11日は「鏡開き」でしたね。
当日の御朝食後、ご希望を伺って、おぜんざいを提供させて頂きました(^-^)
お餅が無くては、お正月が出来ませんからね~
ほぼ毎年12月28日が、当館の餅つき日です。画像は・・・写しそびれました
もち米と小豆は、湯坪産ですよ~
飯田高原の朝日長者伝説(地元の民話)
日本における餅に関する記述として、『豊後国風土記』(8世紀前半)には次のような内容の話が語られている。富者が余った米で餅を作り、その餅を弓矢の的と して用いて、米を粗末に扱った。的として使われた餅は白鳥(白色の鳥全般の意)となり、飛んで行ってしまった。その後、富者の田畑は荒廃し、家は没落して しまったとされる。この話は、白鳥信仰と稲作信仰が密接に繋がっていた事として語られ、古来から日本では白鳥を穀物の精霊として見る信仰があった事を物 語っている
余談
こちらの地域では、お葬式に、おまんじゅうではなく御餅が配られます。
餅に始まり(一升餅)餅に終わるんですね~