謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引立てを賜わり厚くお礼申し上げます。
本年もより一層尽力してまいりたいと存じておりますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
本年が、皆様にとって輝かしい年とならんことを折り申し上げます。
令和五年元旦
今年は、道路状況が問題なく、穏やかな年越しで安心いたしました。
謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引立てを賜わり厚くお礼申し上げます。
本年もより一層尽力してまいりたいと存じておりますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
本年が、皆様にとって輝かしい年とならんことを折り申し上げます。
令和五年元旦
今年は、道路状況が問題なく、穏やかな年越しで安心いたしました。
今年も、皆様のおかげで商いさせていただけました。
誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
来年も精進してまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
来る年が皆様にとって幸多い事を心よりお祈り申し上げます。
旅荘 ゆつぼ亭
昨日は、お餅をつきました。お正月を迎える準備が整いつつあります。
来年は、うさぎ年ですね♪ いつもは、中秋の名月あたりに飾る手ぬぐいなのですが
今回は、タテではなくヨコにして「でんぐり返りしながらウサギさんが家の中に入ってくる」をイメージして飾ってみました。
国の旅行者を対象にした観光需要喚起策「新しいおおいた旅割第2弾」(年明け以降の全国旅行支援)を下記のとおり、令和5年1月10日(火)から実施します。
実施期間 :令和5年1月10日(火)~令和5年3月31日(金)[4月1日(土)チェックアウト分まで]
※既存予約は対象外となります
※利用・予約は準備が整った宿泊施設・旅行代理店から、順次開始します
予約開始日 :令和4年12月28日(水)
対 象 :国内居住者による大分県を目的とする旅行
割 引 率 :20%
地域クーポン:平日:最大2,000円 休日:最大1,000円
原則電子クーポンです。
*休日の定義:宿泊日とその翌日がともに土・日・祝日
対象の旅行 :宿泊施設への直接予約 当館はお電話とオフィシャルホームページよりご予約いただけます。
※予約時のページには、割引後の金額は表示されませんが、現地では対応しています。
ワクチン・検査パッケージ:ワクチン3回接種済み又は陰性の検査結果通知書が必要
*PCR検査は旅行開始前の3日前まで
抗原検査は旅行開始前の1日前まで
の陰性の検査結果通知書が必要です
*抗原検査は無料検査場以外でも実施できますが、
その際は抗原キットを販売している事業者等で
検査を実施し、以下を記載していください
*検査できる事業者であるか否かは事前に事業者に
お問い合わせください
(1)受検者氏名 (2)検査結果 (3)キット名
(4)事業所名 (5)検体採取日 (6)検査管理者氏名
※後日提出は不可です。確認の取れない方は除外となります。必ず上記の書面や画像をご持参くださいませ。
問合せ先:「新しいおおいた旅割第2弾」事務局コールセンター 平日9:30~17:30
TEL:0570-008-870
*詳細については、「新しいおおいた旅割第2弾」ホームページをご確認ください。(https://newoita-tabiwari.visit-oita.jp/)
当館への、お越しの際は「四季彩ロード」をご利用くださいませ。
県道飯田高原中村線の全面通行止めについてお知らせします。
県道飯田高原中村線の河内トンネル付近が仮設防護柵の移設工事に伴い全面通行止めとなります。
期間は1月10日(火)から当面の間、時間は午前9時から午後4時までで、夜間(午後4時から午前9時まで)及び土日については片側交互通行により通行できます。
お問い合わせについては、玖珠土木事務所(0973-72-1152)までお願いします。
なお、詳細な場所及び九重町内の通行止め情報については九重町道路情報
をご覧ください。
「新しいおおいた旅割第2弾」(全国旅行支援)対象期間について 令和4年12月27日(火曜日)宿泊分まで延長されました!
「新しいおおいた旅割第2弾」対象期間について
キャンペーン適用期間を令和4年12月27日(火曜日)宿泊分まで延長します。
(変更前)令和4年12月20日(火曜日)宿泊(12月21日(水曜日)チェックアウト)分まで
(変更後)令和4年12月27日(火曜日)宿泊(12月28日(水曜日)チェックアウト)分まで
受付時間 平日9:30〜17:30 (土日・祝は休業)
事務局コールセンター
皆様、皆既月食はご覧になられましたでしょうか?
ゆつぼ亭からも、もちろん楽しめましたよ!
レア画像を頂きました~
1年ぶりの皆既月食、近所の皆さんと楽しみました。
同時に天王星が隠されるイベントはこの後は84年後とあってさらに興味深いものでした。
その一コマをお送りいたします。提供 文/写真 Sasaki syunnji
20cm反射望遠鏡で撮影 960mmの望遠レンズ相当
画面の左端の光点が天王星です。このあと数秒で月の陰に隠れていく様子が撮影できました。
ニュース等でご存じと思いますが、本日、皆既月食があります。
提供 文/写真 Sasaki syunnji
夕方からなので肉眼でも十分楽しめそうです。また南の空高く木星がとても明るく、そして南西の中天には土星が1等星として輝いています。21時ころには東の空に12月1日に今年最接近の火星が異常に赤く輝きます。仕事の合間を見てお客様ともども楽しんでみてください。 無理かな(?)。皆既中は星空のきれいな九重、きっと素晴らしい星空とともにうっすらと赤い月が幻想的に見えるでしょう。
・18時09分 部分月食の始まり 月の下のほうより徐々に欠けていきます
・19時17分 皆既月食の始まり
・20時42分 皆既月食の終わり
・21時43分 部分月食の終わり 月の下のほうより復元していきます
皆既食中の月 2021年11月19日18時10分撮影 20cm反射望遠鏡 960mm望遠レンズ相当
暦通りの季節に戻った感じ、一歩ずつ冬の気配が高まってくるのでしょうか。
朝晩の寒さも身にしみるようになりました。
紅葉のファイナルレポートです。
提供 文/写真 Sasaki syunnji
今日は、久しぶりの妻の付き添いのもと、赤川口から午後から登山。
13時過ぎに赤川温泉横の登山口を出発します。
2019年には飛び石を頼りに流れを避けたところには立派な歩道橋が二か所設置されていました。
しばらく緩やかな登りが続き、時折真っ赤に色付いた楓に出会います。
三回ほど林道を横切ると、そこからは途方もない階段の連続、2000段以上ありそう。必死で登りましたが、今日のタイムリミット15時30分には、これを抜けるのがやっと。本日も頂を得るには至りませんでした。
長い階段のあとは展望が開け、肥前ヶ城、そして次の写真の星生崎の岩場、久住西尾根が顔を出します(写真は下山時)。
久住西斜面、ここからはまだ山頂は見えてません。この高度の紅葉はピーク過ぎですが適度な距離と夕方の光のおかげでとてもきれいに見えました。
久住山も登山道沿いのミヤマキリシマにちらほらと季節外れの花が見られます。
また、リンドウも見ることができました。
夕日に染まる肥前ヶ城・・・・・・かな。登山口近い橋の上から山あいにポッコリ顔を出す姿が印象的です。
このルートは、広葉樹が多く日当たりのせいか三俣山や星生山より紅葉時期が4〜5日遅く、赤や黄色の彩を道ながらに楽しむことができます。九重表銀座の紅葉を逃したときにお薦めです。ただ2000段以上の階段には閉口しますが。
それでは来年を楽しみになんとか体力を維持していかねば。
いつものように午後から登山です。
13時50分、大曲駐車場発。平日にも関わらずかなり下まで道路沿いの空き地は車で埋まっていました。朝駆け登山の方の後、駐車場に一台分のスペースがあり無事止めることができました。
駐車場からのんびり歩いて約50分、諏蛾守越からの大船山。かなり良い色付きのようでした。
その後、約30分で西峰から本峰に向かう稜線に出ます。そこから、秋雲の下、涌蓋山のシルエットを眺めます。
第Ⅳ峰の南西面の満天星つつじの群落はきれいに紅葉していました。奥のピークは、左から中岳、天狗ヶ城、久住山。
30分ほどで本峰に到着。雲間からのぞいた太陽を逃さずシャッターを切ります。お鉢巡りコースは順調な色づき。思わず一周したくなりました。
お鉢巡りでのベストスポット。ここまで辿り着くには結構体力が必要です。
三俣山北峰、ここも絶景スポット、特に14時~15時ころ、この岩から、本峰稜線の光と影が織りなす光景は何とも言えません。
太陽は、あっという間に雲間に消えていきました。その後の大鍋、小鍋の様子。雲が切れることも無さそうなのでここで下山とします。
下山途中西峰稜線からの大村湾。西日に輝く水面と雲間からの陽光がきれいでした。原画には通過する船影がくっきりと映っていたのにはビックリです。
状況にもよりますが紅葉はもう2~3日楽しめそうですね。
三俣山西峰付近まで紅葉の下見に、そして今回は、牧ノ戸方面ということで星生山分岐までの散策です。
以下、10月14日時点の紅葉状況です。
提供 文/写真 Sasaki syunnji
14時40分、牧ノ戸駐車場からの遅い登山開始。平日の午後にも関わらず駐車場は結構の車です。付近の満天星つつじは真っ赤なものもありました。
コンクリートの登山道が木の階段に代わる頃、満天星つつじ越しの涌蓋山です。
登山道わきには、春よりも色濃く大きめの花をつけたリンドウが待ち受けます。
沓掛山付近の満天星つつじも色づきが進んでいます。
道沿いに気まぐれのミヤマキリシマがすすきとコラボっていました。
扇ヶ鼻方面の紅葉の様子です。
星生山の北西斜面。順調に進めば18~25日頃にはきれいな彩を楽しめそう。
こちらは肥前ヶ城の見どころ、もう少しですね。
星生山直下の斜面、満天星つつじの集落も色づきを増しています
星生の急登入り口からの九重山、すっかり緑が秋色に。本日はここまで、あとはゆっくり下ります。
下山途中の沓掛山からの日没。雲の動きに素晴らしい光景となりました。
さらに、沓掛の尾根にかかる滝雲風の絶景も。奥は星生山。
なんとも言えない久しぶりの九重でした。
大船山も気なるところですが鹿児島から来られた九重一気登山を終えられた方の情報ではまだ緑が残るものの順調な色付きのようです。
最後に、涌蓋山に沈む太陽。すすきが秋の風情を醸し出してくれました(10月4日)。
