旅荘 ゆつぼ亭 の紹介

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yoshida さんの宝箱 7月12日 その1

yoshida さんから7月12日湿原に咲く花の画像をいただきました。

美しし画像をいつもありがとうございます(^o^)/

 

今年の梅雨も間もなく明けると思われますが、当日は初夏の九重町の湿原の

野草を観賞しに出掛けました。(小田の池は由布市で県道11の九重町との境)

タデ原湿原 (ラムサール条約に登録されて有名になり過ぎました):標高1030m

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小田の池湿原 (小田の池の南東部の湿原:大陸系の野草が咲く貴重な湿原):標高750m

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両湿原ともほぼ同じ花が咲きますが、それぞれ固有の野草も見られ6月~9月上旬にかけて

色々な湿原特有の野草を観賞することが出来ます。

※この時期次々と色々な野草が開花し、毎週末に訪れたい楽しい花園です。

 ここ10年程時々訪れていますが、湯坪からはタデ原10分/小田の池25分(大分からは90分)

チダケサシ(乳茸刺)

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カキラン(柿蘭)

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キスゲ(黄菅)

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標高差で同じ花が時期ズレで見られますが、タデ原湿原は湿原への立ち入りは厳禁のため、

木道からの望遠レンズでの撮影となり、今回もやや鮮明さには欠けました。

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

つばめ御一行様

毎年、湯坪温泉に分宿で長期滞在されていた「つばめ御一行様」が

団体でのご出発の為、待ちあわせ場所の旅荘ゆつぼ亭に集合されています。

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お食事処の上の電線にて、ご歓談中(^-^)

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つばめ

「人が住む環境に営巣する」という習性から、地方によっては、人の出入りの多い家、商家の参考となり、商売繁盛の印 ともなっている。

また、ツバメの巣のある家は安全であるという言い伝えもあり、巣立っていった後の巣を大切に残しておくことも多い。

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集合写真・・・フレームに入りきれません・・・

何羽いるのでしょかね~

一斉に飛ぶ練習をしながら出発に備えているようです。

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またのご来亭を心よりお待ちいたしておりますヽ(・∀・)ノ

・・・最後の写真がヒッチコック風になってしまいました・・・

実際はもっとかわいいのですが。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2014年 ほたる日誌 シーズン終了

ピークを境に、日に日に出没数を減らしたホタルたち。

本日は、水温の低い場所にまばらですがご覧いただけました。

数は少なくとも、夕涼みにホタル・・・風流だと思います。

ピーク時の乱舞は、大変見ごたえがあります。

なかなか出会える機会が少ないので、ご案内が難しいです(-_-;)

まだ、ホタルをご覧いただけますが今期のほたる日誌は終了とさせていただきます。

ありがとうございました。

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

yoshidaさんの宝箱 6月14日 オオヤマレンゲ

6月14日ご宿泊 yoshida 様より希少な花の画像をいただきました。ありがとうございます。

大山蓮華(オオヤマレンゲ)

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モクレン科で5~8cm程の花ですが、清楚で梅雨時期の

 「天女の花」とも言われています。

くじゅう山系では、スキー場→猟師山への林道付近、鳴子山、

 北大船山の北斜面に咲いています。(yoshida さんより)

 

朱鷺草(トキソウ)

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花期は5-7月、茎頂に紅紫色の花を1個つける。和名は花の色がトキの翼の色である。

日本では北海道本州に自生し、四国九州ではまれにみられる。栽培目的の乱獲により、日本各地で非常に少なくなっている。

(ウィキペディアより)

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yoshidaさんの宝箱 6月14日 アイガモ農法

6月初旬に川向うの田んぼへ放たれたアイガモ達、ピイピイと可愛い声で鳴いていましたが、

2週間ほどでこの大きさになっています。

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アイガモの柄もでてきています。

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画像提供 yoshidaさん

合鴨農法(あいがものうほう)は、水稲作において、アイガモを利用した減農薬もしくは無農薬農法をいう。有機農業の一種でもあるが、アイガモの肉は畜産物として処理されるため、畑作と畜産を組み合わせた複合農業が実態に近い。アイガモは毎年田植えの時期に、生まれたての雛を購入・放鳥し、稲の収穫後に食肉用として処分される。(ウィキぺディアより)

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2014年 ホタル日誌6 6月14日 yoshidaさん

今年もyoshidaさんからホタル画像を提供いただきました。ありがとうございます(^o^)/

レンズを通したホタルはいつもと違う幻想的な世界。

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まるでホタルが道案内してくれているかのよう

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ここが一番のおすすめスポットです。

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2014年 ホタル日誌5

今日は風もなくホタルを観賞するには絶好の日でした。

庭にで飛ぶホタルを見ながら小道を抜けると今がピークです。

道は暗いですが、カーブまで歩くとホタルの乱舞がご覧いただけます。

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2014年 ホタル日誌4

ここ数日は木の影や葦の下で光を灯していたホタルですが、本日は飛びまわっていました。

当店のホタルスポットは奥まっているため、知る人ぞ知る名所です。

こちらも湯坪温泉のホタルスポットの一つです。
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2014年6月6日  ミヤマキリシマ  sasakiさんより

sasakiさんからミヤマキリシマの情報をいただきました。いつもありがとうございます(^o^)/

今年は尺取虫の被害があるとの事でしたが、写真は美しいピンクの絨毯です。

平治岳の今年のミヤマキリシマの様子です。みなさんがたくさんの良いショットをアップされている中、今回は背景にあるはずの三俣山がガスに隠れ、 物足りない写真となってしまいました。
6月6日は、6時に長者原で茨城県からきた奥さんの友人夫婦と合流し、朝食をとってからよっこらしょとゆっくり出発です。その時点ではきれいな青 空が覗いていたのですがそれもつかの間、重たそうな雲が広がってしまいました。坊ガツルで再度青空が覗いたもののあとはガスにほとんど覆われた山 行。でも大戸越や平治岳南峰ではガスの切れ間から紫色に染まった光景や北峰の斜面のミヤマキリシマの絨毯を見ることができ友人は感激していまし た。皆さん体をいたわりながらののんびり登山で長者原に戻ったのは17時半を回り、全行程11時間の長丁場でホントにご苦労さんという感じでし た。今年も、きれいなミヤマキリシマが見れてとても幸せ。

佐々木

以下、スナップです。

貴重な青空。坊ガツルからの白口岳(左)、稲星山(中央奥)、中岳(右手奥のガスに隠れたピーク)

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平治岳南峰の状況です。ガスにもめげず写真を撮るカメラマンがアクセントになってくれました。

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平治岳南峰。尺取虫にも耐え頑張って咲いてくれていました。

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同じく南峰から大船山方面の眺めです。

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これも平治岳南峰。友人と私の奥さんです。でも三俣山のほうが絵になるかなぁ・・・・・・・。

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大戸越から見上げた平治岳南峰。途中は尺取虫君の餌食となって無残な姿でしたが、遠目にはミヤマキリシマの花数の豊かさに隠れているようです。

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以上

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

山が好き酒が好き!

昨年10月にご宿泊されたお客様が、今年もご来店下さいました。

お揃いのTシャツがあまりにも素敵でしたので、記念撮影をおねがいしました。

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シャツの色もいいですが、何よりもデザインが良いです!!

オリジナルかと思っていたら、こちらは、五竜山荘でお買い求めになられた品だそうです。

五竜山荘ホームページ

http://www.hakuba-sanso.co.jp/goryusanso/

お客様の掲載ページ

http://www.hakuba-sanso.co.jp/goryusanso/archives/161

背中の文字のとおり山とお酒を好きな楽しい皆様です(^_^)/

皆様の益々のご健康と道中の安全をお祈りいたしております。

    

余談

焼酎をお好きな方にご提案!

K氏に飲み比べの企画を頂きました(^-^)

詳しくは、後日に案内させていただきますね。

 

 

 

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