ほたる日誌・・・提灯、里子へゆく

 

昨日は、夜には雨が上がってくれたので裏山で舞ってくれました。

今晩は、お天気に恵まれ、さらに元気そうでした。

蛍を見つけると皆さん、思わず感嘆されます。

楽しげな声が木霊するのは、とても微笑ましいです。

もちろん!ほたる鑑賞の必須アイテム「提灯」をお持ち頂きました。

とても気に入られた方がおいでで2個お持ちになりました。

玖珠郡には「伐株山」というというその名の通り木を切った後のような卓状台地の山があるのですが

昔話で大楠の木陰となって日が当たらずに困った住民の為に大男がこの大樹を切り倒し後その跡に残った切株が伐株山になり幹がドスンと落ちたところが鳥栖、ここまでは来るめぇ~久留米と九州の地名をになったそうです。

そんな、縁のある「久留米」のお風呂屋さんに里子に行きましたので、もし見かけたら笑ってやって下さい。

イタズラしちゃだめですよ

飯田高原・湯坪温泉にある温泉宿「ゆつぼ亭」は和と洋の建築様式が溶け合う離れが人気の宿です。

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