重町には『クロスカントリーコース』『ロードコース』『ラグビーグランド』などがあり、豊富な温泉やクールダウンできる冷泉もあり、練習環境が整っています。
「スポーツ合宿受け入れ隊」約30施設では、スポーツ栄養学を学びアスリートを食の面からもサポートしています。
飯田高原でさわやかな風を感じながらステップアップしませんか?
九重町の野倉地区では『ミツマタ』の花が見頃を迎えています。
丸みを帯びた黄色い花は一つ一つは地味ですが、5ヘクタールの広大な杉林に広がるその光景は思わず歓声を上げるほどです。
4月末頃までが見頃です。
<場 所>九重町野倉地区(龍門の滝より4km)
*国道210号沿いの「九重ふるさと館」から広域農道を龍門の滝方向へ。
黄色い幟を目印に野倉地区をめざしてください。
<入場料>300円
<駐車場>野倉集会所付近の駐車スペースをご利用ください。
群生地までお車で乗り入れすることはできません。
<その他>林道を10分ほど歩きます。歩きやすい靴でお越しください。
昨夜はきっと冷たい嵐が吹きまくったのでしょう。しっかりと道標に結着した霧氷がそれを物語っています。
扇ヶ鼻山頂の霧氷と阿蘇の山々。左端の噴煙は、この日早朝に大きな噴火があった新燃岳のものかもしれません。
扇ヶ鼻山頂の霧氷と阿蘇の山々。左端の噴煙は、この日早朝に大きな噴火があった新燃岳のものかもしれません。
下山途中にあったミニシュカプラ(雪面にできた風紋?)。奥は星生山北斜面です。
おしまいは、雪をかぶった馬酔木です。ホントの春が待ち遠しいですね。
大分第3の麦「なしか」が誕生し、23周年を迎えました。
皆様のご愛顧に感謝し、今年も【なしか!祭】を開催いたします。
OBSラジオ『夕方なしか!』の公開生放送を始め、ステージイベント、お酒の試飲、屋台など、楽しい、おいしい一日になりそうですね。
<開催日時>平成30年4月8日(日)10:00~16:00
<場 所>八鹿酒造(株)
<入場料> 無料
<その他> ・ペットを連れての入場はできません
・マイカーでのご来場時には、必ずハンドルキーパーを決めてお越しください
18日(日)は稲星山まで雪のほとんど消えた春間近の姿を、そして24日(土)には一面の銀世界に逆戻りの星生、天狗ヶ城を楽しんできました。
それでは、つたない写真をアップしておきます。
提供 文/写真 sasaki syunnji
今朝は、5時に牧ノ戸峠を出発。日の出まで2時間あまり、沓掛山でいっぷくの星撮影です。初春の明け方はすでに夏の様相、さそり座、いて座の天の川が明るい雲のように浮かび上がります。右上で最も明るく輝いているのが木星、中央右手の明るい星がさそり座の一等星アンタレス、そのすぐ左に並ぶ火星、そして少し左下にはなれて土星と惑星が勢揃い。さらにこの写真にはもう一つ惑星が・・・・・・・それは「ち・き・ゅ・う」。なお、左上の点滅した軌跡は航空機。画面下のシルエットは扇ヶ鼻。
この朝、日出は6時50分、太陽が顔を出すほんのひとときに雪上がオレンジからピンクに染まるとても美しい瞬間です。こちらは星生崎からの天狗ヶ城・中岳方向のワンショット。
振り返れば星生山も赤みを帯びた夜明けです。
天狗ヶ城に移動し、頂上から御池を眺めます。 北側は一部解氷してきてますが、中央はまだ氷の厚みも十分ありそうで難なく渡ることができました。奥のピークは18日に登った稲星山。なだらかそうに見えますが、がれ場が多く、雪もないのに足元がずるずるすべり難儀しました。
18日は写真のような積雪が全くなく、鏡に近い氷面でスケートまがいを楽しむことができました。右のピークは天狗ヶ城、ここから15分程度で登ることができます。
この頃になるとたくさんの登山者と行き交うようになります。皆さん、この雪山にとても満足そうに各頂上に向かって行かれました。バックの雪山は日出の撮影を行った星生崎の岩場です。
春を待つ馬酔木の蕾。今年は花付き少ないように思いました。
ラストは、雪だるま越しの涌蓋山。何となく子猫のようなあどけなさが・・・・・・・。
今日も楽しい九重山をありがとうの半日でした。
今回も、素敵な画像とコメントをありがとうございました。
最近では、スマホ用のサイズでアップさせていただいているので、パソコン画面ではちょっと小さく見えてしまいますね・・・今度、ベストな方法を教えてもらいますね!