2023年 Sasakiさんくじゅう山便り

久しぶりの九重。4月3日、散歩気分で沓掛山まで、目的はマンサクと馬酔木です。

提供 文/写真 Sasaki syunnji

夕方の斜光線を期待して、15時近くの牧ノ戸発。

牧ノ戸駐車場からの登りをゆっくりと約10分。四阿からの沓掛山北斜面には、例年より多くのマンサクの黄色が広がります。

 

マンサク越に眺める涌蓋山。 今まで気づかなかった沓掛山頂からのワンショット。ここまでは、のんびり歩いて30分。

 

沓掛山頂から下る途中、登り時には気づかなかったマンサクの木立の連なりが背景の青空と絶妙なコントラストを描きます。

 

下った先の四阿では、佐賀からのお二人が三俣山をながめつつ珈琲を楽しんでいました。なんとも贅沢なひと時ですね。(掲載の了解はいただいています。)

 

夕日に染まるまんさくの木々。これで今日の目的の一つは達成。

 

こちらも満開の馬酔木。13夜の月がやさしく照らします。牧ノ戸登山口にて。

 

短い時間でしたが今シーズンもまんさく(「冬を超えてまんづ咲く」からという一説があります。)を堪能することができました。

馬酔木のほうは4月中旬まで楽しめると思います。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

県道40号線の通行止め解除のお知らせ(紅葉名所百選 九酔渓・十三曲がり)

一部区間で通行止めとなっておりました県道40号線の通行止めが解除されました。

これにともないコミュニティバスも通常ルートでの運行となります。

 

こちらのルートは全国の紅葉名所百選にも選ばれた

紅葉名所百選 九酔渓

も含まれていたので、開通は喜ばしいです♪

九酔渓

九酔渓は滝街道(県道40号)の中程にあり、 断崖が約2kmに渡って続く渓谷です。 四季折々の景観は美しく、新緑と紅葉の名所として知られ、 針葉樹や広葉樹が造り出す新緑や紅葉風景は圧巻です。

●見ごろ予想

10月下旬~11月中旬

モミジ、カエデ、ツガ

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2023年 Sasakiさんくじゅう山便り

お便りを頂いているのに、掲載が遅くなりました。

本日の、くじゅうは雨です。

昨日まで、御池の氷の上を渡れたようですが、溶けてしまったことでしょう。

いつも、画像を丁寧に解説いただいてありがとうございます!

 

この時期、三寒四温といいますが寒暖のレベルが例年とは極端に違うと感じられます。

めっきり九重詣が減ってしまい、暖かさが戻る前にと雪景色を楽しんできました。ただし、もう10日も前の話、今は先日の雨でほとんど解けたかもですね。

提供 文/写真 Sasaki syunnji

いつものごとく、お昼を食べての我が家出発、牧ノ戸からの登り始めは14時を過ぎていました。

この時間帯は、早駆けの登山客が帰るころ、駐車場はベストポジションに止められます。

日没まで3時間半しかないので、妻と扇ヶ鼻を目指します。この日の天候は曇り時々晴れ、風はなく快適。

そろそろ扇ヶ鼻分岐、左手は残雪をまとった星生山北斜面です

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ほぼ扇ヶ鼻山頂、下には、のんびり続く登山道、ほぼ雪に覆われこれまた快適です。正面の剣が峰は星生崎。

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下山の途中、登山道脇には花芽をいっぱいに馬酔木が並んでいます。

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沓掛山を過ぎるころ、虹色の幻日に出逢うことができました。太陽の右手にある光芒そうです。太陽の光が雲中の氷晶によりプリズム作用を受け起こる現象です。

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無事、今日も日没に間に合うよう下山できました。色々出会った光景に感謝です。

 

アドリブです。現在、ZTF彗星が地球に近き、約5~6等星として西空を移動中。双眼鏡を使えば何とか確認はできますが、慣れないと難しいでしょう。

それが2月11日にこれも西空でひときわ赤く輝く火星のすぐそばを通過し、とても探しやすい状況にありました。

右の輝星が火星、左上に青緑のコマ(中心の核と呼ばれる氷の塊から放出されたガスや塵)を纏い上方に伸びる尾と共にあるのがZTF彗星です。

昔は、彗星名は発見者の名前が付けられることがほとんどでしたが、最近は計画的に地球に近づく物体を検出するプロジェクトによる発見がほとんどで、それぞれその名称で呼ばれることが多くなりました。

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2月11日23時31分 200mm F4 望遠レンズ 40秒露出 由布市挾間町にて ※3枚の写真を彗星を中心にして合成。なお、火星から上方に伸びる細い線は

人工衛星です。

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2023年 Sasakiさんくじゅう山便り

今年も、お便りをいただきました!

冬のくじゅうは、大変美しいのですが用心が必要です。

現地に行かなければ、出会えない風景をご紹介くださり、とてもありがたいです♪

 

今年の初登りは、1月8日となりました。厳冬にもめげず年明けそうそう登ったのは夢のごとしです。

好天候のこの日、11時近くの牧の戸はたくさんの車。やむなく約500m下のパーキングエリアのさらに下った空きスペースに車を止めます。

早速、登山靴に履き替え準備運動兼ねてなかば凍結した県道11号を登山口に向かいます。

いつものコンクリート道は昨年末の雪に覆われ登りやすく、その後の登山道も同様で一日快適に歩くことができました。

提供 文/写真 Sasaki syunnji

扇ヶ鼻分岐の手前から眺めた涌蓋山。昨年末の雪は消えてしまったようです。登山道には人の列、わかりますか。

 

西千里ヶ浜の登山道。泥濘もなく快適そのものでした。左は星生崎、右は久住山。

 

久住山の右手には、祖母山系が顔を見せます。

 

中岳への分岐近くにはミニシュカプラ(風などで雪面に現れる波形模様)が残っていました。左手は星生崎。

 

今回の目標の一つ、御池の凍結状況の確認、氷層は厚そうで皆さん氷上散歩など楽しんでおられました。もちろん私も寝転がったりスケーティングなど楽しみました。

 

御池の中央を渡り、池の小屋を右に見て中岳に向かいます。久しぶりの頂上到達で感激です。対面には、大船山、そして道標すぐ右に由布岳が見えています。

 

帰り道、誰が作ったのでしょうか。湖上にはミニ雪だるまの隊列がありました。

 

最後は、夕日にシルエットの普賢岳。

 

今日一日、穏やかな気候に恵まれ楽しい山行でした。感謝感謝です。

 

参考までに、12月26日の雪景色を載せておきます。牧の戸登山口からの光景です。

 

沓掛山への登りから涌蓋山。

 

沓掛山頂からの星生山、まったくの雪山でした。かっこいいカメラポーズでしたので許可を得て写させていただきました。

 

 

今年は、星景をテーマに九重の写真をと考えています。体力の低下と妻の許可が下りるか難題は多そうです。

 

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2023年 令和4年 長寿お祝い 一覧

節目を迎えられる皆様に、心よりお祝い申し上げます。

長寿祝い無料貸し出しちゃんちゃんこ各種あります

早速、古希の紫色のちゃんちゃんこを出しました♪

今年の目標は、ピンク色のちゃんちゃんこを是非とも、購入したいと思っています。

理由は、手に入ってからご説明いたしますね~

還暦 かんれき 60歳 1963年(昭和38年) 1964年(昭和39年) 赤色
緑寿 ろくじゅ 66歳 1957年(昭和32年) 1958年(昭和33年) 緑色
古希 こき 70歳 1953年(昭和28年) 1954年(昭和29年) 紫色
喜寿 きじゅ 77歳 1946年(昭和21年) 1947年(昭和22年) 紫色
傘寿 さんじゅ 80歳 1943年(昭和18年) 1944年(昭和19年) 黄色
米寿 べいじゅ 88歳 1935年(昭和10年) 1936年(昭和11年) 黄色
卒寿 そつじゅ 90歳 1933年(昭和8年) 1934年(昭和9年) 紫色

新しい画像

 

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2023年 謹賀新年

謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引立てを賜わり厚くお礼申し上げます。
 本年もより一層尽力してまいりたいと存じておりますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
 本年が、皆様にとって輝かしい年とならんことを折り申し上げます。

                                                    令和五年元旦

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今年は、道路状況が問題なく、穏やかな年越しで安心いたしました。

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年末のご挨拶

今年も、皆様のおかげで商いさせていただけました。

誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

来年も精進してまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

来る年が皆様にとって幸多い事を心よりお祈り申し上げます。

                     旅荘 ゆつぼ亭

 

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昨日は、お餅をつきました。お正月を迎える準備が整いつつあります。

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来年は、うさぎ年ですね♪ いつもは、中秋の名月あたりに飾る手ぬぐいなのですが

今回は、タテではなくヨコにして「でんぐり返りしながらウサギさんが家の中に入ってくる」をイメージして飾ってみました。

 

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「新しいおおいた旅割第2弾」(年明け以降の全国旅行支援)令和5年1月10日(火)~令和5年3月31日まで 28日より予約開始

国の旅行者を対象にした観光需要喚起策「新しいおおいた旅割第2弾」(年明け以降の全国旅行支援)を下記のとおり、令和5年1月10日(火)から実施します。

 実施期間 :令和5年1月10日(火)~令和5年3月31日(金)[4月1日(土)チェックアウト分まで]
       ※既存予約は対象外となります
       ※利用・予約は準備が整った宿泊施設・旅行代理店から、順次開始します

 予約開始日 :令和4年12月28日(水)

 対   象 :国内居住者による大分県を目的とする旅行

 割 引 率 :20%

地域クーポン:平日:最大2,000円 休日:最大1,000円

       原則電子クーポンです。

             *休日の定義:宿泊日とその翌日がともに土・日・祝日

       対象の旅行 宿泊施設への直接予約 当館はお電話とオフィシャルホームページよりご予約いただけます。

        ※予約時のページには、割引後の金額は表示されませんが、現地では対応しています。

ワクチン・検査パッケージ:ワクチン3回接種済み又は陰性の検査結果通知書が必要

             *PCR検査は旅行開始前の3日前まで

              抗原検査は旅行開始前の1日前まで

             の陰性の検査結果通知書が必要です

             *抗原検査は無料検査場以外でも実施できますが、

              その際は抗原キットを販売している事業者等で

              検査を実施し、以下を記載していください

             *検査できる事業者であるか否かは事前に事業者に

              お問い合わせください

             (1)受検者氏名 (2)検査結果 (3)キット名

             (4)事業所名 (5)検体採取日 (6)検査管理者氏名

※後日提出は不可です。確認の取れない方は除外となります。必ず上記の書面や画像をご持参くださいませ。

問合せ先:「新しいおおいた旅割第2弾」事務局コールセンター 平日9:30~17:30

                             TEL:0570-008-870

*詳細については、「新しいおおいた旅割第2弾」ホームページをご確認ください。(https://newoita-tabiwari.visit-oita.jp/

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

県道飯田高原中村線の全面通行止めについて 1月10日(火)から当面の間、時間は午前9時から午後4時

当館への、お越しの際は「四季彩ロード」をご利用くださいませ。

 

県道飯田高原中村線の全面通行止めについて

県道飯田高原中村線の全面通行止めについてお知らせします。

県道飯田高原中村線の河内トンネル付近が仮設防護柵の移設工事に伴い全面通行止めとなります。

期間は1月10日(火)から当面の間、時間は午前9時から午後4時まで、夜間(午後4時から午前9時まで)及び土日については片側交互通行により通行できます。

お問い合わせについては、玖珠土木事務所(0973-72-1152)までお願いします。

なお、詳細な場所及び九重町内の通行止め情報については九重町道路情報新しいウィンドウで外部サイトを開きますをご覧ください。

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「新しいおおいた旅割第2弾」(全国旅行支援)対象期間について 令和4年12月27日(火曜日)宿泊分まで延長

「新しいおおいた旅割第2弾」(全国旅行支援)対象期間について 令和4年12月27日(火曜日)宿泊分まで延長されました!

https://goto-travel-oita.com/

「新しいおおいた旅割第2弾」対象期間について

 

キャンペーン適用期間を令和4年12月27日(火曜日)宿泊分まで延長します。

(変更前)令和4年12月20日(火曜日)宿泊(12月21日(水曜日)チェックアウト)分まで

(変更後)令和4年12月27日(火曜日)宿泊(12月28日(水曜日)チェックアウト)分まで

 

 

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“新しいおおいた旅割”事業に関する問い合わせ

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