タデ原湿原をはじめ、くじゅうの山々では新緑が美しい季節を迎えています。今年もゴールデンウィークからミヤマキリシマのシーズンに合わせて、長者原地区に臨時駐車場を開設いたします。
長者原地区臨時駐車場 開設期間(予定):令和5年5月3日~6月11日
臨時駐車場の位置は「長者原ビジタセンター」HPよりご確認ください。
タデ原湿原をはじめ、くじゅうの山々では新緑が美しい季節を迎えています。今年もゴールデンウィークからミヤマキリシマのシーズンに合わせて、長者原地区に臨時駐車場を開設いたします。
長者原地区臨時駐車場 開設期間(予定):令和5年5月3日~6月11日
臨時駐車場の位置は「長者原ビジタセンター」HPよりご確認ください。
ワクチン・検査パッケージの廃止について
政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の廃止決定に伴い、5月8日(月)以降の宿泊、日帰り旅行における割引適用時の確認事項のうち、ワクチン接種の確認及び陰性の検査結果の確認が不要となります。
なお、居住地確認のため、本人確認の利用条件は引き続き必要となります
https://newoita-tabiwari.visit-oita.jp/
数に限りがございます。
久しぶりの九重。4月3日、散歩気分で沓掛山まで、目的はマンサクと馬酔木です。
提供 文/写真 Sasaki syunnji
夕方の斜光線を期待して、15時近くの牧ノ戸発。
牧ノ戸駐車場からの登りをゆっくりと約10分。四阿からの沓掛山北斜面には、例年より多くのマンサクの黄色が広がります。
マンサク越に眺める涌蓋山。 今まで気づかなかった沓掛山頂からのワンショット。ここまでは、のんびり歩いて30分。
沓掛山頂から下る途中、登り時には気づかなかったマンサクの木立の連なりが背景の青空と絶妙なコントラストを描きます。
下った先の四阿では、佐賀からのお二人が三俣山をながめつつ珈琲を楽しんでいました。なんとも贅沢なひと時ですね。(掲載の了解はいただいています。)
夕日に染まるまんさくの木々。これで今日の目的の一つは達成。
こちらも満開の馬酔木。13夜の月がやさしく照らします。牧ノ戸登山口にて。
短い時間でしたが今シーズンもまんさく(「冬を超えてまんづ咲く」からという一説があります。)を堪能することができました。
馬酔木のほうは4月中旬まで楽しめると思います。
一部区間で通行止めとなっておりました県道40号線の通行止めが解除されました。
これにともないコミュニティバスも通常ルートでの運行となります。
こちらのルートは全国の紅葉名所百選にも選ばれた
も含まれていたので、開通は喜ばしいです♪
九酔渓
九酔渓は滝街道(県道40号)の中程にあり、 断崖が約2kmに渡って続く渓谷です。 四季折々の景観は美しく、新緑と紅葉の名所として知られ、 針葉樹や広葉樹が造り出す新緑や紅葉風景は圧巻です。
●見ごろ予想
10月下旬~11月中旬
モミジ、カエデ、ツガ
一部区間で通行止めとなっておりました県道40号線の通行止めが解除されました。
解除時刻・・・令和5年3月20日(月)16時
これにともないコミュニティバスも通常ルートでの運行となります。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ございませんでした。
お便りを頂いているのに、掲載が遅くなりました。
本日の、くじゅうは雨です。
昨日まで、御池の氷の上を渡れたようですが、溶けてしまったことでしょう。
いつも、画像を丁寧に解説いただいてありがとうございます!
この時期、三寒四温といいますが寒暖のレベルが例年とは極端に違うと感じられます。
めっきり九重詣が減ってしまい、暖かさが戻る前にと雪景色を楽しんできました。ただし、もう10日も前の話、今は先日の雨でほとんど解けたかもですね。
提供 文/写真 Sasaki syunnji
いつものごとく、お昼を食べての我が家出発、牧ノ戸からの登り始めは14時を過ぎていました。
この時間帯は、早駆けの登山客が帰るころ、駐車場はベストポジションに止められます。
日没まで3時間半しかないので、妻と扇ヶ鼻を目指します。この日の天候は曇り時々晴れ、風はなく快適。
そろそろ扇ヶ鼻分岐、左手は残雪をまとった星生山北斜面です
。
ほぼ扇ヶ鼻山頂、下には、のんびり続く登山道、ほぼ雪に覆われこれまた快適です。正面の剣が峰は星生崎。
下山の途中、登山道脇には花芽をいっぱいに馬酔木が並んでいます。
沓掛山を過ぎるころ、虹色の幻日に出逢うことができました。太陽の右手にある光芒そうです。太陽の光が雲中の氷晶によりプリズム作用を受け起こる現象です。
無事、今日も日没に間に合うよう下山できました。色々出会った光景に感謝です。
アドリブです。現在、ZTF彗星が地球に近き、約5~6等星として西空を移動中。双眼鏡を使えば何とか確認はできますが、慣れないと難しいでしょう。
それが2月11日にこれも西空でひときわ赤く輝く火星のすぐそばを通過し、とても探しやすい状況にありました。
右の輝星が火星、左上に青緑のコマ(中心の核と呼ばれる氷の塊から放出されたガスや塵)を纏い上方に伸びる尾と共にあるのがZTF彗星です。
昔は、彗星名は発見者の名前が付けられることがほとんどでしたが、最近は計画的に地球に近づく物体を検出するプロジェクトによる発見がほとんどで、それぞれその名称で呼ばれることが多くなりました。
2月11日23時31分 200mm F4 望遠レンズ 40秒露出 由布市挾間町にて ※3枚の写真を彗星を中心にして合成。なお、火星から上方に伸びる細い線は
人工衛星です。
この時期、九重町では積雪・凍結が予想されることが多く、コミュニティバスが運休となる日があります。
コミュニテュイバスの運休については、九重町役場HPに掲載されますので、そちらをご確認ください。
現在、九重町に大雪警報が発令されております。
明日にかけても大雪が継続することが予想されるため、
明日1月25日(水)は臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
今年も、お便りをいただきました!
冬のくじゅうは、大変美しいのですが用心が必要です。
現地に行かなければ、出会えない風景をご紹介くださり、とてもありがたいです♪
今年の初登りは、1月8日となりました。厳冬にもめげず年明けそうそう登ったのは夢のごとしです。
好天候のこの日、11時近くの牧の戸はたくさんの車。やむなく約500m下のパーキングエリアのさらに下った空きスペースに車を止めます。
早速、登山靴に履き替え準備運動兼ねてなかば凍結した県道11号を登山口に向かいます。
いつものコンクリート道は昨年末の雪に覆われ登りやすく、その後の登山道も同様で一日快適に歩くことができました。
提供 文/写真 Sasaki syunnji
扇ヶ鼻分岐の手前から眺めた涌蓋山。昨年末の雪は消えてしまったようです。登山道には人の列、わかりますか。
西千里ヶ浜の登山道。泥濘もなく快適そのものでした。左は星生崎、右は久住山。
久住山の右手には、祖母山系が顔を見せます。
中岳への分岐近くにはミニシュカプラ(風などで雪面に現れる波形模様)が残っていました。左手は星生崎。
今回の目標の一つ、御池の凍結状況の確認、氷層は厚そうで皆さん氷上散歩など楽しんでおられました。もちろん私も寝転がったりスケーティングなど楽しみました。
御池の中央を渡り、池の小屋を右に見て中岳に向かいます。久しぶりの頂上到達で感激です。対面には、大船山、そして道標すぐ右に由布岳が見えています。
帰り道、誰が作ったのでしょうか。湖上にはミニ雪だるまの隊列がありました。
最後は、夕日にシルエットの普賢岳。
今日一日、穏やかな気候に恵まれ楽しい山行でした。感謝感謝です。
参考までに、12月26日の雪景色を載せておきます。牧の戸登山口からの光景です。
沓掛山への登りから涌蓋山。
沓掛山頂からの星生山、まったくの雪山でした。かっこいいカメラポーズでしたので許可を得て写させていただきました。
今年は、星景をテーマに九重の写真をと考えています。体力の低下と妻の許可が下りるか難題は多そうです。
令和5年1月10日から令和5年3月20日(予定)までの間、県道40号 飯田高原中村線が一部通行止めとなります。
【通行止め区間】猪牟田ダム記念碑~渓流の味たなべ
【通行止め時間】午前9時~午後4時の間
*九酔渓、桂茶屋、九重“夢”大吊橋、長者原方面へは町道四季彩ロードへ迂回お願いします
*上記の通行止め時間以外と土・日・祝は片側交互通行となります
県道40号線の一部通行止めにともない、コミュニティバスも迂回運行いたします。
工事期間中は、平日ダイヤのみ荻津留バス停から町道四季彩ロード経由で鳥居バス停に止まります。
(九酔渓・展望台桂茶屋・九酔渓入口・鳴子川渓谷・一軒家・発電所前・茅原小野・越道(こえどう)の各バス停には停車致しません)
なお、平日の始発ダイヤ(午前6時~7時台の登山口→玖珠町行き)及び土曜、日曜・祝日ダイヤは、迂回をせず通常通り運行します。
迂回路運行中は鳥居バス停以降のバス停到着時間が、通常時間より20分程度遅れる場合があります。
利用者の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご協力をよろしくお願いします。
なお、詳細はこちらをご覧ください。→4.pdf (town.kokonoe.oita.jp)