旅割のご利用ありがとうございました。
本格的な暑さはこれからです🌞
皆さまご自愛下さいませ。
夏休みも営業しています。
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令和5年1月10日(火)~令和5年7月20日(木)宿泊分(令和5年7月21日(金)チェックアウト分)までのご予約で「新しいおおいた旅割第2弾」を利用して旅行される方
利用条件 |
日本国内居住者による大分県を旅行目的とする方 令和5年1月10日(火)泊 〜 令和5年7月20日(木)泊分(令和5年7月21(金)チェックアウト分)まで ※ゴールデンウィーク期間4月29日(水)宿泊~5月7日(日)宿泊は対象外 ※5月8日以降ワクチン接種歴又は陰性の検査結果の提示不要 |
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当日確認について |
⽇本国内に居住していることを確認できる本⼈確認書類 |
対象 | 「新しいおおいた旅割 第2弾」に参画している宿泊施設もしくは旅行会社 |
割引内容 | 一人当たり旅行(宿泊)代金の20%相当(ただし、交通付商品は5,000円、その他商品<日帰り旅行含む>は3,000円が上限)を支援します。 |
今日は梅雨が明けたような天気、暑さに悲鳴を上げてしまいそう。
九重はミヤマキリシマの喧騒から少し落ち着きを取り戻したころでしょうか。
今シーズン、ミヤマキリシマのファイナルレポートです。
平日なのと、ミヤマキリシマの終わりが近づきつつあるのでそう混んでいないだろうと高を括っての遅まき出発。ネットの山情報から今日は三俣山をめざします。
10時半、大曲着。駐車場付近路肩の空き地まで車でいっぱい。しかし、なんと駐車場内に一台分の空きが、Lucky! 朝駆けの方でしょうか。ありがとうございました。15分ほどで準備を終えまずは諏峨守越を目指します。
鉱山道に出るまで約15分、その後、コンクリート~砂利道を進みます。バックの山々は、右から下泉水山、上泉水山、中央ちょこっと頭を出しているのが涌蓋山、そして大崩の辻、黒岩山。
今日は梅雨が明けたような天気、暑さに悲鳴を上げてしまいそう。
九重はミヤマキリシマの喧騒から少し落ち着きを取り戻したころでしょうか。
今シーズン、ミヤマキリシマのファイナルレポートです。
平日なのと、ミヤマキリシマの終わりが近づきつつあるのでそう混んでいないだろうと高を括っての遅まき出発。ネットの山情報から今日は三俣山をめざします。
10時半、大曲着。駐車場付近路肩の空き地まで車でいっぱい。しかし、なんと駐車場内に一台分の空きが、Lucky! 朝駆けの方でしょうか。ありがとうございました。15分ほどで準備を終えまずは諏峨守越を目指します。
鉱山道に出るまで約15分、その後、コンクリート~砂利道を進みます。バックの山々は、右から下泉水山、上泉水山、中央ちょこっと頭を出しているのが涌蓋山、そして大崩の辻、黒岩山。
程よい岩場を上り、のんびり歩いて約1時間、諏峨守越に到着。まだきれいに咲いているミヤマキリシマの株がありました。正面に三俣西峰が広がります。
諏峨守越から西峰まで約20分、ミヤマキリシマの名残ある本峰西面が顔を出します。でも虫害のせいか以前ほどの色合いはありません。
※ 掲載の承諾はいただいてます。
本峰への途中出会ったコケモモ。
三俣山本峰頂上。とてもきれいな雲でした。
三俣山本峰北斜面。下山中、偶然にも6月7日に北大船でお会いした宇佐の方に声をかけられます。本峰の北側に広がるこの絶景スポットを教えていただき、もう一度本峰に戻る羽目になりました。涌蓋山をバックにミヤマキリシマが広がる光景は感動ものでした。
このあとは、6月7日の北大船。この日も前日まで雨、水面に映るミヤマキリシマの丘が印象的でした。
北大船山への稜線からの九重連山。右から、星生山、天狗ヶ城、中岳、稲星山。彼方に阿蘇が見えています。
夏雲も沸く大船山、ほぼ満開のミヤマキリシマです。
今シーズン、尺取虫の食害でかなりダメージを受けたところが多かったのですが、北大船山をはじめ、三俣山の一部や大崩の辻などしっかり頑張っているところもあったのですね。これも自然のなせる技、来シーズンに期待し、ミヤマキリシマには力をつけてもらいたいところです。
羽根が輝いてます。
今年も蛍が舞い始めました。
提灯の出番です♪
北大船山に行ってきました。
提供 文/写真 Sasaki Syunnji
今日は、梅雨入りしたことが感じられないほどのまばゆい青空。
珍しく、早めの行動、男池7時15分出発です。ミヤマキリシマのシーズン、そして土曜というのに駐車場はまだ半分以下。平治岳が今一つなせいしょうか。
先週と同じルートで大戸越に向かいます。
ゆっくり歩いて2時間半、三俣山をはじめ九重の名だたるピークを背景に先週のミヤマキリシマの大株は健在です。
今日は、平治岳との分岐を北大船山方面へ。
登山道脇、ところどころでイワカガミの群落が。また、高度を上げるにつれ、見え隠れしていたミヤマキリシマの数が増え、咲く株も目につきます。
北大船山の稜線に出るとミヤマキリシマの見事な群落が目に飛び込みます。虫害はなく、満開の株とたくさんのつぼみを付けたものとが混在し、数日後には、さらに素晴らしい光景が期待できそうです。また、普段、水のない窪地には一昨日来の雨がたまり、さながら湖面のよう、しばし見とれてしまいます。
左のピークが大船山、中央の小高い丘が北大船山。今日は、ここが目的地です。
振り返ると平治岳が顔をのぞかせていました。例年だとこのエリア一面ピンクに変わるのですが今年はかなり色付きが少ない状況です。
北大船山頂、大船山をはじめ九重の山々が一望できる絶景ポイント。皆さん笑顔にあふれていました。
※掲載の承諾はいただいています。
段原到着。一面にミヤマキリシマの広がり、日当たりのよいせいか満開を少し過ぎた感じ。
左の兜のような形が三俣山、右が今下ってきた北大船山、そして中央にちょっぴり涌蓋山が顔をのぞかせています。
大船山方向のミヤマキリシマの多くはまだツボミですが、夏の緑に映え、とても爽やかに感じられます。
帰途は、午後の光に照らされ北大船山尾根からのまた違った光景を楽しむことができました。
穏やかな天候と、そしてこのシーズンにはありえない静けさの中で一日を過ごすことができ、とても感謝です。
とっても、旬なお便りを頂いているのに、公開が遅くなってすみません💦
皆様の登山が、安全で楽しい事を祈っております。 旅荘ゆつぼ亭
提供 文/写真 Sasaki syunnji
この4~5月は沓掛山付近を散歩がてらに花の撮影と決め込んでいました。
ツクシショウジョウバカマ、黄スミレ、イワカガミ、マイヅルソウ、ハルリンドウなどなど
そんなことしているうちに、季節は、もうミヤマキリシマですね。
そこで、下見にと平治岳に行ってきました。
以下、残念な様子をお伝えすることになってしまいました。
写真をご覧ください。
例年のミヤマキリシマのピークには10日ほど早いことで、男池の駐車場は6割程度の埋まり具合です。
天候は、予報より良く頭上には青空が広がっています。
9時15分、男池を出発、いつものとぼとぼ歩きを始めます。かくし水までは家族連れが多く新緑の日差しの中をのんびりついていきます。
約1時間でソババッケ、目指す平治岳には何やら妖しげな雲が・・・・・ふと不安がよぎります(恐らく飛行機雲?)。
そして、ソババッケから1時間15分、大戸越(うとんごし)です。こんな光景が広がって・・・・・のはずでした。
それが、昨年同様というよりはさらにひどい状況に唖然とします。平治岳南峯を見上げる中、ぽつんと見えるピンクが唯一の満開の株(上の写真)。
大戸越の登山者には何となくもの寂しさが表れているようです。
南峰頂上近く、いつもはミヤマキリシマの絨毯が広がるところですが全く枯野のよう、無残にも尺取虫の食害です。
北峰西斜面には、ちらほらピンクの色づきも見られますがこちらも壊滅的状況。
頂上付近にはまだ虫害を受けていない領域も僅かありますが時間の問題かもです。
例年、絶景といわれる北峰ですが尺取虫の攻撃をかわせたのは僅か、褐色になっているエリアは食害で元気をなくしたミヤマキリシマです。
本峰頂上付近のミヤマキリシマ、本来ならば二分咲きというところでしょうか。
あまりにも無残な姿ですが、いくつかの株は頑張って咲いています。平治岳登山は、来年に向けての応援を送る、そんな感じのものになりそうです。
また、5月17日に牧ノ戸~沓掛山~扇ヶ鼻分岐近くまで歩きましたが、やはり尺取虫の食害で丸坊主となっていた株が見られたのでその後が心配です。
ワクチン・検査パッケージの廃止について
政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の廃止決定に伴い、5月8日(月)以降の宿泊、日帰り旅行における割引適用時の確認事項のうち、ワクチン接種の確認及び陰性の検査結果の確認が不要となります。
なお、居住地確認のため、本人確認の利用条件は引き続き必要となります
https://newoita-tabiwari.visit-oita.jp/
数に限りがございます。
久しぶりの九重。4月3日、散歩気分で沓掛山まで、目的はマンサクと馬酔木です。
提供 文/写真 Sasaki syunnji
夕方の斜光線を期待して、15時近くの牧ノ戸発。
牧ノ戸駐車場からの登りをゆっくりと約10分。四阿からの沓掛山北斜面には、例年より多くのマンサクの黄色が広がります。
マンサク越に眺める涌蓋山。 今まで気づかなかった沓掛山頂からのワンショット。ここまでは、のんびり歩いて30分。
沓掛山頂から下る途中、登り時には気づかなかったマンサクの木立の連なりが背景の青空と絶妙なコントラストを描きます。
下った先の四阿では、佐賀からのお二人が三俣山をながめつつ珈琲を楽しんでいました。なんとも贅沢なひと時ですね。(掲載の了解はいただいています。)
夕日に染まるまんさくの木々。これで今日の目的の一つは達成。
こちらも満開の馬酔木。13夜の月がやさしく照らします。牧ノ戸登山口にて。
短い時間でしたが今シーズンもまんさく(「冬を超えてまんづ咲く」からという一説があります。)を堪能することができました。
馬酔木のほうは4月中旬まで楽しめると思います。
一部区間で通行止めとなっておりました県道40号線の通行止めが解除されました。
これにともないコミュニティバスも通常ルートでの運行となります。
こちらのルートは全国の紅葉名所百選にも選ばれた
も含まれていたので、開通は喜ばしいです♪
九酔渓
九酔渓は滝街道(県道40号)の中程にあり、 断崖が約2kmに渡って続く渓谷です。 四季折々の景観は美しく、新緑と紅葉の名所として知られ、 針葉樹や広葉樹が造り出す新緑や紅葉風景は圧巻です。
●見ごろ予想
10月下旬~11月中旬
モミジ、カエデ、ツガ