八十八の手間をかける・・・10月7日の画像

お隣のお米を分けて頂いてます。

もちろん、掛け干しをされています。

安全なお米を提供して下さって、とてもありがたく思っています。

最後の選別作業の風景です。

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最近では、あまり見かけなくなった道具です。

唐箕(とうみ)

 風の力でさまざまな選別ができる便利な農具です。籾(もみ)や玄米を供給するための漏斗(ろうと),手回しハンドルで羽根車を回転させて風を送る起風胴(きふうどう),選別風胴(せんべつふうどう),そして選別口(せんべつぐち)からできています。上から玄米(げんまい)ともみがらを入れ,ハンドルをまわして風を送ります。するともみがらや軽いごみは左の開口部からふきとび,玄米は下へ落ちました。落ち口は二つあり,ハンドルに近い一番口からは,ふつうの玄米が,二番口からは,しいな(実のほとんど無いもみ)が落ちました

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奥は、「民芸調離れ」と「泉水山」です。

地域の方との共存共栄が理想です

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。