平成31年長寿お祝い一覧

節目を迎えられる皆様に心よりお祝い申し上げます。

%e3%83%81%e3%82%a7%e3%82%b9%e3%83%882

本年の長寿のお祝いおぼえがき

還暦(満60歳)から上寿(数え100歳)までの長寿のお祝い(年祝い)の早見表です。

四角がお祝いのカラーになります。

年祝い お祝いの年齢 西暦 元号
還暦(かんれき) 満60歳 1959年 昭和34年
禄寿(ろくじゅ) 数え66歳 (満65歳) 1954年 昭和29年
古希(こき) 数え70歳 (満69歳) 1950年 昭和25年     
喜寿(きじゅ) 数え77歳 (満76歳) 1943年 昭和18年
傘寿(さんじゅ) 数え80歳 (満79歳) 1940年 昭和15年
半寿(はんじゅ) 数え81歳 (満80歳) 1939年 昭和14年
米寿(べいじゅ) 数え88歳 (満87歳) 1932年 昭和7年
卒寿(そつじゅ) 数え90歳 (満89歳) 1930年 昭和5年
白寿(はくじゅ) □ 数え99歳 (満98歳) 1921年 大正10年
上寿(じょうじゅ) 数え100歳 (満99歳) 1920年

大正9年

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2019年 謹賀新年

謹んで新年のお慶びを申し上げます



旧年中は格別のお引立てを賜わり厚くお礼申し上げます。



 本年もより一層尽力してまいりたいと存じておりますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。



 本年が、皆様にとって輝かしい年とならんことをお折り申し上げます。

                                                             平成31年元旦

dsc_0232

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

年末のご挨拶

今年も、皆様のおかげで商いさせていただけました。

誠にありがとうございます。

来年も精進してまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

来る年が皆様にとって幸多い事を心よりお祈り申し上げます。

                     旅荘 ゆつぼ亭

dsc_0061

平成最後の年越しになりますね。

あっという間の30年でした。幼かったお客様たちも立派な大人に・・・

思わず「ボン、嬢ご立派になられまして」と冗談ながらにお話できたりします。

「お客様と共に歩む・・・」というキャッチフレーズは素晴らしいですね。

長く商売をさせていただいて、今、ようやく理解できつつあるかな・・・と思っています。

ちなみに、旅荘ゆつぼ亭は35周年でした。目指せ50周年です!

新しい時代も、ご一緒させていただきます。

どうぞ、末永くお付き合いくださいませ。

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

八丁原発電所展示館サマーイベント平成30年7月28日~29日入場無料

夏休みが始まったようですね。

当館から、車で10分の日本一大きな地熱発電所でサマーイベントが開催されます。

7月29日は、1年に一度いつもは立ち入れない発電所構内をバス見学することができます。

以前参加させていただいたのですが、夏休みの工作もできますので、楽しくとってもお役立ちですよ~

ありがとうございました!

 

%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3_20180721-2%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3_20180721

開催日 平成30年7月28日(土曜日)

平成30年7月29日(日曜日)
開館時間 9時~17時
場所
  • 八丁原発電所展示館(入館無料)

    大分県九重町大字湯坪八丁原

お問い合わせ先

大分県九重町大字湯坪八丁原

電話番号:0973-79-2853

 

 

 

 

 

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2018年Sasakiさん くじゅう山便 第二報です。扇ヶ鼻は、まだ蕾も多く来週末も楽しめそうです。

昨日から、ホタルも舞い始めました♪今回も、貴重な情報と盛りだくさんな画像をありがとうございます!
皆様、お気をつけて登山をお楽しみくださいませ(^-^)
 
6月2日、思いがけずの好天気、気の利いた山の神様が下さったこの機会を逃すわけにはいきません・・・・・ということで、先週の平治岳でもらった元気を精一杯使って牧ノ戸峠から扇ヶ鼻~星生山をまわることとしました。
 
以下、両山のミヤマキリシマの様子です
提供 文/写真 sasaki syunnji
1%e4%bb%8a%e6%97%a5%e3%81%ae%e6%97%a5%e5%87%ba%e3%81%af%e3%80%815%e6%99%82%ef%bc%95%e5%88%86%e3%80%81%e7%89%a7%e3%83%8e%e6%88%b8%e5%b3%a0%e4%b8%8a%e3%81%ae%e5%9b%9b%e9%98%bf%e3%81%8b%e3%82%89%e7%9c%ba
沓掛山のミヤマキリシマがまずお出迎え。背景の山がこれから目指す扇ヶ鼻です。
2%e6%b2%93%e6%8e%9b%e5%b1%b1%e3%81%ae%e3%83%9f%e3%83%a4%e3%83%9e%e3%82%ad%e3%83%aa%e3%82%b7%e3%83%9e%e3%81%8c%e3%81%be%e3%81%9a%e3%81%8a%e5%87%ba%e8%bf%8e%e3%81%88%e3%80%82%e8%83%8c%e6%99%af%e3%81%ae
 
沓掛山から扇ヶ鼻分岐までのミヤマキリシマはほぼ満開。どんなふうに撮ろうか、普段撮影しないアングルでとの気持ちから普段の倍以上の登り時間となつてしまいました。
分岐すぐ上の台地から見るミヤマキリシマ、結構きれいに咲いています
3%e6%b2%93%e6%8e%9b%e5%b1%b1%e3%81%8b%e3%82%89%e6%89%87%e3%83%b6%e9%bc%bb%e5%88%86%e5%b2%90%e3%81%be%e3%81%a7%e3%81%ae%e3%83%9f%e3%83%a4%e3%83%9e%e3%82%ad%e3%83%aa%e3%82%b7%e3%83%9e%e3%81%af%e3%81%bb
この急登を過ぎると扇ヶ鼻の台地にミヤマキリシマが広がっているはず。途中、ミヤマキリシマ越しに涌蓋山をパチリ。
%e3%81%93%e3%81%ae%e6%80%a5%e7%99%bb%e3%82%92%e9%81%8e%e3%81%8e%e3%82%8b%e3%81%a8%e6%89%87%e3%83%b6%e9%bc%bb%e3%81%ae%e5%8f%b0%e5%9c%b0%e3%81%ab%e3%83%9f%e3%83%a4%e3%83%9e%e3%82%ad%e3%83%aa%e3%82%b7
写真を撮りながらの登り、ここまで4時間の道程となってしまいました。どんどん後の登山者に追い越され、着いた先の扇ヶ鼻頂上はこのようにたくさんの人出です。
(いつもは人と出会うことが少ないのに・・・・・・・)。
5%e5%86%99%e7%9c%9f%e3%82%92%e6%92%ae%e3%82%8a%e3%81%aa%e3%81%8c%e3%82%89%e3%81%ae%e7%99%bb%e3%82%8a%e3%80%81%e3%81%93%e3%81%93%e3%81%be%e3%81%a74%e6%99%82%e9%96%93%e3%81%ae%e9%81%93%e7%a8%8b%e3%81%a8
扇ヶ鼻の登山道はいろいろな花と出会うことができます。これはイワカガミ、地面に這いつくばっての撮影です
7%e6%89%87%e3%83%b6%e9%bc%bb%e3%81%ae%e7%99%bb%e5%b1%b1%e9%81%93%e3%81%af%e3%81%84%e3%82%8d%e3%81%84%e3%82%8d%e3%81%aa%e8%8a%b1%e3%81%a8%e5%87%ba%e4%bc%9a%e3%81%86%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%8c%e3%81%a7
こちらはマイズルソウ。なぜかいつも小さな宇宙人を思い浮かべてしまいます。
8%e3%81%93%e3%81%a1%e3%82%89%e3%81%af%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%82%ba%e3%83%ab%e3%82%bd%e3%82%a6%e3%80%82%e3%81%aa%e3%81%9c%e3%81%8b%e3%81%84%e3%81%a4%e3%82%82%e5%b0%8f%e3%81%95%e3%81%aa%e5%ae%87%e5%ae%99
扇ヶ鼻を後にし、今度は星生山です。今年は、ちょっと花数が少なめ、それでもミヤマキリシマが形作る滝模様はとてもきれいです。
奥左手に天狗ヶ城、その左後ろにちょびり中岳の頂上が、そして右に稲星山が並びます。
9%e6%89%87%e3%83%b6%e9%bc%bb%e3%82%92%e5%be%8c%e3%81%ab%e3%81%97%e3%80%81%e4%bb%8a%e5%ba%a6%e3%81%af%e6%98%9f%e7%94%9f%e5%b1%b1%e3%81%a7%e3%81%99%e3%80%82%e4%bb%8a%e5%b9%b4%e3%81%af%e3%80%81%e3%81%a1
ラストは、沓掛山からの星生山北斜面、奥に大船山です。いずれもきれいにミヤマキリシマの紫に染まっています。左手の斜面は三俣山。
今日、3日は大船山での山開き。この写真の様子から皆さんミヤマキリシマを堪能されていることと思います。
10%e6%b2%93%e6%8e%9b%e5%b1%b1%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e6%98%9f%e7%94%9f%e5%b1%b1%e5%8c%97%e6%96%9c%e9%9d%a2%e3%80%81%e5%a5%a5%e3%81%ab%e5%a4%a7%e8%88%b9%e5%b1%b1%e3%81%a7%e3%81%99%e3%80%82%e3%81%84
扇ヶ鼻は、まだ蕾も多く来週末も楽しめそうです。
今日も一日、山の神様に感謝、感謝

 

 
 

 

 
 
 

 

 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 
 
飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2018年Sasakiさん くじゅう山便り 彩雲と白いミヤマキリシマ

また、今年もこのような彩雲に出会えとても幸運でした。この時、二重の日傘も出ていたのですよ。

%e3%81%be%e3%81%9f%e3%80%81%e4%bb%8a%e5%b9%b4%e3%82%82%e3%81%93%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%aa%e5%bd%a9%e9%9b%b2%e3%81%ab%e5%87%ba%e4%bc%9a%e3%81%88%e3%81%a8%e3%81%a6%e3%82%82%e5%b9%b8%e9%81%8b

いつまで眺めても飽きないこの景色もそろそろお別れのときに・・・・・・本峰の頂上で大分市から来られたカラフルなウエアが決まっている山ガール。レンズ交換をしている間に絶好のシャッターチャンスを逃してしまいました。左端の方もスタイルが良いのに、レンズに近くいたため収差で実際とは変わってしまいました。ごめんなさいです。
%e6%9c%ac%e5%b3%b0%e3%81%ae%e9%a0%82%e4%b8%8a%e3%81%a7%e5%a4%a7%e5%88%86%e5%b8%82%e3%81%8b%e3%82%89%e6%9d%a5%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%83%95%e3%83%ab%e3%81%aa%e3%82%a6%e3%82%a8
下山時に見かけた白いミヤマキリシマ。
 

%e4%b8%8b%e5%b1%b1%e6%99%82%e3%81%ab%e8%a6%8b%e3%81%8b%e3%81%91%e3%81%9f%e7%99%bd%e3%81%84%e3%83%9f%e3%83%a4%e3%83%9e%e3%82%ad%e3%83%aa%e3%82%b7%e3%83%9e%e3%80%826

今日一日、良い天気と、満開のミヤマキリシマに出会うことができ、とても幸せでした。山の神様に感謝です。
来週は九重の山開き、大船山に期待を寄せて・・・・・・。
 
追伸) 大きく写っている方々には写真撮影の了解を戴いています。

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

第69回万年山山開き情報 2018年5月27日(日) )※雨天時中止

庭のミヤマキリシマが見頃です♪

くじゅうより、一足先に万年山の山開きが行われます。

万年山のミヤマキリシマは、只今6分から7分咲きのようです。

dsc_0016

 

2018年5月27日(日)受付8時~(※雨天時中止)

草原とミヤマキリシマの中を歩きませんか?

【行事】神事・式典(10時30分~)







【受付】吉武台牧場農具木倉庫 ※受付時に紅白餅・ペナントの配布(1000組)







【駐車場】8合目付近牧草地(約400台)







【環境保全協力金】300円が必要です。(小学生まで無料、駐車場で支払)

※今年はシャトルバスの運行はありません。自家用車で8合目まで乗り入れられます。

交 通 規 制:吉武台牧場付近から8合目まで

      上りのみ 8:00~12:00

      下りのみ12:15~14:30

中止の場合:当日の朝7時に判断し玖珠町観光協会のフェイスブックでお知らせいたします。

 

・山開きポスター(JPGファイル:941.7KB)

・交通規制マップ(JPGファイル:983.3KB)

・交通規制時間帯(JPGファイル:690KB)

 

http://kusumachi.jp/pg285.html

 

場所































吉武台牧場

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2018年Sasakiさん くじゅう山便り  名残雪編

山笑う季節になりました(*´▽`*)春爛漫です♪
キスミレが見ごろです。当館から車で3分ぐらいの「泉水グリーンロード」沿いでご覧いただけます。
 
2週間前の名残雪が幻のようです。遅くなりましたが、掲載させていただきます。すみません~
 
 
早速、4月8日の様子です。
提供 文/写真 sasaki syunnji
 
前日の天気予報で九州の山地は雪との情報。牧ノ戸のライブカメラでは、駐車場が真っ白に、そして幾筋ものタイヤのトレールが県道11号にも見えています。翌朝4時過ぎに大曲の駐車場着、既に数台の雪をすっぽりかぶった先客がいます。空は快晴で、即座に装備をして出発です。しかし、登山道にはウサギの足跡しかありません。駐車していた車の皆さんは?
5時近くには東の空がトワイライトブルーに変わり始めたので、急ぎ星空を撮影し、次は日出に間に合うよう鉱山道を急ぎます。
 
夜明け間近の北の空。水をすくうように北斗七星が地平線に近づきます。 枡の先端を5倍ほど伸ばした先が北極星(右手の雲の当たりのやや明るい星)。左に上泉水山、右に続いて下泉水山が見えてます。
1%e5%a4%9c%e6%98%8e%e3%81%91%e9%96%93%e8%bf%91%e3%81%ae%e5%8c%97%e3%81%ae%e7%a9%ba%e3%80%82%e6%b0%b4%e3%82%92%e3%81%99%e3%81%8f%e3%81%86%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%ab%e5%8c%97%e6%96%97%e4%b8%83%e6%98%9f
三俣山西峰、日出に秒単位で間に合いました。この朝日に染まる霧氷、待ちにまった一瞬です。 背景は三俣山第Ⅳ峰と奥が南峰。何とも冬山の出で立ちですね。
2%e4%b8%89%e4%bf%a3%e5%b1%b1%e8%a5%bf%e5%b3%b0%e3%80%81%e6%97%a5%e5%87%ba%e3%81%ab%e7%a7%92%e5%8d%98%e4%bd%8d%e3%81%a7%e9%96%93%e3%81%ab%e5%90%88%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82%e3%81%93
西峰の頂上にほぼ近いところから、左が天狗ヶ城、中央が久住山、いずれも冬山といってもおかしくありません。登山道の積雪は5cm程度、でもすっかり雪に覆われています。気温の低さもあり踏みしめるとキュッキュッと鳴く音が耳に伝わります。
3%e8%a5%bf%e5%b3%b0%e3%81%ae%e9%a0%82%e4%b8%8a%e3%81%ab%e3%81%bb%e3%81%bc%e8%bf%91%e3%81%84%e3%81%a8%e3%81%93%e3%82%8d%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e5%b7%a6%e3%81%8c%e5%a4%a9%e7%8b%97%e3%83%b6%e5%9f%8e
 
西峰を過ぎ、第Ⅳ峰に向かう登りになると猛烈な風の洗礼、立つのがやっとです。そしてしばれる様(北海道弁でとてつもなく寒い様子)な冷気に顔がこわばります。まさに厳寒という感じ。30分くらい様子を見ましたが一向に風が収まらず今日はここで引き返すことにしました。下山路の涌蓋山、頂上が白く輝いていました。
4%e8%a5%bf%e5%b3%b0%e3%82%92%e7%ac%ac%e2%85%a3%e5%b3%b0%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%8b%e3%81%86%e7%99%bb%e3%82%8a%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%81%a8%e7%8c%9b%e7%83%88%e3%81%aa%e9%a2%a8%e3%81%ae%e6%b4%97
帰り道の鉱山道で、雪に埋もれたネコヤナギの花に出会いました
5%e5%b8%b0%e3%82%8a%e9%81%93%e3%81%ae%e9%89%b1%e5%b1%b1%e9%81%93%e3%81%a7%e3%80%81%e9%9b%aa%e3%81%ab%e5%9f%8b%e3%82%82%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%83%8d%e3%82%b3%e3%83%a4%e3%83%8a%e3%82%ae%e3%81%ae%e8%8a%b1
こちらは馬酔木の花です。
6%e3%81%93%e3%81%a1%e3%82%89%e3%81%af%e9%a6%ac%e9%85%94%e6%9c%a8%e3%81%ae%e8%8a%b1%e3%81%a7%e3%81%99%e3%80%82
思いがけずの雪の九重でした。スタットレス、履き替えてなくってよかった・・・・・日頃のものぐさに感謝です。
 
こちらは3月31日、沓掛山のマンサク。ちなみにこの日は穏やかな春らしい陽気でした。霞の上に由布岳が顔をのぞかせています。
7%e6%80%9d%e3%81%84%e3%81%8c%e3%81%91%e3%81%9a%e3%81%ae%e9%9b%aa%e3%81%ae%e4%b9%9d%e9%87%8d%e3%81%a7%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%80%81%e5%b1%a5
 
 

 

 

 

 
 
飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

月見て一杯、花見て一杯 🌸

年を重ねるほどに立派になっていく庭のしだれ桜。

http://www.yutubotei.com/blog/wp-content/uploads/2018/04/d73101f33b81bd06fff963585f8ccbdd.jpg

数日間の美しさですが、何とも言えない気持ちにさせられます。

http://www.yutubotei.com/blog/wp-content/uploads/2018/04/51e2543447302145db0f2261e3364d1f.jpg

今年はライトアップも行いました。

月に酔ったのか、花に酔ったのか、はたまた酒に酔ったのか・・・

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2018年Sasakiさん くじゅう山便り  冬 3/10最終便 2

昨夜はきっと冷たい嵐が吹きまくったのでしょう。しっかりと道標に結着した霧氷がそれを物語っています。

扇ヶ鼻山頂の霧氷と阿蘇の山々。左端の噴煙は、この日早朝に大きな噴火があった新燃岳のものかもしれません。

3-6%e6%98%a8%e5%a4%9c%e3%81%af%e3%81%8d%e3%81%a3%e3%81%a8%e5%86%b7%e3%81%9f%e3%81%84%e5%b5%90%e3%81%8c%e5%90%b9%e3%81%8d%e3%81%be%e3%81%8f%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%a7%e3%81%97%e3%82%87

扇ヶ鼻山頂の霧氷と阿蘇の山々。左端の噴煙は、この日早朝に大きな噴火があった新燃岳のものかもしれません。



3-7%e6%89%87%e3%83%b6%e9%bc%bb%e5%b1%b1%e9%a0%82%e3%81%ae%e9%9c%a7%e6%b0%b7%e3%81%a8%e9%98%bf%e8%98%87%e3%81%ae%e5%b1%b1%e3%80%85%e3%80%82%e5%b7%a6%e7%ab%af%e3%81%ae%e5%99%b4%e7%85%99%e3%81%af

下山途中にあったミニシュカプラ(雪面にできた風紋?)。奥は星生山北斜面です。

3-8%e4%b8%8b%e5%b1%b1%e9%80%94%e4%b8%ad%e3%81%ab%e3%81%82%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%83%9f%e3%83%8b%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%ab%e3%83%97%e3%83%a9%ef%bc%88%e9%9b%aa%e9%9d%a2%e3%81%ab%e3%81%a7%e3%81%8d

おしまいは、雪をかぶった馬酔木です。ホントの春が待ち遠しいですね。

3-9%e3%81%8a%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%84%e3%81%af%e3%80%81%e9%9b%aa%e3%82%92%e3%81%8b%e3%81%b6%e3%81%a3%e3%81%9f%e9%a6%ac%e9%85%94%e6%9c%a8%e3%81%a7%e3%81%99%e3%80%82%e3%83%9b%e3%83%b3%e3%83%88

雪が解ける前に、早々の下山です。小一時間も遅くなると泥んことの戦いが始まってしまいます。
もうすぐ花の季節、一番はマンサクですね。
それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。