マイナビ ツール・ド・九州2025開催に伴う交通規制【車両通行止め】について

令和7年10月10日(金)~10月13日(祝・月)にかけて、長崎県・福岡県・熊本県・大分県・宮崎県を舞台に国際サイクルロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2025」が開催されます。

10月12日(日)に開催される熊本阿蘇ステージでは、南小国町の瀬の本レストハウスがスタート地点となります。

大会当日は、九重町の近隣である阿蘇地域において、大規模な交通規制【規制時間中は車両通行止め】が実施されます。

詳細につきましては、大会公式ホームページ等によりご確認いただき、ご不明な点は大会専用コールセンター(電話:092-712-4537)までお問い合わせください。

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公式ホームページ

 マイナビ ツール・ド・九州2025公式ホームページ

お問い合わせ

 大会専用コールセンター 電話番号:092-712-4537(平日 10:00~17:00)

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

「ここのえ草原フォトコンテスト」作品募集のお知らせ

令和8年9月に開催される「第15回全国草原サミット・シンポジウムinここのえ大会」に先立ち、「ここのえ草原フォトコンテスト」の作品を募集します。

応募期間:令和7年10月6日(月)~11月30日(日)

テーマ:九重町内の草原で撮影した四季折々の風景、草花、生きもの、野焼きなどの活動をする人々など草原の楽しさ美しさが伝わるイキイキした写真を募集します。 

草原サミットプレイベント(くじゅうフェスにおけるジェットシューター体験、草原スタンプラリー、夜のタデ原さんぽ、写真教室等)に参加した様子の写真も応募が可能です。

応募方法、応募資格など詳細は☟をご覧ください。

「ここのえ草原フォトコンテスト」の作品を募集します!

*入賞者には豪華賞品をご用意しております。たくさんのご応募をお待ちしております。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

宝泉寺温泉「星祭り」開催のお知らせ

2020年の水害からの復興を願って始動した〝宝泉寺温泉復興元気!プロジェクト〟。その一環として【第3回 宝泉寺温泉郷 星祭り】が開催されます。

楽しい催しものもたくさんありますので、美味しいものを食べて飲んでお過ごしください。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

開催日:令和7年8月23日(土)16:00~21:00 小雨決行

開催場所:旅館 九重 特設会場

内 容:キッチンカー、ダンス、地元小学生によるホタル発表会、バンド演奏、

    参加型イベント(サイダー早飲み、温泉卓球)、抽選会

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

「やまなみ感謝祭」追加情報

HP「近日予定のイベント」に掲載しております【やまなみ感謝祭】は、イベント前日の9月6日(土)にも楽しい催しが実施されます。また【やまなみ感謝祭】の詳細もご案内いたします。

9月6日(土)11:00~15:00 「しかたない」鹿の糞買取り大作戦 

~長者原園地に落ちている鹿の糞…困ったもの、しかたないもの を資源にしよう…という取り組みです。長崎バイオパークや盛岡市動物公園ZOOMOでは草食動物の糞を原料に着火剤として商品化した事例もあるそうです~ 長者原園地がきれいになって、アップサイクルにもなる素敵な活動です。ぜひ皆様のご参加をお願いいたします。

当日この活動にご参加いただいた方には鹿の糞500gを300円で買取りいたします。

ゴミ取り用トングの貸し出しもあります。

9月6日(土)18:00~前夜祭

18:00~19:40・・・夜のタデ原さんぽ(長者原ビジターセンター)

高原テラスビアガーデンなど趣向を凝らしたイベントを各店で開催

9月7日(日)

6:30~8:00・・・目覚めの絶景タデ原ガイドウォーク

11:00~17:00・・・やまなみ感謝祭

★歩いて守ろう低山ハイク ★ネイチャーガイドクラブと学ぶ防災キャンプ 

★自衛隊と体験する防災アクションラボ ★わが家の自慢!マイ・キャンピングカー展示会

★グルメグランプリ長者バル~CHOJYABAR~(16:00~投開票・表彰式)

★ステージショー/コーナーイベント/やまなみマルシェ

●少雨決行・荒天時中止 ●イベント内容は変更になることもあります

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

小松地獄 立入禁止解除のお知らせ

これまで多くのお問い合わせをいただいておりました「小松地獄」の立入禁止が解除されます。 

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立ち上る噴気と硫黄のにおい・・・自然の息吹を感じられる小松地獄へ是非お立ち寄りください。

「たまごむし場」では地熱を利用して卵を蒸すことができます。

◆ 卵は現地では販売しておりませんのでご持参ください

◆ 卵の殻等のゴミは必ずお持ち帰りください

立入禁止解除日:令和7年7月19日(土)リニューアル式典終了後

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2025年 sasakiさん くじゅう山便り ミヤマキリシマファイナルレポート

sasaki さんからミヤマキリシマの情報が届きました!ありがとうございます!ファイナルレポートです。

文/写真 sasaki syunnji

今年の梅雨は、今のところ穏やかで、このまま明けてくれればと願いつつの今日この頃、お変わりなくお仕事に精を出されていることと思います。

例年、シーズン最後を飾るのは三俣山と扇ヶ鼻、梅雨の晴れ間を狙っていたのですが一向に青空が望めず6月半ばを過ぎてしまいました。

5月下旬の様子から6月初旬が見ごろかなと踏んでいたのですが、運良く外れ15日ころがベストだったようです。

遅くなりましたが来年の参考にということで三俣山西峰~本峰~第Ⅳ峰の17日の様子をお送りいたします。

 

大曲に車を止め、太陽が西に傾き始めたころ、とぼとぼと鉱山道をのんびり歩き。途中、女性がしきりにシャッタを切っていたその先には、斜面に拡がるミヤマキリシマのピンク、本峰西斜面に期待が膨らみます。

 

約90分で西峰到着。そこからの本峰西斜面は、まさにミヤマキリシマの絨毯で覆われていました。

 

ここは本峰への登り、先ほどの西斜面を見下ろす形になります。近くまで来ると、やはり、ピークは過ぎたようで枯れ花が少々気になります。手前のピークが三俣西峰とその尾根、その奥には星生山が覗いています。

 

本日の最終目標、三俣山第Ⅳ峰。頂上から由布岳を眺めつつ南峰へ向かう登山道にはまだつぼみを抱えるミヤマキリシマが。ただ、第Ⅳ峰南斜面は、虫害はないものの花数は少なく来シーズンに乞うご期待のようです。

 

下山途中、涌蓋山をバックに夕日の両側に虹のように輝く幻日現象が見られました。

 

本峰西斜面を下山中、西峰稜線に繋がるミヤマキリシマのベルト。なんだか奥の涌蓋山まで続くような錯覚に陥ります。

 

大曲駐車場に着いたのは日もとっぷり暮れた19時40分。なんと、駐車場は逆に満杯となっていました。そういえば下山時、何人かの登山者とすれ違ったな?

今シーズンは平治岳と三俣山、気力でなんとか登り切ったけど、次はもう無理かも。写真も来年分まで十分撮り貯めしたし・・・・・・。

それではまた。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

「あじさいまつり」開催のお知らせ

宝八幡宮では、満開のあじさいを眺めながら楽しんでいただけるイベントを開催いたします。

開催日時:令和7年7月5日(土)9:30~15:00

*少雨決行 中止・決行のお知らせは宝八幡宮Instagramでご確認ください

イベント内容:

●マルシェ(ハンドメイド雑貨、山野草の刺繍ブローチ、布小物、フェルト雑貨など)

●キッチンカー(クレープ、タコ飯、かき氷、ホットドック、コーヒーなど)

●体験コーナー(火起こし、レイ作り、しめ縄作りなど)

●奉納ステージ(フラダンス、キッズダンス、東・南インド古典舞踊など)

●その他(フォトコンテスト、輪投げ)

※シャトルバスの運行もあります(東飯田公民館⇔宝八幡宮)

宝八幡宮 |

 

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飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2025年 sasakiさん くじゅう山便り 第五号 ①

sasaki さんからミヤマキリシマの情報が届きました!ありがとうございます!とてもきれいです✨

文/写真 sasaki syunnji

ネットには「平治岳がすごいよ」という情報が満載でしたがアップされた写真は「ホントにそーかなあ」という印象。

昨日までの雨も上がったようで、ふと目覚めると窓にはすごい朝焼け、さっそく九重詣での準備です。

甘く見て7時過ぎに家を出たのが失敗、8時前着の男池駐車場は満杯で付近の路肩まで車で溢れていました。止む無く300mほど戻った道路脇のスペースに止めることとします。

まずは男池橋を渡ります。新緑の頃は過ぎましたが、緑の影にとっても爽やかさを感じます。

途中、かくし水でオオルリを撮影中の女性カメラマンと少しお話し、ソババッケに向かいます。

40分弱で土砂に埋もれた無残な姿のソババッケが顔を現します。次の写真、2017年9月は、こんなにたくさんの花や木々の緑が生い茂った湿原だったのに・・・・・・。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

2025年 sasakiさん くじゅう山便り 第五号 ②

その後、ソババッケからのんびりと1時間20分登ると、眼前に大戸越(うとんごし)の素晴らしい光景が開けます。まさにミヤマキリシマ全開!

登って来た皆さんも感嘆の声、そしてスマホにしっかりこの様子をとどめていました。ここ二年全く花色の無かった山肌、それがピンクの絨毯に戻り、ほっとした気持ちになりました。

次は、平治岳南峰。、約30分の少しきつい登りですが、登山道の両側は満開のミヤマキリシマ。疲れを忘れ登り切ります。

この道からの光景、奥には三俣山がどっしり鎮座し、終始、写真を引き締めてくれます。

そして、南峯から約20分で平治岳山頂に到着。南西に伸びる尾根はつぼみの株と昨年の虫害の名残のせいか、少し斑模様、ですが十分な見応えです。

こちらは大船山方面、あいだに先ほどの南峰が、その稜線沿いはミヤマキリシマが帯となっています。

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。