旅荘 ゆつぼ亭 の紹介

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2015年 ほたる日誌

本日は、満足頂けるくらいのホタルが舞っていました(^-^)

今日は、お天気と気温、風共に良好。ベストデイとなりました。

★★★★

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昨日は、雨がひどかったですね~皆さんのお住まいの地域はいかがでしたか?

 

 

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2015年6/6 くじゅう山登りsasakiさん速報 ミヤマキリシマ 最終回今年もたくさんのキレイをありがとう…でした

sasakiさんから2015年ミヤマキリシマの最終回レポが届きました(^-^)

今年もたくさんのキレイをありがとう・・・・・でした

レポート/写真 佐々木 さん

雨を境に、ミヤマキリシマの色合いも夏の緑へと変わっていくことでしょうね。
6日は、天気予報を信じ、北大船山を再度目指しました。
しかし、起きてみると星影はなく、また、男池に着いての駐車場は半分程度の入りで拍子抜けです。ひょっとしたら北大船山も虫の餌食 に・・・・・・・・との心配を懐に収め5時に登り始めました。7時に大戸越に着きましたが濃いガスが行き交い、冷たい風に手がかじかむありさま。 1時間以上様子を見ていましたが、留まっていても寒くてたまらないので周りの人たちとともに上を目指しました。
北大船山の尾根にたどり着いたころから、急激にガスが切れ始め、きれいな青空とミヤマキリシマの赤紫が目に飛び込んできて、ここからが最高の1日 の始まりです。

ガスが流れていたおかげでこんなにみずみずしいミヤマキリシマの姿になりました。

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時々ガスが切れ、きれいな青空が覗きます。じっとシャッターチャンスをねらう、美人カメラマン。

 

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白い雲と碧空の空、ミヤマキリシマが織りなす三拍子。目に映る感動をなかなか1枚の写真に表すことができず残念。

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今日の天気に誘われ、大船山まで足を延ばしました。一番奥に頭だけ出しているのが平治岳。

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大船山々頂。人・ひと・ヒトであふれていました。

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北大船山の窪地に雨水がたまり池を作っていました。奥には高崎山、そしてその向こうに別府湾がうっすらと見えます。

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LASTは、北大船山の尾根コースからの涌蓋山。手前は三俣山です。今度は三俣山のシルエットをまねしていると思いませんか?ミヤマキリシマが。

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あっという間に季節が過ぎゆきますね…

当館のブログに「ハナ」を添えていただく佐々木さんの投稿に感謝です!

 

 

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2015年 5/31 くじゅう山登り sasakiさん速報  ミヤマキリシマ

sasakiさんからミヤマキリシマの続報が届きましたよ~

レポート/写真 佐々木 さん

前回の報告から一週間後、ミヤマキリシマの状態を見に今度は北大船山のほうへ登ってきました。男池から入り、大戸越経由で平治岳と同じく約3時間 の行程です。午前中はガスが行き交う天候でしたが15時ころは晴れのスポット予報を当てにしての登山です。大戸越のあたりの無残な姿を通り抜け さっさと北大船分岐を山頂に向かいます。とすると、つぼみの数は多くはありませんが徐々に虫害が少なっていきます。尾根沿いに出た時はほぼ元気な ミヤマキリシマの姿に出会うことができました。今年は、すでに満開の株とまだほとんどのつぼみの状態の株が入交り全体として見れば5~6分咲きと いう感じでしょうか。予想より早く今週末あたりはピークを越えるかもです。
以下、5月31日の状況です。

大戸越には、たくさんの登山客がありましたが、行き交うガスに恨めしそうな顔です。

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北大船山の尾根伝いに入ったころガスが切れ始め、大船山が見え隠れするようになりました。つぼみの数は例年より少ないように感じますが、咲きそろ うと見事です。

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足元にはたくさんのマイズル草が咲いていました。

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段原から北大船山を見上げた光景です。まだつぼみの状態のものも多く見受けられます。

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15時を過ぎて予報通り日が差し始めました。大船山とミヤマキリシマのコラボ、いいとこ撮りです。

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淡い山影の涌蓋山(中央奥)。今日は霞の中にひっそりと・・・・・・ミヤマキリシマのわき役に徹していました。

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sasakiさんの投稿レポートが50回を超えています(^^)/

「少しでも、皆さんに楽しんでいただればとうれしい限りです。」とのお心遣いでメールを頂いています。

心からお礼申し上げます。ありがとうございます!

おかげさまで、なかなか私共ではご案内できない事や素敵なお写真を掲載する事ができます。

ご協力を、深く感謝いたしております。

ミヤマキリシマのやさしいピンク色が山一面に広がる様は、多くの人が楽しみにされていることでしょう。

できる事なら、ベストデイを狙って!と思うのは皆さまも思うところでしょうね。

皆様のくじゅう登山が、楽しく安全でありますように♪

 

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2015年ほたる日誌

湯坪温泉の、蛍が見れるスポットに登りを「湯坪温泉観光協会」が設置されていました。

蛍を鑑賞される際の目印になります。

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本日は、出始めなので2~3匹確認できました。気温がまだ低いですからね。

昨年のピークは、20日前後のようでした。

今年は、もう少しマメに記録をしていきたいと思っております。

どうぞ、宜しくお願いいたします。

 

 

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2015年 5/24 くじゅう山登り sasakiさん速報 ミヤマキリシマ

気持ちの良いお天気が続いています(^-^)

梅雨入り前のこの時期が、登山にはベストシーズンかもしれませんね♪

レポート/写真 佐々木 さん

男池から入って、山頂のある北峰に着いた時には曇り空も綺麗 な青空に変わり涌蓋山、由布岳、祖母山系などがくっきりと見えました。ただ残念なことに、大戸越のあたりのミヤマキリシマは、尺取虫君の餌食とな り茶褐色の原と化していました。南峰も頂上付近まで尺取虫とのおつきあい、どの程度ミヤマキリシマが頑張ってくれるか心配です。いつも頂上のほと んどが赤紫に覆われる北峰は例年より数は少ないもののしっかりとつぼみがついていて一面咲きそろうと素晴らしい眺めとなると思います。見頃は 6~10日頃でしょうか。まだ、開花は1分咲きにも満たない感じです。
以下、5月24日の状況です。
男池から約2時間、大戸越に着きました。しかし、まったくミヤマキリシマのつぼみはありません。尺取虫を逃れるかのようにひっそりと一株だけ咲い ていました。背面の灰色の部分は本来ならば赤紫の花で覆われるはずだったのです。

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北峰の様子です。つぼみの数は例年より少ない感じですが健在でした。10日前後が楽しみです。

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山頂に着いた頃にはきれいな青空が広がり、とてもすがすがしい山の空気で、彼方の由布岳もくっきりです。

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北斜面付近の状況です。まだ一分咲にも達していません。

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平治岳山頂から下った鞍部よりの涌蓋山です。その形をまねるかのようにミヤマキリシマの株がありました。

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※写っている方には掲載許可を戴いています。

貴重な画像とレポートをいつも投稿して下さる、佐々木さんに心から感謝いたします!

さわやかな風景ですね~気持ちよさそうです(^-^)

涌蓋山は、姿が美しいだけでなく温泉や地下水も豊富で人々に沢山の恵みを与えてくれる有り難い存在です。

その山の裾野にゆつぼ亭があります。見えるかな~?

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

ギンリョウソウが玄関にお越しです(っ゚⊿゚)っ ハッ!

山に居るものとばかり思っていたら・・・いらっしゃいませ!

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和名 銀竜草の由来は、全体の姿を白銀色の竜に見立てたものである。
幽霊茸(ユウレイタケ)の別名がある。

漢名 水晶蘭(すいしょうらん)根を含む全草が生薬
強壮、強精、鎮咳などの薬効がある。

 

花言葉は「そっと見守る」「はにかみ」

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「もののけ姫」のコダマに似ていませんか?

「好きにさせておけば悪さはしない。森が豊かな印だ」(о゚。)(。゚ο)(ο゚。)゙カタカタカタカタカタカタ

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sasakiさん速報…くじゅう登山情報 2015年5月10日

本日は、思わず山に登りたくなるようなお天気でしたね(^-^)

sasakiさんくじゅうの山便りが届きましたよ~

いつもありがとうございます!

 

4月半ばから山菜採りでウォーミングアップ、そして先週は三俣山、今週は星生山と老体を慣らしなだめつつ山歩きを再開です。
この日曜は、連休明けのせいか、ほどほどの人出で新緑のさわやかな空気の中をのんびりと歩くことができました。

ただ、残念なのはミヤマキリシマが 昨年の尺取虫にやられてしまい、三俣も星生も無残なものでほとんど葉芽ばかりでした。

沓掛山の前後の登山道は結構つぼみがあり、虫害がないことを 祈るばかりです。
以下、5月10日の様子です。
写真/レポート  sasaki さん
牧ノ戸登山口上の四阿から撮影した涌蓋山に浮かぶ北斗七星です。ひしゃくの形がわかりますか?(4時10分頃です。)

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星生山頂から由布岳遠景です。手前は三俣山。

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涌蓋山もお目覚め。星空のもとにあった雲の布団もきちんと片付けられていました。

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星生埼を降りたところから眺めた久住山。ミヤマキリシマがほころびかけていました。

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下山する登山道はムシカリ(おおかめのき)がちょうど見ごろ。登山者の皆さん思わぬ出迎えに感激していました。

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群生したムシカリと新緑のコントラストが最高です。

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「山わらう」春のくじゅうが、まだ楽しめるようですね♪

 

 

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ひとあし御先に…ミヤマキリシマ

敷地内から望む泉水山が、春のやわらかな明るい色合いになっています。

連休中に、咲きだした庭のミヤマキリシマが見頃になってきました(^-^)

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2015/6/7第63回くじゅう山開き  久住山山頂(10:30~)

安全祈願や記念ペナントの配布が行われます。

 

皆さまが楽しみにされている今年の、くじゅうのミヤマキリシマはいかがでしょうね?

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自然繁殖している、ミヤマキリシマとアセビ

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ミヤマキリシマ花言葉 「情熱」「自制心」

アセビ花言葉   「二人で旅をしよう」「献身」

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清水川に、アブラメの稚魚が沢山泳いでいて、手元の葉っぱなどを投げ込むと

エサかと思って寄って来ます。

長閑な田舎時間をお過ごしいただけます。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

野道をゆけば

飯田高原は、山藤が見頃を迎えています。

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花言葉は「歓迎」「佳客」

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藤の花が垂れて咲いている様子は、まるでお客様を歓迎しているように見えます。

また、香りも季節を感じさせてくれます。

駐車場を抜けた裏山でご覧いただけますので、お散歩されてはいかがでしょうか。

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人の情けが幸せよ♪

「創処」さん製作の古布細工

正面玄関にてお出迎中です(^-^)

「鯉のぼり」です。

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拝見するたびに、日本昔話のオープニング曲が頭によぎります。

「ひとの情けが(1 人間味のある心。他人をいたわる心。人情。情愛。)幸せを~♪」

・・・いままで「人の情けが幸せよ~♪」と間違えて覚えていました・・が

人の情けはありがたいものなので、こちらをテーマとして(^-^)

さて、ゴールデンウイークを楽しんで下さいませ!

 

「情けは人の為ならず」( ..)φメモメモ

 

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