




チョコレートは、召し上がりましたか?
タコ焼きではありませんよ~
本日は、最中の皮にシリアルとナッツとチョコレートを詰めたコーヒーのおともを用意致しました。
ホワイトーデーには、マシュマロクッキーを用意いたしますよ♪
桜の塩漬をあしらった物が昨年は好評でした(*´▽`*)
檜風呂をメンテスいたしました。
4年前にリニューアルしたのですが、スノコが痛んできたのでカンナをかけました。
香りがいいですよ~
ヒノキとはいえ、無塗装だと寿命が短いですね。
2年以内にスノコは総入れ替えになると思うので、頑張って営業します(*´▽`*)
本日は、鏡開きでしたね。
もちろん、おぜんざいを用意致しました♪
外にお供えした鏡餅は、きれいに無くなっていたので
狸か狐かはたまた、イタチもご相伴したのでしょう。
張り子の戌のデザインは可愛らしいですよね。
お正月のご朝食は、おせち料理とお雑煮を用意いたしております。
洋風お食事処には、犬の絵も・・・「いつもあるじゃないか」とのお声も聞こえてきそうですが
今一度、鑑賞されてみてはいかがでしょうか?
問題です・・・犬は何匹描かれているでしょうか?
答えは・・・ 現地にて(*´▽`*)
当館の海老蔵さんに、ひとにらみしていただきましょう。
今年も、一年健康でありますように!
◇1月6日(土) 三俣山
提供 文/写真 sasaki syunnji
前日の寒波に期待しての三俣山。予想に反し、それからの積雪はほとんどなく、また、天気予報も外れ冷たい北風とガス雲が押し寄せる大曲の駐車場でした。
今日は、単独行で、前にすぐ先を行く登山者の足跡が一筋だけ。廃鉱山道を抜け、諏蛾守越への登りからの星生山。本格的冬山という装いですね。
三俣山西峰を越え、本峰と第Ⅳ峰分岐に向かう登りからの第Ⅳ峰。この頃からガス雲が途切れるようになり、びっしり霧氷を着込んだ山肌の素晴らしい景観が現れ始めました。
三俣山本峰。奥に左から平治岳、そして北大船山、大船山と連なります。この時間になり風も和らぎ、ほどよくガス雲が過ぎて、一面の霧氷と深青の空が織りなす最高の山日和となりました。また登ってくる皆さんと行き交うようになりました
山を下りる頃、霧氷(?)をまとった涌蓋山も姿を現し、三俣の霧氷と二重奏を奏でていました。
西峰からの大船山と北大船山(左の白い尾根)、とっても近く見えました。2日にこの稜線を辿り、大船山を目指したのですね。
帰路に着く登山者の皆さん。素晴らしい景色にきっと満足されたことでしょう。背景の山並みは、左から黒岩山、大崩ノ辻、上泉水山、下泉水山。
とても良い天気に恵まれた九重山行でした。
謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引立てを賜わり厚くお礼申し上げます。
本年もより一層尽力してまいりたいと存じておりますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
本年が、皆様にとって輝かしい年とならんことを折り申し上げます。
平成30年元旦
早いもので、本年もあと1日を残すのみとなりました。
今年も、皆様のおかげで商いさせていただけました。
誠にありがとうございます。
来年も精進してまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
来る年が皆様にとって幸多い事を心よりお祈り申し上げます。
来年は戌年ですね♪
忠犬ハチ公の様に、皆さまのご来館をお待ちいたしております。
張り子の戌とっても愛くるしいのですが、なんとなく猫成分が強めのような・・・
年末も押し迫ってまいりました。皆さまいかが過ごしでしょうか?
冬至ですね。冬至は「一陽来復」の日でもあり、転じて悪いことばかり続いたあとでも、ようやく幸運に向う日とされます。とのことです。
冬至といえば柚子湯ですね。
柚子の香りが「邪気払い」になるという説や、万一何かあっても、
「融通が利く(ゆうずう=ゆず)」という言い伝えもあります。
昨年に引き続き、鬼柚子を用意いたしました♪
普段見慣れたものよりも、ずいぶんと大きくハンドボールぐらいのサイズがあります。
「一陽来復」と唱えて柚子湯につかるといいそうですよ~
・・・じつは、鬼柚子は獅子柚子ともいいブンタンの仲間でユズではない事を今、知ってしまいました・・・
ここは、融通をきかせて頂いて柚子湯ということでお願いします。
ニジマスの卵をご覧になられたことはありますか?
ちっちゃなイクラのような感じなんですよ~
魚卵全体をイクラと呼ぶらしいので「湧水イクラ」とかネーミングするといいかもしれませんね。
余談
宮崎県では、チョウザメの完全養殖に成功し国産のキャビアを販売されているんですね!すごい!!
宮崎キャビア1983 https://www.japancaviar.jp/
秋から冬への衣替えの九重です。
提供 文/写真 sasaki syunnji
5日午後、九重は快晴。
沓掛山まで日没目当てのミニ登山です。牧ノ戸駐車場のすぐ上にある四阿でカップル一組が涌蓋山、八丁原方面の眺望に見入っていました。(写真OKをいただいてます)
沓掛山からの登山コースも紅葉は、ほぼ終わり。それでも秋の味ある日差しに残り香を楽しむことが出来ました。
秋の日は短く、そそくさと日影が追いかけてきます。左の三俣山、右の星生山北斜面はもう冬の装いです。
阿蘇の涅槃像は、まもなく雲の布団に包まれ眠りにつく頃となりました。
11月というのに、リンドウの花も一画に頑張って咲いてくれていました。
太陽も地平線近くとなり、マジカルな光線が次第に山々を赤く染めていきます。この瞬間が日の入りのメインイベント!
そしてこんなアドリブが・・・・・・紅の空に浮かぶ普賢岳です。
もう一つおまけに、こんな日没も・・・・・・・大気の屈折現象でお団子の重なった太陽です。
秋の名残を惜しみ、着々と冬に向け準備している九重の姿を垣間見るひとときでした。