筌の口共同浴場 臨時休業のお知らせ

筌の口共同浴場は、9月6日(火)~9日(土)までの4日間、浴槽の改修工事のため臨時休業いたします。

ご利用の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

「無料入浴の日」中止のお知らせ

9月9日を「無料入浴の日」として協賛施設で無料開放しておりましたが、今年の開催は中止といたします。

楽しみにされていた方には大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

筌の口共同浴場 利用再開のお知らせ

筌の口共同浴場につきましては、ご利用を中止しておりましたが、8月2日よりご利用いただけるようになりました。。

ご迷惑をおかけいたしました。

引き続き、マナーを守ってご利用いただきますようお願いいたします。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

「無料入浴の日」中止のお知らせ

9月9日を「無料入浴の日」として協賛施設で無料開放しておりましたが、今年の開催は中止といたします。

楽しみにされていた方には大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

筌の口共同浴場の利用中止について

筌の口共同浴場につきましては、都合により当面の間、ご利用を中止させていただきます。

再開の際には九重町観光協会HPに掲載いたしますので、それまで少々お待ちくださいませ。

お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

共同浴場は他に筋湯温泉「うたせ湯」「薬師湯」「岩ん湯」もございますので、こちらをご利用くださいませ。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

新しいおおいた旅割 第2弾 延長なしで終了間近!!

大分県内にて旅行・宿泊される方2021年6月14日宿泊分旅行開始分からお得な割引適用再開

令和5年1月10日(火)~令和5年7月20日(木)宿泊分(令和5年7月21日(金)チェックアウト分)までのご予約で「新しいおおいた旅割第2弾」を利用して旅行される方

 

   
利用条件 日本国内居住者による大分県を旅行目的とする方


令和5年1月10日(火)泊 〜 令和5年7月20日(木)泊分(令和5年7月21(金)チェックアウト分)まで


※ゴールデンウィーク期間4月29日(水)宿泊~5月7日(日)宿泊は対象外


※5月8日以降ワクチン接種歴又は陰性の検査結果の提示不要
当日確認について

⽇本国内に居住していることを確認できる本⼈確認書類


「運転免許証」「マイナンバーカード」「健康保険証」など

対象 「新しいおおいた旅割 第2弾」に参画している宿泊施設もしくは旅行会社
割引内容 一人当たり旅行(宿泊)代金の20%相当(ただし、交通付商品は5,000円、その他商品<日帰り旅行含む>は3,000円が上限)を支援します。

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2023年 Sasakiさんくじゅう山便り ミヤマキリシマファイナルレポート

今日は梅雨が明けたような天気、暑さに悲鳴を上げてしまいそう。
 

九重はミヤマキリシマの喧騒から少し落ち着きを取り戻したころでしょうか。
 

今シーズン、ミヤマキリシマのファイナルレポートです。
 

 

平日なのと、ミヤマキリシマの終わりが近づきつつあるのでそう混んでいないだろうと高を括っての遅まき出発。ネットの山情報から今日は三俣山をめざします。

10時半、大曲着。駐車場付近路肩の空き地まで車でいっぱい。しかし、なんと駐車場内に一台分の空きが、Lucky! 朝駆けの方でしょうか。ありがとうございました。15分ほどで準備を終えまずは諏峨守越を目指します。
 

 

鉱山道に出るまで約15分、その後、コンクリート~砂利道を進みます。バックの山々は、右から下泉水山、上泉水山、中央ちょこっと頭を出しているのが涌蓋山、そして大崩の辻、黒岩山。

 

今日は梅雨が明けたような天気、暑さに悲鳴を上げてしまいそう。
 

九重はミヤマキリシマの喧騒から少し落ち着きを取り戻したころでしょうか。
 

今シーズン、ミヤマキリシマのファイナルレポートです。
 

 

平日なのと、ミヤマキリシマの終わりが近づきつつあるのでそう混んでいないだろうと高を括っての遅まき出発。ネットの山情報から今日は三俣山をめざします。

10時半、大曲着。駐車場付近路肩の空き地まで車でいっぱい。しかし、なんと駐車場内に一台分の空きが、Lucky! 朝駆けの方でしょうか。ありがとうございました。15分ほどで準備を終えまずは諏峨守越を目指します。
 

 

鉱山道に出るまで約15分、その後、コンクリート~砂利道を進みます。バックの山々は、右から下泉水山、上泉水山、中央ちょこっと頭を出しているのが涌蓋山、そして大崩の辻、黒岩山。

 

 

程よい岩場を上り、のんびり歩いて約1時間、諏峨守越に到着。まだきれいに咲いているミヤマキリシマの株がありました。正面に三俣西峰が広がります。

 

諏峨守越から西峰まで約20分、ミヤマキリシマの名残ある本峰西面が顔を出します。でも虫害のせいか以前ほどの色合いはありません。

※ 掲載の承諾はいただいてます。

 

本峰への途中出会ったコケモモ。
 

 

三俣山本峰頂上。とてもきれいな雲でした。

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三俣山本峰北斜面。下山中、偶然にも6月7日に北大船でお会いした宇佐の方に声をかけられます。本峰の北側に広がるこの絶景スポットを教えていただき、もう一度本峰に戻る羽目になりました。涌蓋山をバックにミヤマキリシマが広がる光景は感動ものでした。

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このあとは、6月7日の北大船。この日も前日まで雨、水面に映るミヤマキリシマの丘が印象的でした。

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北大船山への稜線からの九重連山。右から、星生山、天狗ヶ城、中岳、稲星山。彼方に阿蘇が見えています。

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夏雲も沸く大船山、ほぼ満開のミヤマキリシマです。

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今シーズン、尺取虫の食害でかなりダメージを受けたところが多かったのですが、北大船山をはじめ、三俣山の一部や大崩の辻などしっかり頑張っているところもあったのですね。これも自然のなせる技、来シーズンに期待し、ミヤマキリシマには力をつけてもらいたいところです。

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。