ほたる日誌 4 ・・・ほたるスポット3 とりあえず3匹確認!

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本日は、なんとか「玖珠川」に3匹確認することができました。

今年ほど、蛍を待ちこがれた年も記憶にないです。大水が出た後の年は心配しましたけれども・・・

なんとか、日中が20℃に上がったからでしょうか?画像は、ゆつぼ亭駐車場から大山祇神社に行く道です。塀と道の間に「清水川」が流れています。すべて、湧水のため、年間を通して水温は14℃から16℃です。庭内の桟橋の上から測ったら15℃でした。とても長時間は足をつけていることが出来ないくらい冷たいですよ。お風呂上りに挑戦してみてはいかがでしょうか?画像右側の山には、「フクロウ」もいますよ。なかなか、姿を見ることは困難ですが、2種類の鳴き声を聞くことがまれに出来ます。夫婦だと思うのですが。(たぶん、ふくちゃんだと思いますが)

 

 

一時期保護していた、フクロウの「ふくちゃん」、野生動物で一番愛らしいと思いました。(もちろん、県に届け出ての保護ですよ)立派に野生に戻ってくれているようなのですが・・・、でも、もし野生のフクロウに出会えた場合は十分お気を付け下さい。爪やくちばしは、とても鋭いので大けがをしたりする場合もあります。運よく、今回はほどほどに人にも慣れてくれたので良い写真と思い出を残すことができたのですが。

保護するに参考にした書籍、誠文堂新光「ザ・フクロウ」あかね書房科学のアルバム「ふくろう」

 

 

 

 

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

ほたる日誌3 ホタルスポット 2

本日も、まだ蛍を確認する事ができませんでした。

楽しみにされている方も多いので、早く蛍が出たことをお伝えしたいとは思っているのですが・・・早く気温が上がるといいのですけれども。日々の状況だけでもご案内してまいります。

画像は、客室「ウッティハウス」「鹿鳴館」前の鯉の池です。シーズンになり外灯を消すとこの周りにもチラホラ見る事が出来ます。また、渓流の宝石「カワセミ」に遭遇することもあります。先日は「民芸調一戸建て」の清水川でお客様はみられたようで、「幸せの青い鳥ですよ」とお伝えするととても喜んでいらっしゃいました。ほぼ、飛んでいる姿ばかり目にするのですが、とても鮮やかで美しい色なので、どなたが見ても「翡翠」だとすぐにわかります。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

ほたる日誌 2 ・・・ホタルスポット1

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本日は、まだ蛍を確認することができませんでした。

画像は、客室「清水車」前から見た玖珠川こちらに蛍が舞い降ります。奥に見えるのは氏神様の「大山祇神社」で、ゆつぼ亭の駐車場から鳥居までの間に蛍を鑑賞しながら自由に散歩することができますよ。本当に、真っ暗なので足元をお気をつけくださいね。懐中電灯の用意もございます。ちなみに去年は、沢山見る事ができました。

同じ九重町の「宝泉寺温泉ほたる祭り」は、今週の土曜日5/29から開かれます。当館は宝泉寺温泉より標高が高いので、蛍を鑑賞していただける時期が遅くなります。

 

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

ほたる観察日誌 1

いよいよ、ほたるの時期が近づいてまいりました。

ホタルをとても楽しみされていらっしゃる方はとても多いので、私共も、ホタルの訪れを心待ちに致しておりますが、例年よりかなり気温が低いせいか、まだ、気配を感じられません。当館でみられるホタルは、養殖でなく自然そのままの状態で見られるものなので、お天気次第で推移を見守っているところです。

観賞できるスポットは、敷地内はもちろん近くの川など徒歩で自由に歩きながら手に触れられるほどの距離でご覧いただけます。

他の観光客の方もあまりいらっしゃらない穴場的場所ですよ。時間帯はしっかり日が暮れた20時15分から21時で、お天気の良いちょっと蒸し暑い日に多くみかけます。 

 

 

写真は、庭の川の「カワニナ」蛍の餌となるそうです。ちょっと、川底が赤く見えませんか?もしかしたら・・・タンスイベニマダラ」ではないかと思っております。環境省レッドブック:準絶滅危惧種になっている生物らしいのですが・・・どなたかお詳しい方がいらっしゃいませんでしょうか?

 

 

 

 

 

施設ご案内ページ(ホタルスポットの道順をマップにしてあります)

http://www.yutubotei.com/floor.html

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。