先週の土曜日、雪がちらつく昼下りに壊れたブブゼラこと孔雀のクウちゃんの鳴き声が庭に響き渡りました。
数時間後ご飯をあげに小屋に行ってみると、クウちゃんがいません。
もしかして先ほどの鳴き声は、猛獣(タヌキや猫)に襲われたのではと焦りましたが、
よく見ると雪の上に足跡が・・・。
どうやらシーちゃんを置いたまま脱走しちゃったみたいです
脱走先はお隣さんでした。迎えに行くと寂しかったのか、素直に帰路につきました
先週の土曜日、雪がちらつく昼下りに壊れたブブゼラこと孔雀のクウちゃんの鳴き声が庭に響き渡りました。
数時間後ご飯をあげに小屋に行ってみると、クウちゃんがいません。
もしかして先ほどの鳴き声は、猛獣(タヌキや猫)に襲われたのではと焦りましたが、
よく見ると雪の上に足跡が・・・。
どうやらシーちゃんを置いたまま脱走しちゃったみたいです
脱走先はお隣さんでした。迎えに行くと寂しかったのか、素直に帰路につきました
年輩の方や田舎にお住まいの方は参加された経験もあることでしょうね。
「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
〇言い伝え
火は穢れを浄め、新しい命を生み出します。竹の爆ぜる音は災いを退け、高く 上る煙に乗って正月の神様が帰ります。
1年中の身体健康・無病息災・家内安全・五穀豊穣などを祈願
湯坪温泉観光協会主催で行われています。
会場では、女将さんたちが豚汁やおぜんざいなどを用意、燃え盛る炎を眺めながら頂けます。
来年も継続していく予定ですので、お気軽にご参加いただければ幸いです。
事前にブログにてご案内させて頂きます。
一説によると、どんと焼きの炎は若返りにいいとか・・・
ホントだと有難いんですけどね
冬!まっただ中!!な日が続いていますね
春が待ち遠しいですね。
年末に、時期を間違えて咲いてしまった「桜」の画像をもらっていたので掲載します♪
浮世絵っぽく撮れていますねぇ。
この辺りは「桜」の名所がないので、桜並木を通る機会があったりすると感動します。
当館の庭に国指定天然記念物(樹齢1000年)三春滝桜の子孫が植えてあります。
寄贈して下さった方の、お名前をつけて「obata桜」と呼んでいます。
まだ若く、昨年やっと6輪咲いてくれました。
今年はどれくらい成長しているか楽しみです。
北海道など特定地域では「梅・桃・桜」が同時期に咲くそうですね。
その事を「三春」っていうんだよ。とおっしゃられていたような・・・?
うろ覚えですけれど。
実は、この辺りも該当する地域でした。昨今はそうでもなくなってきましたが、やはり梅と桃は同じくらいです。
昨年は梅が不作だったので今年は豊作であればいいなと思っています。
・・・梅エキスが手に入りにくかったので。
ちなみに、画像の提供者さんは「haruka」さんです♪
地域によって色んな文化や風習がありますよね。
失われつつある事を保存しようという試みもされています。
「福俵引き」もその一つです。
毎年、新春に行われるのですが全てのご家庭ではなく「ご指名」を受けた家々を回ります。
選考基準は存じあげませんが・・・
今回は「福俵引き」の名誉を賜りました
今年、選んで頂けたのはやはり創業30周年だったからでしょうか?
幸運を呼ぶ「福俵」を家に投げ入れられたら、すかさずキャッチし綱引きをします!
「幸運」を力ずくで引き入れるんですね
・・・大きなかぶを彷彿させる光景でした。
見事!「福俵」を獲得できました♪
その他の習わしごととして「初詣」のお参りの仕方が独特ではないかと思っています。
1.家から出たらしゃべってはいけない
2.振り返ってはいけない
3.手水舎で洗い清めた後、神殿を回りながら要所で拝み終えて正面に戻ってから参拝する
というものです。
皆さんの地方にも参拝に特色はありますか?
さて、本日は「鏡開き」でしたね。
お飾りをさげて「おぜんざい」を楽しみました。
ブログ更新するのも疎かにしてしまうほどに年末は、手作業するものが多いので
もちつきの画像はアップ出来ませんでしたが、年中行事で欠かすことのできないものです
ブログを書くのに時間をかけすぎるんですよね~
表現方法を間違えておぼえたりしているので確認しながらしていると・・・
インターネットの便利な所でわからない事はすぐ調べられるところですよね。
グーグルとウィキぺディアにはお世話になっています♪
今回も、もちろん!「鏡開き」を検索しました。
お勉強して忘れて・・・で、来年も同じ「鏡開き」で検索をしていそうです
成人の日を祝し、心よりお祝いを申し上げます。
皆様の未来が明るいものであることをお祈りいたしております。
ついでに、女将は3度目の成人式です
振袖を着るのは無理なので、今年の干支である「うさぎ」ちゃんの晴れ姿。
チャンチャンコを羽織った写真がイマイチだったので、こちらは折を見てリベンジします。
ちなみに、九重町の成人式は夏場に行われます。
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている。 シラー
昨日は、大変良いお天気にめぐまれ、長者原では冬山登山に来られた方々で賑わっていました!
冬山登山には、絶好の日だったそうですよ
明け方は、かなり気温が下がりましたので、庭先でも樹氷が見る事ができましたよ。
写真を撮った時間が遅かったのでボチボチ樹氷ですが・・・
空の青が美しい。
こっそり、たぬきが遊びに来ているようです。
思わず「雪」に触れてみたくなりませんか?
楽しいですよ
九重森林公園スキー場まで車で15分です。
九重森林公園スキー場
大分県玖珠郡九重町大字湯坪612-1
TEL 0973-79-2200 FAX 0973-79-2271
「雪の妖精」のつくりかたで、図解した方がわかりやすいかな?と思っていたのですが・・・
絵心がありませんでした。
時期がら年賀状などに素敵な絵を描かれていたりすると、とても羨ましくなります。
絵手紙に挑戦したこともあるのですが、イマイチ・・・
そこで!「紋切り型」にハマっていた時期があります。
「雪は天から送られてきた手紙である」
世界ではじめて人口雪を作ることに成功し、結晶生成の仕組みの研究に貢献した中谷宇吉朗博士はこんな言葉を残しました。
雪はどれ一つとっても同じものがない。雪の結晶は雲の中を落ちてくる間、温度や水蒸気量によって様々に成長をとげます。
その形は、はるか上空の、様々な時間の記憶・・・
天からの手紙は今でも完全に解読されたわけではありません。
雪の魅力も尽きることがないのです。
ガジェットブックス シリーズかたち
「雪之巻」より
(株)エクスプンテ
今年は、雪がしっかりと降ってくれましたね
雪かきは、冬場の体力づくりにイイかもしれません・・・
雪は、音を吸収してくれるのでこんな日は一層、静けさが増します。
寒さは厳しくなく、初詣の神社から帰ってきても震えるほどではありません。
・・・地元民だからですかね?
とっぽり雪が降った日には「かまくら」「ゆきだるま」「雪うさぎ」を作ってみたくなりますよね
もうひとつ「雪の妖精」の作り方をご存知ですか?
「雪の妖精」つくりかた
1、直立し、そのままの状態でおもむろに雪に倒れこむ。
注意:雪の深いところでやりましょう。顔面を強打して大変な事になってしまいます。
2、倒れこんだ状態で2時10分に両手を広げ、雪の上に置く。
3、2の状態から両腕を雪の上を滑らせながら8時20分の位置に持っていく。
立ちあがっていきましょう!
ほら「雪の妖精」がいますよ♪
開運詰め合わせセットを頂きました
お心遣い、ありがとうございます。
とっても嬉しいいです♪早速、使わせて頂きますね!
今年も頑張れそうです
縁起物なので、年頭に画像アップ!
厄除開運 良縁招福 願望成就 の 「夢叶う・願い箸」
日本一縁起の良い名前の神社 「金持神社 かもちじんじゃ」
そして・・・「出雲大社」のしあわせの鈴
朝夕に打振る鈴の爽やかな音色に和して幸魂、奇魂、守給、幸給と一心に念じて「まこと」の生活をつづけるならば、きっと大国主大神さまから大きなご縁を授かり明るく和やかな毎日を過ごすことができるでしょう♪
・・・「まことの生活」はちょっと難しいですね
ご縁というものは、本当に大事だと心から思っております。
今年、30周年を迎えられたのも多くの方々のおかげです。
心から感謝いたしております。
「縁は異なもの、味なもの」という言葉は男女の間だけに使われるみたいですが、それ以上に「人と人の縁」という広い括りにしてほしいぐらい不思議でおもしろい巡り合わせが沢山在りました。これからも、きっと出会えてゆくことでしょう。
とても楽しみです♪
最後になりましたが、kuwahara様のご家族のご繁栄とご多幸を心よりお祈り申し上げます!