旅荘 ゆつぼ亭 の紹介

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阿蘇市の振興と観光のブランド「然」民芸工房 鉄石

民芸工房 鉄石 阿蘇「溶岩プレート」

2万年前の溶岩で「石焼き」をする、という贅沢。

阿蘇山麓の地下50メートルに眠る玄武岩は、約2万年前、阿蘇山の噴火で流れ出した溶岩が固まってできたもの。地中深いところで冷えた溶岩は、組織が密で火に強く、素材の持ち味を失うことなく、肉の中までじっくり焼けます。この溶岩を使ったのが、「民芸工房 鉄石の溶岩プレート」です。

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当館には、なくてはならない逸品です。

ちなみに、画像のテーブルは大分県産の杉をバーナーで焼いて造りました。

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2017年Sasakiさん 冬 くじゅう山たより

本日は、お天気もよく湯坪の雪はすべて幻の様に溶けてなくなってしまいました。

道路状況は、通常通りノーマルタイヤで大丈夫です。

Sasakiさんに、九州とは思えないような雪の風景を届けていただいております。ありがとうございます!

さて、待望の雪が降りまして、さっそく九重に出かけてきました。

積雪は10~20センチくらいかな、でも稲星山まで行った方の話では、谷間は腰近くまで埋まり大変だったということでした。稲星を目指す予定でしたが、ガスアウトと強風もあり池の小屋で意志がくじけてしまいました。中岳と天狗ヶ城に変更して登りましたが、いずれのピークでもわずかに御池が見られた程度と残念な結果でした。でもフワフワな新雪をキュキュッと鳴らし登る感触は最高でした。

以下、当日の様子です。

文/写真 sasaki syunnji

5時半牧ノ戸着。天候が良くないせいか車はちらほら。濃いガスと雪の混じる強風の中を独りしょぼしょぼと6時に登り始め、なんとか行き着いた御池。対岸も見えないほどのガスアウト、氷の様子がわからないので池の周りを歩いて「池の小屋」を目指します。

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池の小屋には先客が7人ほど、天候の回復を待ち望んでいました。小屋の内壁には吹き込んだ雪のかわいらしいオブジェが・・・・・以前一緒に生活していたマルチーズのマルちゃんを思い出しました。

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ほんの一瞬、顔を出した稲星山。まことに冬山っていう装いでした。左手の白原が積雪が多いという難所か?

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この後、中岳と天狗ヶ城に向かいましたがいずれもガスアウト、満足な視界が得られず本日はドボ~ンです。池の小屋に戻り、暖を取って帰り支度。この頃には人出も増し、池の小屋も満杯状態。視界も徐々に良くなり氷が十分に成長した御池の上をたくさんの人が行き交います。そして氷上でいろいろとポーズをとる三人組の女性・・・・・楽しさにつられて写真を撮らせていただきました(掲載OKとのこと)。なお、奥のピークが中岳です。

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ラストは、真っ白き峰、涌蓋山。この頃になりやっと青空が顔をのぞかせてくれるようになりました。

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飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2017年Sasakiさん くじゅう山たより

お正月気分も・・・・・・と思っていると、もう立春という声が目の前を駆け抜けていきました。やっとこさ重~い腰を上げ、今年初めての九重、天狗ヶ城と中岳をいそぎまわってきました。今シーズンも雪は少なくほんのお情け程度に残るのみで、風のほとんどない穏やかな気候に期待の樹氷も全くなく物足りなさが一杯でしたが、山の神様は、それを補うように数分間の素晴らしい日出を与えてくださいました。

以下、当日のスナップです。

文/写真 sasaki syunnji

ここは、天狗ヶ城の頂上。このところの暖かさと午後から崩れる予報のせいか、ただ一人の世界を楽しみます。日の出まではもう少し、涌蓋山とわずかな残雪を装った星生山も静かに朝の色を待ちます。

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さあ、中岳からの日の出。ここだけぽっかりと空いたワンダーゾーン。よぎる雲との素晴らしいコラボで太陽がいろいろとポーズをとります。その一コマ。

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この朝は、雲が広がる割には良い透明度で、祖母、傾山系のみならず、普賢岳、そして写真のように豊後水道を隔て四国の山なみ(?)までくっきりと眺めることが出来ました。

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そろそろ引き上げようかというとき、やっと人影が・・・・・・・・それは二人の女性。なんとお一人は昨年暮れ、天狗ヶ城でお会いした北九州の方でした。先方も九重は今年初めてというのになんという偶然でしょう。また九重でを合言葉に私は中岳へ向かいました。今回のポーズはお二人の作るハートの「和」です。

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天狗ヶ城からの御池(みいけ)。もう氷が解け始め春の息吹を感じさせます。

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中岳を回り、避難小屋から池のほとりに下ります。解氷の始まった御池。水との境界が創り出す光景がとてもきれいでした。この頃から阿蘇方面からの流れ雲より雪が舞い始めました。

 

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天候はいまいちでしたが、思いがけずの人との出会い、そしてわずかな雲間に繰り広げられる天空のドラマに感動の一日でした。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2017年度長寿祝い無料貸し出しちゃんちゃんこ各種あります

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還暦祝い
(かんれき)色 赤朱
61歳のお祝い
1957年 昭和32年生(酉)

新しい画像

古希・古稀祝い
(こき) 紫 紺
70歳のお祝い
1948年
昭和23年生
(子)
1947年
昭和22年生
(亥)
喜寿祝い
(きじゅ)紫 紺 黄
77歳のお祝い
1941年
昭和16年生
(巳)
1940年
昭和15年生
(辰)
傘寿祝い
(さんじゅ) 紫 黄
80歳のお祝い
1938年
昭和13年生
(寅)
1937年
昭和12年生
(丑)

 

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半寿祝い
(はんじゅ) 黄 金茶
81歳のお祝い
1937年
昭和12年生
(丑)
1936年
昭和11年生
(子)
米寿祝い
(べいじゅ) 黄 金茶
88歳のお祝い
1930年
昭和5年生
(午)
1929年
昭和4年生
(巳)

 

卒寿祝い(そつじゅ)90歳のお祝いは、白になります。

100歳のお祝いのちゃんちゃんこは、ピンクがありました。

還暦で「赤いちゃんちゃんこを着るのが気恥ずかしい」とのことで、最近では、ピンク色のちゃんちゃんこが人気だとか

元々は、百寿(100歳)のお祝いに用いられているものですが、縁起も担ぎ、100歳まで長生きの願いも込めて、

女性らしい可愛らしいピンクのちゃんちゃんこを送られている方も多く見受けられるそうです。

ご要望がございましたら、取り入れたいと思いますのでお知らせくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

もうすぐ春ですね

各所でお雛祭りの催し物が始まりましたね(*´▽`*)

今年も、金魚の町、熊本県長洲町で

デザイナー・イラストレーター「にしだあつこ」さんがプロデュースする『第3回 おひなさまときんぎょ展』を開催されます。

3月3日のお雛祭りと金魚の日にちなんで、「お雛様」と「金魚」をテーマに、描き下ろしのイラストやお雛飾りなどが金魚の館を彩ります。

『第3回おひなさまときんぎょ展』開催!~にしだあつこさんプロデュース~

今年は、熊本初上陸となる360度立体映像を見ることが出来る「4D王」シアター『ギョギョっと4D!シアター』も上映中なので

あわせて、楽しめますね。

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今年の新作 鈴音印 にしだあつこ × 薬師窯 

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購入いたしました!かわいらしいですよね。「あまおう」サイズです♪

昨年度のお雛様も飾りました~

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昨年度、ゆつぼ亭での展示会では、華やかな長洲町さんのポスターもはらせていただきました。

ありがとうございました。ご活躍とご発展を心よりお祈りいたします。

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さて、お雛様を出さなければ~

 

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酉年に装う peacock feather ショートバックカチューシャ✴︎数量限定

今年の干支「酉」つながりで

昨年 うちの孔雀のクーの羽が素敵なアクセサリーになりました(*´▽`*)

ちなみに、第一弾は完売御礼だったそうです。

ギャラリー「hitomi-gohan+ayuum's GALLERY」

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peacock feather ショートバックカチューシャ✴︎数量限定

https://minne.com/items/7325452

孔雀の羽は年に1度抜け替わります。なので夏休みのお子さんや、手芸をされる方に差し上げています。

ayuum'sさんがとっても美しく生まれ変わらせてくれたので、今年はもう少し収穫した羽は丁寧に扱って

お渡しできるようにしたいと思います。益々のご活躍、楽しみにしています。

孔雀について

羽の先にある丸い模様が沢山の目に見える為、「100の目を持つ鳥」とも言われていて その100の目で災いが降りかかることから守る守護鳥を意味します。 また、中国では優雅な孔雀の姿は富の象徴とされ、九つの徳を持つ鳥と言われています。孔雀の姿は究極の幸運をあらわし、富と繁栄をもたらすのと、孔雀の羽は失恋した人に愛をもたらします。とのこと、縁起がよさそうですね。

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その他、当館で撮影されたハンドメイドのアクセサリー♪

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2017年 酉年 お正月まとめ

平成29年のお正月は、お天気に恵まれた素晴らしいものでした(´▽`*)

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元旦から3日の朝食は、ご健康とご多幸の祈りをこめて正月料理をご用意しています。

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数量限定!プレミアムな干支ボトル!時とあゆむ。時をつなぐ。PREMIUM 粋 BOTTLEhttp://www.yatsushika-club.com/SHOP/YA511.html
匠の技が冴える、唯一無二の芸術品です。
一本一本丁寧に作ったガラス工芸のボトルに、
樫樽で熟成した贅沢な本格麦焼酎「銀座のすずめ琥珀」を詰めた、価値ある一本!
2017年の干支は酉(とり)鶏は『とりこむ』と言われ、商売繁盛の富をもたらす縁起物とされています。

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お正月には、何か一つ新しい物をと購入しました。終わった後でも

ボトルの底にピッタリのライトがあるし、ラメとかを入れてスノーボールにして楽しめそうです。

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お正月の飾を終えた後、「獅子がリンボーダンスしそうな勢いだね」との感想をもらいました。

 

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2017年Sasakiさん くじゅう山たより

松の内も終わったころの掲載ですみません。

希望を感じさせる「朝日」をありがとうございました!

モデルさんの笑顔もすてきです!今年もよろしくおねがいします! 春

 

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

文/写真 sasaki syunnji

とても穏やかなお正月でした。

とはいえ、一番忙しい時期ですね。

今年こそ良い年であることを祈るばかりです。

さて、12月30日、年末の大掃除をちょっとサボって九重に登り納めをしてきました。

初冬の九重の様子、少しばかりお届けいたします。

 

年の瀬も押し詰まったこの時期、牧ノ戸駐車場は、もうかなりの車の入りです。朝5時、28日に降った雪のキュッキュッと鳴く音をお伴に心地よい感触を確かめながら天狗ヶ城に向け登山開始。天上には満天の星空が広がります。約2時間、沓掛山からは北九州から来られた方と一緒になり、星芒が途切れ朝焼けに変わる空を堪能しながら天狗ヶ城までの歩きです。頂上には、思ったほど先客は多くなく5人ほど。さて、皆さん何処のピークに向かったのでしょうか。

以下、冬山に衣替えの九重です。

 

7時前に天狗ヶ城頂上到着。余裕で日の出を拝みます。風はそれほどでもなく、-10℃以下という気温は気になりません。

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朝日に染まる星生山頂には3~4の人影が見られます。

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ちょっぴり成長は控えめですが、樹氷が紅珊瑚のように朝日に輝きだします。正面のピークは、久住山。

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沓掛山より一緒となった、北九州の女性、素晴らしい日の出に思わずのポーズを取ってくださいました。(掲載OKとのことです。)

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御池(みいけ)回りの稜線を下り、湖面に降りてみました。全面凍結の様相ですが、中央付近の氷の厚みには不安があり、周囲をソロリソロリと歩くばかりです。

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涌蓋山も頂上付近は綿帽子、この時間になると各ピークを目指す登山者も増えてきました。

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ラストはまた同じポーズで決めてくださった北九州の女性。またいつか九重で!背景は阿蘇で~す。

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飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2017年 謹賀新年

謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引立てを賜わり厚くお礼申し上げます。
 本年もより一層尽力してまいりたいと存じておりますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
 本年が、皆様にとって輝かしい年とならんことを折り申し上げます。

                                                             平成29年元旦

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冬至

年末も押し迫ってまいりました。皆さまいかが過ごしでしょうか?

随分と暖かな12月ですね。

おかげ様で、門松を立てるのに助かりました。

お正月の雑煮用の餅米も、もちろん湯坪産で準備いたしております。

新しい年を迎える準備ができますのも、ご宿泊やご支援していただきました皆様のおかげです。

心より、お礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 

今年は、節目の年であったなと振り返っています。

さて、冬至ですね。冬至は「一陽来復」の日でもあり、転じて悪いことばかり続いたあとでも、ようやく幸運に向う日とされます。とのことです。

 

 

 

 

 

 

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