今回は、地元を離れてホームページリニューアルの際にご協力頂いた、別府駅前のバリニーズトリートメント・マッサージ「ひといきや」さんのご厚意ととりはからいで、青島島、鵜戸神宮、霧島温泉、鹿児島市をご案内してくださいました。
「阿蘇くじゅう国立公園」のおひざ元に住む私には、「日南海岸国定公園」青島神社周辺の日向灘や「鬼の洗濯岩」の自然の景観は同じ九州でも別天地で感動いたしました。また、青島神社は、ここならではの御神籤や祈願などがあり、とても楽しめました。
●貝を2個投げ占う
●杯を投げ占う投瓮所
●境内で貝を探す
●こよりを「夫婦ビロウ」に結び祈願する
●人型の紙に願いを書き水に溶かすなど、まだまだあります。
「青島亜熱帯植物園」も立ち寄り、南国らしい色鮮やかな花々を堪能いたしました。ついでに、地元産「マンゴーのソフトクリーム」も美味しくいただき、良いお天気に恵まれ、太平洋の風を受け「鵜戸神宮」へ。途中の道の駅では「海老ソフトクリーム」も頂きました。
「鵜戸神宮」は下岩窟(海食洞)内に本殿が鎮座し、参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要があり、神社としては珍しい「下り宮」のかたちとなっていて、また、感激。露出する岩肌も滑らかでマーブリング模様がおもわず、バームクーヘンを連想してしまいました。境内から望む岸壁の力強さ遠くの海岸線など行く先々で自然美に心踊らされます。先ずは、この地を訪れることが出来たことのお礼を申し上げ、
●亀石 – 本殿前にある霊石で、豊玉姫が海神宮(わたつみのみや)から来訪する際に乗った亀が石と化したものと伝える。石頂に枡形の穴が開くことから「枡形岩」とも呼ばれ、その穴に男性は左手、女性は右手で願いを込めた「運玉」を投げ入れることで願いがかなうといわれている。があり、挑戦!みごとにホールインワンしたのですが、投げる事に集中してしまい、お願いごとをしそびれました・・・
湯坪温泉から青島神社まで所要時間4時間50分かかります。